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アクセス急増の怪

kage

2017/03/20 (Mon)

当ブログの一日平均アクセス数は300件を超えれば「今日はいつもより多いな」と感じるレベルであり、自他共に認める吹けば飛ぶような弱小ブログです。それが先週の火曜日(3月14日)、一気に2,000件を超えるという怪奇現象に見舞われました。まずは論より証拠で当ブログに設置しているアクセスカウンターの画像をご覧ください。

アクセスカウンター

ご覧のとおり、6日前が突出して多いことがお分かりいただけるでしょう。この3月14日(火)当日や前日に何か注目を集めそうなエントリーを公開していたわけでもないので、私にもこのアクセス急増は不可解でした。そこでアクセスカウンターに併設されている解析機能で調べてみたところ、その理由はすぐに判明しました。具体的にはアクセスのほとんどがGoogleやYahoo!など検索サイトからのものであり、そのキーワードは「上場廃止」とか「東芝」ばかりだったのです。ご承知のとおり東芝はこの日に予定されていた決算発表を再度延期しており、上場廃止という最悪の事態が一気に現実味を帯びてきました。そこで多くの方々が東芝の上場廃止を想定して情報収集に走ったのでしょう。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/03/19 (Sun)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、3月13日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,230 円 (先月より92円上昇)
●約定価額 : 38,900 円 (先月より1,300円上昇)
●騰落率 : +139.7% (先月より6.7%改善)


こちらのエントリーでご報告したとおり、私は今月に入って個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施してひふみ投信の姉妹ファンドであるひふみ年金を買い増しました。その理由は先のエントリーにも書いたとおり、3月13日(月)から正式運用が始まった「JPX日経中小型株指数」がひふみシスターズの追い風になるのでは?と考えたからです。しかし投資に限らず人生は何事も思惑どおりにはいかないもの。奇しくも今月の定期積み立て投資約定日と重なった今週月曜日(3月13日)に、2月10日から続いていた日経ジャスダック平均株価の連騰記録が途切れてしまったのです(結局連騰記録は「21」止まりでした)。さらにひふみ投信にとって最悪だったのは、先月末時点で組入比率第2位だったGMOペイメントゲートウェイ(証券コード:3769)が個人情報流出の可能性を発表したことでストップ安比例配分(いわゆる「ストップ安はりつけの刑」です)となってしまったこと。これによりひふみ投信の基準価額も前日比-354円(-0.9%)となったのです。こんな場合でもいつもなら「安くたくさん買えてラッキー!」と精一杯の強がりを言うところなのですが、今回ばかりは前営業日の3月10日にひふみ年金の買い付けが約定していたため「高値掴みになってしまった」という残念な気持ちが頭の中を埋め尽くしてしまいました。

SBI証券個人型確定拠出年金プランのラインナップがさらに充実

kage

2017/03/11 (Sat)

常日頃より更新頻度の低い当ブログには珍しく本日2度目の更新です。今朝、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)の口座にログインしてみると、お知らせの欄に昨日付で「SBII証券個人型年金規約 運用商品追加のお知らせ」という情報が追加されていることに気付きました。「今度はどんな商品が追加されるのだろう?」と興味津々でクリックしてみたところ、表示されたのは下記の2本でした。

【元本変動型商品】
1.iFree 8資産バランス(大和証券投資信託委託)
2.朝日Nvest グローバル バリュー株オープン(朝日ライフアセットマネジメント)


iFree 8資産バランスはその名が示すとおり内外8資産に均等分割投資するバランスファンドで、圧倒的な低コスト(信託報酬0.2484%)が特長です。朝日Nvest グローバル バリュー株オープンはもしかすると愛称の「Avest-E」の方が有名かも知れません。2000年3月24日設定という老舗ファンドで、かつて私も保有していました。iFree 8資産バランスについては前回の商品追加をご紹介したこちらのエントリーに「eMAXIS 最適化バランスシリーズよりiFree 8資産バランス(信託報酬:0.2484%)を追加してもらった方が嬉しかったかな?というのが私の偽らざる感想でした。」と書いておりましたので、偶然にもその希望が実現した形です。Avest-Eについては魅力的なファンドであることは否定しませんが、信託報酬1.944%という水準ではどうしても前時代的な印象を払拭できませんね。

