2016 09 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2016 11

ひふみシスターズ・コンプリート

kage

2016/10/29 (Sat)

今回のタイトルに掲げた「ひふみシスターズ」とは、レオス・キャピタルワークスが運用する「ひふみ」の名称を冠する姉妹ファンドを指す愛称です。これまでは長女がひふみ投信で次女にひふみプラスが続いておりました。ところが今般、少子高齢化が急速に進行する日本では珍しく新たに三女が誕生したのです。この歳の離れた妹とは、こちらのエントリーでもご紹介したひふみ年金に他なりません。ご承知のとおり私はひふみ投信の設定時から今日までコツコツと積み立て投資を継続しており、ファンドに対する思い入れも浅からぬものがあります。ですから長女のひふみ投信のみならず、次女のひふみプラスにも投資対象を拡大しておりました。そこに突然三女誕生のニュースが飛び込んできたわけですが、これはもう心情的に聞き流すことはできません。俄然私のコレクター心理に火が付き、こちらのエントリーでご報告したとおりSBI証券で取り扱いが始まった今月14日にスイッチングによる購入の指図(発注)を済ませました。その一連の手続きが今週になってようやく完了し、ご覧のとおりSBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)の口座明細にひふみ年金の名前が現れ(保有額は非公開とさせていただきますが、金曜日時点の基準価額は10,293円で私個人の損益率は+0.9%です)、めでたく「ひふみシスターズ・コンプリート」を達成することができました。

ひふみ年金

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2016/10/22 (Sat)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,248円 (先月比20円上昇)
●約定価額 : 12,102円 (先月比203円上昇)
●騰落率 : +30.9% (先月比2.0%改善)


私と共にセゾン号に乗船して長期投資の航海を続けておられる受益者の皆さまなら先刻ご承知のとおり、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは外貨建て資産の組入比率が著しく高いため基準価額の動向は為替相場の影響を強く受けてしまいます。ちなみに最新の月報によると9月末時点の日本円建て資産の割合は、国内株式4.0%+国内債券7.7%+短期金融資産等(いわゆるキャッシュポジション)1.0%=12.7%ですので、ここから逆算した外貨建て資産の割合は100%-12.7%=87.3%でした。さらに言えば、この外貨建て資産の約57%が米ドル建てであるという現実にも留意しておかなければなりません。実際に最新の月報を確認してみますと、9月末時点の米ドル建て資産の割合は米国株式27.0%+米国債券23.7%=50.7%なっており、全体でも半分以上を占めていることが分かります。ですから今月の約定価額が3ヵ月ぶりに12,000円台を回復したのも、私個人の運用成績を示す騰落率が+30%を回復したのも、ひとえに為替市場でドル円が先月よりドル高円安方向に振れてくれたお陰と考えてもあながち的外れではないでしょう。時価総額比率で世界分散投資を行うと(加えて新興国債券を投資対象から外すと)どうしても米国偏重投資にならざるを得ず、分散投資という名の下で米国に集中投資をしているというおかしな状況になってしまうのは悩ましいですね。ちなみにGDP比率の世界経済インデックスファンドの最新の月報によると全体に占める米国の割合は29.15%になっており、分散効果の観点ではこちらの方が優れているように思えますね。ただし分散効果の優位が直ちに運用成績の優位につながらないところが投資の難しいところでもあります。いずれにせよ外貨建て資産に投資している以上は、一か八かの為替取引を同時に行っているという自覚も必要なのかも知れません。実際に私の実感では為替の先行きだけは全然読めませんので。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2016/10/17 (Mon)

今月もまたご報告が遅くなってしまいましたが、10月13日(木)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,787円 (先月より93円上昇)
●約定価額 : 33,342円 (先月より1,985円上昇)
●騰落率 : +111.2% (先月より11.4%改善)


