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今年のNISA投資 第三弾発動

kage

2016/04/29 (Fri)

タイトルにあるとおり、昨日今年のNISA投資第三弾を発動いたしましたので謹んでご報告させていただきます。実のところ昨日の午前中まで今回の発動はまったく考えていなかったのですが、お昼休み中に日銀金融政策決定会合の結果が現状維持(=追加緩和なし)だったことを受けて日経平均先物が暴落しているのを見て急遽発動を決断した次第です。ちなみに今回の発注内容も第一弾・第二弾とまったく同様の「ひふみプラス10万円也」です。

SBI

こちらのエントリーで私は“ひふみプラスの基準価額がなかなか下がらないので、もし4月27日・28日の日銀金融政策決定会合でマイナス金利拡大が決定されてメガバンク株が再度売り直されるようなら「今年のNISA投資第三弾」のターゲット(投資対象)をメガバンク株に変更するかも知れません。”と書いておりましたが、結局今回も引き続きひふみプラスを選びました。昨日の午後はメガバンク株も売り込まれていたのですが、追加緩和があってもなくても売られるのならまだこれからさらに安く買える場面があるのではないか?と考えたことがその理由です。

セゾン投信存亡の危機?

kage

2016/04/27 (Wed)

昨日、セゾン投信の受益者にとって衝撃的な下記のニュースが飛び込んできました。

日本郵便社長に三井住友AMの横山社長を起用=関係筋

東京 26日 ロイター:日本郵政は、子会社である日本郵便の高橋亨社長の後任に三井住友アセットマネジメントの横山邦男社長を起用する方向で調整に入った。26日午後の指名委員会で議論し、近く開かれる取締役会で決める見通し。関係筋が明らかにした。

横山氏は三井住友銀行出身で、同行頭取を務めた西川善文氏が日本郵政社長に就いた際、日本郵政に出向し、西川氏を支えた。三井住友アセットマネジメントでは、投資信託商品のインターネット直接販売などに乗り出すなど、業務改革を進めた。

日本郵政グループは、横山氏が日本郵便の社長に就くことで、持ち株会社と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命の主要4社のトップ全員が民間出身者になる。


現時点ではまだ憶測記事に過ぎませんので、「衝撃的」と表現するのは少々大げさかも知れません。しかし、金融業ではない日本郵便の社長になぜ三井住友アセットマネジメント出身の横山氏を起用するのかが不可解なだけに、出資先であるセゾン投信との関係が今度どうなるのか?受益者としてはどうしても疑心暗鬼になってしまいます。

SBI証券の個人型年金プラン運用商品が大幅拡充【追記あり】

kage

2016/04/24 (Sun)

今回の表題に掲げた話題についてはすでに多くの投信ブロガーが取り上げており、出遅れ感が強く漂うことは否めませんが一応当ブログでも触れておきたいと思います。なおこの件に関してはSBI証券からニュースリリースが出ておりますので、詳細は下記リンク先でご確認ください。

個人型年金プラン運用商品大幅拡充のお知らせ ~低信託報酬のインデックスファンドなど計20本を追加!~

上記ニュースリリースを読んだ私の正直な感想は、「これでようやくSBI証券の個人型年金プランも他社と競争できるレベルに達したな」というものでした。実際これまでの運用商品ラインナップでは「今ひとつ」どころか「今ふたつ」くらいの印象を持っていましたので。ご承知のとおり個人型確定拠出年金は現状では加入できない国民年金の第3号被保険者(専業主婦など)や公務員等共済加入者などにも対象を拡大する計画になっていますので、おそらくSBI証券もそれを見越して本腰を入れてきたということなのでしょう。上記ニュースリリースにも書かれているとおり、SBI証券には「年金資産残高50万円以上の場合は運営管理手数料が無料になる」という大きなメリットがありますので、運用商品のコストが他社と同レベルになれば十分に勝機はあると考えられます。なお年金資産残高50万円以上で無料になるのはあくまでSBI証券の運営管理手数料(月額324 円)だけであり、国民年金基金連合会の手数料(月額103 円)と事務委託先金融機関(信託銀行)の手数料(月額64 円)は引き続き必要である点には十分ご留意ください。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2016/04/23 (Sat)

今月もまたご報告が遅れてしまいましたが、4月21日(木)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,128円 (先月比23円上昇)
●約定価額 : 12,577円 (先月比40円下落)
●騰落率 : +37.8% (先月比0.8%悪化)