セゾン投信が信託報酬を引き下げ

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2017/03/11 (Sat)

昨日は週末を目前にして心も浮き立つ金曜日でしたが(一昔前は花の金曜日を略して「花金」と呼ばれたものでした)、今回の表題に掲げたビッグニュースが飛び込んできました。具体的にはセゾン投信が運用するセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン資産形成の達人ファンドの運用管理費用(信託報酬)が本日から引き下げられることが発表されたのです。


上記リンク先をご確認いただければお分かりのとおり、今回の引き下げ幅はそれぞれわずか0.01%ですので「ビッグニュース」と書くといささか誇大表現のような気もしますが、以前からコストダウンの実施を求め続けてきた私にとっては掛け値なしの正直な印象です。私にとってコストダウンの実施はセゾン投信のコミットメント(公約)という理解でしたので、これが実現したことにまずは深い感慨を覚えずにはいられません。投資信託業界のコストダウン競争が激化する中で正直なところ「遅きに失した」と思わないでもありませんが、セゾン投信が重い腰を上げて受益者還元の第一歩を踏み出してくれたことを歓迎したいと思います。

アクティブとインデックスの境界線

kage

2017/03/09 (Thu)

かねてより当ブログでは「インデックス運用も広い意味ではアクティブ運用である」という主張を展開しております。その根拠はインデックス指数を決めているがアクティブ投資家であるという厳然たる事実に他なりません。すなわちインデックス指数は理論上の適正価格を平均したものなどではなく、バブルの熱狂に踊りバブル崩壊の大混乱に狼狽するアクティブ投資家が決める平均点なのですから、インデックス運用もアクティブ運用の一種だろうという論理です。ですから今回のタイトルに掲げた「アクティブとインデックスの境界線」についても、「そんなものは存在しない」というのが当ブログの結論となります。しかしそれではこのエントリーもここで終わってしまいますので、もうしばらくアクティブとインデックスの境界線を探る机上の空論にお付き合いください。

事例1:個別株とTOPIX

最初の事例はとても分かりやすいですね。すなわち、前者に投資するのがアクティブ運用であり後者に投資するのがインデックス運用というわけです。しかしここでちょっと考えてみてください。TOPIX(東証株価指数)を投資先に選んだということは、投資対象を東証1部上場銘柄に限定したということですよね?さらにTOPIXには時価総額の大きい大型株の影響を強く受けるという特徴がありますので、時価総額1位のトヨタ自動車や同2位の三菱UFJフィナンシャル・グループを重視する投資方針を採用したことにもなりませんか?これがアクティブ運用とどう違うの?というのが私の素直な疑問です。とはいえ東証1部銘柄は2千以上もありますので、個別銘柄投資とは大違いであることもまた事実です。そこで次はこのような事例を考えてみましょう。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/03/04 (Sat)

タイトルにあるとおり、先月末の2月28日(火)に個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。以前のエントリーにも何度か書いたとおり、私は確定拠出年金のスイッチングを月末・月初に行うことを「マイ・ルール」としているのですが、このところすっかりご無沙汰となっておりました。そこで前回はいつだったかを調べてみたところ、こちらのエントリーでご報告した昨年11月1日以来約4ヵ月ぶりでした。このように、たかだか4ヵ月開いただけですっかりご無沙汰と感じるほど私は結構頻繁に確定拠出年金のスイッチングを実施しているのですが、投資先をコロコロと乗り換える行為は「百害あって一利なし」となる可能性も大いにありますので、縁あって当ブログをご訪問いただいた紳士・淑女の皆さまにおかれましては安易に私の真似などされぬようくれぐれもご注意ください。

さて前置きはこれくらいにして、今回のスイッチングの具体的な内容に話題を移したいと思います。実はこの件については2月18日(土)付のこちらのエントリーにすでに書いておりました。それがこちらです。

ひふみ年金を含むひふみシスターズにとって追い風になるのでは?と個人的に期待している中小型株を対象とする「JPX日経中小型株指数」の運用開始が来月3月13日に迫っていますので、今月末は久しぶりにスイッチングを発動してひふみ年金への投資額を増やそうか?と思案中です。