今月1日付のエントリー「祝!ひふみ投信8周年」で私は“ここに来てひふみ投信が得意とする中小型新興銘柄が俄然息を吹き返してきた感があり、私たち受益者が待ちわびていた「ひふみ投信のターン」がようやく到来したようにも見えます”と書きました。今月の定期積み立て投資約定日もまだその流れが継続していたようで、ご覧のとおり約定価額は先月より2千円近く高い33,342円となりました。これにより先月の約定日時点ではあっけなく資産倍増ライン(+100%)を割り込んでいた騰落率(私個人の運用成績)も、一気に+111%を超えるまでに回復しております。先月までの大逆風が今月は一転して追い風に変わった理由は、皆さんご承知のとおり9月の日銀金融政策決定会合において行われた金融政策の見直しでETF購入の対象を従来の日経平均株価連動型中心からTOPIX連動型中心に変更することが決まったためです。この結果、ひふみ投信が得意とする中・小型株にも俄然追い風が吹いてきたというわけですね。思えば先月までの大逆風の要因も7月の日銀金融政策決定会合においてETF購入金額の積み増しが決まったことでしたので、 英国のEU離脱決定(Brexit)以降の日本株は日銀の金融政策に翻弄されているような印象を持ちます。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2016/10/15 (Sat)

10月7日付のエントリー「確定拠出年金のスイッチングは来週に延期」で予告していたとおり、昨日(10月14日)確定拠出年金のスイッチングを実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。ちなみに事前に予告していたスイッチングの内容は下記のとおりでした。

1.残っているSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>の半分(当初保有額の1/5相当)を三井住友DC日本株式インデックスファンドSにスイッチ。
2.現在保有しているSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>のすべてをひふみ年金にスイッチ。
3.現在保有しているDCインデックスバランス(株式80)はとりあえずホールド。
4.わずかに保有しているEXE-i グローバルREITファンドを三井住友DC外国リートインデックスファンドにスイッチ。


そして下記が実際に行った指図の内容です(なお具体的な解約数量は引き続き非公開とさせていただきます)。下記画像をご覧いただければお分かりのとおり、昨日の指図が執行されるのは週明けの月曜日(10月17日)となりますので、各指図の右端にはまだ取消アイコンが残っています。しかし今のところ私にはこれらを取り消すつもりは毛頭ありませんので、この土日に世界経済を揺るがすような大事件でも発生しない限りはこのまま執行されるものとお考えください。

スイッチング

山崎バズーカ第四弾炸裂

kage

2016/10/10 (Mon)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズですが、第三弾をお送りしてからまだ1ヵ月余りで早くも第四弾の炸裂となりました。ただ前回と今回では環境が大きく変わっております。具体的にはご出演された番組が「週刊リテラシー」から「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)に変わりました。これには「週刊リテラシー」が上杉隆さんの降板問題でケチが付いてしまったため、心機一転番組名を変えて出直したという背景があります。ですから番組内容もレギュラー出演者も放送時間も以前とまったく同じです。変わったのは番組名とオープニング映像と視聴者参加型アンケートの名称(半蔵門世論調査から訊きたい!世論調査)と鈴木奈々さんの「今日のソーカツ」コーナーが新設されたことくらいでしょうか?なお山崎さんがご出演されたのは10月8日(土)で、相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は前回同様ジャーナリストの須田慎一郎さんでした。2回目ということでお二人の息もバッチリ合っており、今回も大変興味深い内容となりました。なお毎回同じようなご注意になり恐縮ですが、以下に掲載する「山崎バズーカ」の数々は私の判断で多少言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。また今回は須田さんのご発言もできるだけご紹介します(そうしないと話の流れが切れてしまいますので)。

外科外来定期通院日

kage

2016/10/08 (Sat)

本日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。内容はいつもどおりの採血(血液検査)と問診(実際には腫瘍マーカー測定の結果を聞くだけ)です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)本日測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.4 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 24.9 (基準値 37.0以下) U/ml


冒頭にも書いたとおり外科外来の定期通院日は3ヵ月おきですので、次回は年明けの1月となります。これが何を意味するかと申しますと、前回の定期通院日(7月)から早くも半年(6ヵ月)が経過するため、またCTスキャン(造影剤あり)を受診しなければなりません。ちなみに今回は前回の反省を生かして私の方から希望してCTスキャンの受診日に採血の予定を入れてもらいましたので、無駄な通院日と待ち時間を減らすことができそうです。具体的には定期通院日とCTスキャンの結果を聞くための通院日をまとめることで通院日を1日減らすことができ、CTスキャンの受診日に採血を受けることで定期通院日に採血の結果が出るまで待たされる無駄な時間を削減することができるのです。

確定拠出年金のスイッチングは来週に延期

kage

2016/10/07 (Fri)