先月の定時報告で私は“年明けから続いた「世界同時株安」が何とか一段落して世界経済が曲がりなりにも落ち着きを取り戻してくれたお陰で、毎月の約定価額の下落にも何とか歯止めが掛かったようでひとまずホッとしております。”と書きました。しかしそんな私の安堵をあざ笑うかのように4月に入ってから為替市場で急速に円高が進行し、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基準価額も4月1日の12,725円を目先のピークにして4月11日には12,188円まで下落してしまいました。その後は幸いにも為替が円安方向に振れてくれたため基準価額も復活傾向に転換したところで今月の約定日を迎えたわけです。上記の数字だけを見ると今月の約定価額は先月比40円安に過ぎませんが、実際にはこの1ヵ月間でこのような大きな値動きがあったのでした。外貨建て資産に投資を行っているのですから評価額が為替変動の影響を強く受けることは十分承知しているつもりですが、2月に入った時点には1ドル=120円超だったドル円が4月7日には一時1ドル=108円を割り込む水準にまで急速に円高が進行することは正直予想外でした。先月の定時報告で私は“為替の方はいまだに「世界同時株安」の影響から抜け出せず円高傾向が続いていますので、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドのような国際分散投資型ファンドにとってはまだ「買いのチャンス」が継続しているのかも知れませんね。”とも書いておりましたが、そういう意味で今月の約定価額は思いがけない円高の恩恵を享受できてラッキーだったと無理矢理ポジティブに捉えることもできそうです。実際このエントリーを書いている4月23日の時点では今月末の日銀金融政策決定会合における追加緩和期待からさらに円安が進行していますしね。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2016/04/17 (Sun)

またまた今月もご報告が大変遅れてしまいましたが4月12日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,266円 (先月より96円上昇)
●約定価額 : 32,513円 (先月より23円下落)
●騰落率 : +113.0% (先月より1.5%悪化)


ご報告をズルズルと先延ばししている間に熊本で大きな地震が頻発し広い範囲に甚大な被害をもたらしているため、何となく投資の話題に触れること自体が不謹慎に思える状況になってしまいました。ですから今月の定時報告は簡単な現状報告のみとさせていただきます。それでもあえてこれだけは言わせてください。このような事態だからこそ改めて想像してみて欲しいのです。もしも自分の資産がマイホームと家財道具とマイカーだけだったならと。天変地異はそのような大事な資産を情け容赦なく「がれき」という名の無価値なものに変えてしまいます。「だから投資をせよ」とは申しません。貯蓄でも生命保険でも美術品や骨董品の収集でも何でも良いですから幅広く価値が残る物に資産を分散して「全滅」のリスクを低減することが重要なのです。私たちは地震大国に住んでいるのですからこれからも必ず大きな地震に遭遇することになるでしょう。悲しいけれどこれが現実なのです。だからこそ私たちには大切な資産を「全滅」から防ぐ自助努力を怠ってはなりません。

無事二年生に進級

kage

2016/04/02 (Sat)

新年度を迎え世の中は新入学シーズンに突入していますが、実は私もこの度めでたく二年生に進級することができました。ただしずいぶん以前に人生の折り返し点(平均寿命の半分)を超えている私ですから、年齢的に学業とは無関係であることは容易にご想像いただけると思います。ではこの「二年生」とは何を指しているかと申しますと、ガンの手術日から再発することなく無事に2年目に突入したことを示すガン患者独特の言い回しなのでした。私の場合は手術日がたまたま年度末に近い3月30日でしたので、本当の新入学シーズンと重なったわけです。大腸ガンの手術から5年後の生存率は10年後とほとんど変わりがありませんので、一般的に手術から5年間再発がなければ「完治」と見なされることになります。すなわち私もこのまま無事に六年生まで進級できれば、堂々と胸を張って「ガンを克服した」と宣言できるわけですね。ちなみに先週治験で入院した際に暇つぶしに読んでいた健康雑誌にガンの5年生存率と10年生存率の比較記事が掲載されていたのですが、確かに大腸ガンは「大差がない」結果になっていました。これに対して他のガンでは5年と10年で大きな差が生じていたり、差はそれほど大きくないものの年々なだらかに生存率が低下を続けるものあり、ガンすべてで一概に「5年間再発なしで完治とみなす」というわけにはいかないことを痛感させられました。