このところすっかり月末の恒例行事となっていた確定拠出年金のスイッチングですが、先月末は実施を見送りました。その理由は皆さんすでにお察しのとおり、9月25日付のエントリー「SBI証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)サービスを大幅拡充」でご紹介した追加ファンドの取り扱い開始(10月14日)を待っているためです。前回のスイッチング報告エントリーをご参照いただければお分かりのとおり、このところの月末恒例スイッチングはアセットクラス:国内株式として保有していたSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>を毎月当初保有額の1/5相当分だけ売却し、SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>とDCインデックスバランス(株式80)に半分ずつ振り分けておりました。なお、このスイッチングの目的は国内株式のベンチマークを大型株中心のTOPIX100からTOPIXに変更することと、ポートフォリオの一部にアクティブファンドを加えることです。しかし今般の取り扱いファンドの拡充でTOPIX連動の低コストインデックスファンド「三井住友DC日本株式インデックスファンドS」と私が全幅の信頼を寄せるアクティブファンド「ひふみ年金」が選択肢に加わったため、これまでのスイッチングを根本的に見直すことを余儀なくされました。今の私の正直な気持ちは「できることなら過去3回のスイッチングをすべて白紙に戻してやり直したい」というものですが、もちろんそれは叶うはずもありませんので、現時点で可能な限り最善と思われるスイッチングを来週14日(金)に実施するしかありません。

若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート7

kage

2016/10/02 (Sun)

伝説の為替ディーラー・若林栄四先生の大予言シリーズも回を重ねてパート7となりました。前回の「パート6」でご紹介したのは奇しくも英国のEU離脱(Brexit)ショック当日(6月24日)の放送でした。あれから3ヵ月余りが経過して世界経済もようやく落ち着きを取り戻した感がある先週金曜日、またもや若林栄四先生がストックボイスにご出演されたのを発見したのです。これは早速ブログネタにせねばなるまいと思い公開されている放送の動画を閲覧しながら取り急ぎ文字起こしをしましたが、今回は特に「大予言」のタイトルにふさわしい内容だったように思います。なお放送当日の模様はYouTubeでアーカイブ公開されておりますので、下記のリンクからご覧ください。

若林栄四大先生

ゲスト9月30日 ワカバヤシエフエックスアソシエイツ 若林栄四 さん

祝!ひふみ投信8周年

kage

2016/10/01 (Sat)

本日10月1日は8年前(2008年)にひふみ投信が設定された(=運用を開始した)記念日であります。私は運用開始と同時に猫パンチ投資(スポット購入)を繰り出していますので(詳細はこちらをご参照ください)、私自身のひふみ投信投資歴も今日で満8年+1日となりました。そこでご参考までに昨日金曜日(9月30日、この日はひふみ投信第8期決算日でもありました)時点の騰落率(=私個人の運用成績)をご紹介しておきましょう。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,694円 (9月12日と変わらず)
●基準価額 : 33,072円 (9月12日より1,715円上昇)
●騰落率 : +110.7% (9月12日より10.9%改善)


ちなみに上記にある9月12日とは先月の定期積み立て投資約定日です。この頃まではまだ日銀のETF購入額積み増しをきっかけにした日経平均株価優位の状況が続いておりましたので、ひふみ投信は苦戦を余儀なくされていました。しかしここに来てひふみ投信が得意とする中小型新興銘柄が俄然息を吹き返してきた感があり、私たち受益者が待ちわびていた「ひふみ投信のターン」がようやく到来したようにも見えます。これにより9月30日時点の基準価額は33,000円を超え、騰落率(=私個人の運用成績)も資産倍増水準(=+100%)を回復することができました。上記にあるとおりこの成績には猫パンチ投資(スポット購入)2発を含んでいますが、運用開始から満8年を経過した今にしてみればその影響などほとんど誤差の範囲でしょう。つまりこの数値はひふみ投信の設定以来、何も考えずにひたすらコツコツ積み立て投資を継続しただけで投資資金が2倍以上に増えたことを示しているわけです。これは嘘でも幻でもない現実であり、本当に凄いことだと思います。アクティブファンドの多くがインデックスファンドに勝てないことは紛れもない事実ですが、ひふみ投信がこの8年間で達成した功績(=私の大切な資産を2倍以上に増やしてくれた)についてはインデックス投資家の皆さんにも冷静かつ適正に評価していただきたいものですね。