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術後補助化学療法 第5クール開始

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2015/09/30 (Wed)

本日は4月末の手術後1ヵ月検診以来定期的に続けている外科外来受診のための通院日でした。タイトルにある「術後補助化学療法(再発予防のための抗ガン剤治療)」が始まってからはその間隔は正確に5週間おきになっております。検査内容は採血のみで、血液検査の結果を担当医が見て術後補助化学療法の副作用やガンの再発がないかを判断し、次の術後補助化学療法を始めるかどうかを決めます。それで今回の結果はどうだったのかと申しますと、これまでと同様に特に目立った副作用はなく再発の兆候も見られないため、予定通りに明日から術後補助化学療法の第5クールを開始することに決まりました。私が受けている「ユーエフティ+ユーゼル療法」は抗ガン剤治療の中では比較的副作用が小さいとされていますが、それでも事前に手渡された小冊子には「これでもか」と言いたくなるほど事細かに副作用のリスクが記載してありました。ですから発熱、のどの痛み、口内炎、下痢など日常生活でありがちな症状であっても「抗ガン剤の副作用か?」と疑っておりましたが、少なくとも血液検査の結果からは目立った副作用は確認されず安堵しております。

セゾン投信定期積立経過報告

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2015/09/29 (Tue)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,949円 (先月比27円上昇)
●約定価額 : 12,924円 (先月比875円下落)
●騰落率 : +44.3% (先月比10.2%悪化)


思い起こせば先月の定時報告を書いた8月22日はまだ今般の「世界同時株安」が始まったばかりの頃でした。ですから真に世界同時株安の大打撃を織り込んだ約定価額は今月が初めてとなるわけです。その影響はご覧のとおり甚大で、約定価額は先月より875円も下落して13,000円を割り込み、騰落率(私個人の運用成績)もわずか1ヵ月で10%以上も悪化する結果となってしまいました。今般の「世界同時株安」の発端は中国の景気減速懸念であるとされていますが、そもそも中国政府が発表する経済指標の信頼度に疑問が持たれているため、市場は「本当に中国経済は減速しているのか?」「もし本当に減速しているにしてもどの程度なのか?」がハッキリせず疑心暗鬼になっていることが株安に拍車を掛けているように思えます。そして悪い時には悪いことが重なるもので、米国の中央銀行に当たるFRBが9月の利上げを見送ったことも「それではいつ利上げするのか?」「世界経済が混乱しているのに本当に利上げができるのか?」との疑心暗鬼を呼び、ドイツの自動車大手フォルクスワーゲンの不正ソフト使用問題も「影響はどの程度なのか?」「他社も同様の不正をしているのではないか?」と市場の不安を増大させています。市場の不安を払拭するためには中国の景気実態を「見える化」する必要があるのですがそれは簡単ではないと思われますので、相場反転のきっかけになるとすれば米国の利上げ断行か日欧中銀の追加緩和決断であろうと個人的には妄想しています。

保険に関するさまざまな誤解

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2015/09/26 (Sat)

9月10日付のエントリー「高額療養費制度」の最後に私はガン保険に対する勘違いを懸念して下記のように書きました。

ガン患者の私としては「ガン保険だけは検討する価値あり」と言いたいのは山々なのですが、実はガン保険に入ることで「これでもう安心だ」と思ってしまうことを心配しているのです。勘違いしている人はおられないとは思いますが、ガン保険はあくまでガンになった時の出費に備えるものであり、ガンにかかるリスクを低減してくれるわけではないのですから。


繰り返しになりますが、ガン保険に加入してもガンにかかるリスクは下がりません。ですからガン保険に加入してもガンの予防や早期発見のための努力(食生活の見直しや適度な運動、定期的な健康診断受診など)は自己責任で継続する必要があるのです。もし「手厚いガン保険に加入したからもう対策は万全だ」と思って暴飲暴食・不規則な生活・運動不足などの不摂生を続けるのであれば、ガン保険に加入したことがむしろ逆効果になってしまうのではないか?と私は懸念しているのです。

他人事とは思えない芸能人のガン報道

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2015/09/25 (Fri)

ここ数日、芸能人のガンに関する報道が相次いでいますね。元プロレスラーでタレントの北斗晶さんは9月23日に乳ガンであることを公表し、昨日24日に右乳房全摘出手術を受けられました。その昨日24日には胆管ガンであることを公表していた女優の川島なお美さんが54歳の若さでお亡くなりになりました。「若くして」といえばNHKBS1の「国際報道2015」で活躍されていたフリーアナウンサーの黒木奈々さんが胃ガンのため19日に32歳の若さで亡くなられたことも報道されています。以前の私であればこのような報道に接してもどこか他人事(ひとごと)のように感じていたのですが、今の私は自分自身が大腸ガン患者であることもありどの報道もとても他人事とは思えません。例えば北斗晶さんが手術直前まで乳ガンであることを隠していつもどおりに仕事を続けていたこと、川島なお美さんが抗ガン剤治療を拒否して女優であり続けることを選択されたこと、黒木奈々さんが忙しさからここ数年健康診断を受けていなかったこと、などを我が身に重ねていろいろな思いが頭の中を駆け巡っています。

術後補助化学療法 第4クール終了

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2015/09/23 (Wed)

土日を含めて5連休となった今年のシルバーウィークもいよいよ今日で終わりですね。長期休暇においては毎度のことですが、終わってみればアッと言う間に過ぎ去ってしまったような錯覚に陥ります。ちなみに私はこの5連休の大半を関東近郊の某湖畔で過ごしておりました。滞在したのがホテルや旅館ではなく知人の借家であったため、結果的にテレビやインターネットとは無縁の生活を送ることになりました。実はテレビはあるにはあったのですがブラウン管型のため映らず、インターネットも持参したスマホで利用しようにも電波状況が悪く実用的な速度が出なかったため、意に反して世間の情報から隔離されたというのが正直なところです。それにしても久しぶりにテレビやパソコンと無縁の生活を送ってみると、夕食後の時間が長いことに愕然とさせられますね。このため午後10時頃にはもう何もやることがなくなり、消去法的に「仕方ないからもう寝ようか」という選択肢だけが残る極めて健康的な生活パターンとなりました。

今年のNISA投資 第五弾発動

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2015/09/18 (Fri)

タイトルにあるとおり、本日、今年のNISA投資第五弾を発動いたしましたので謹んでご報告させていただきます。ちなみに第五弾の発動タイミングについては「今年のNISA投資 第四弾発動」で下記のように書いておりました。

相変わらず世界経済の先行きは不透明ですが、個人的には米国の利上げが検討される今月16-17日のFOMC(連邦公開市場委員会)を通過すれば「アク抜け」の可能性もあるのではないか?と見ています。少々楽観的過ぎるかも知れませんが、例えば米国が市場の予想に反して9月利上げに踏み切ったとしても、「年内の追加利上げは行わない」と宣言すれば市場の混乱を回避できる可能性もあるのではないでしょうか?結局のところはFOMC声明文発表後の市場反応を見てみなければ第五弾発動の判断できませんが、一応9月18日(日本市場にとっては5連休前の最終営業日)を第五弾発動のタイミングとして想定しておきたいと思います。

SBIカードポイントの有利な換金方法を実行

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2015/09/16 (Wed)

本日、SBI証券の8月分ポイント付与を確認した上で「制度改訂時限定 SBIカードポイントの有利な換金方法」で予告していたキャッシュバック手続きを実行しました。SBIカードのポイント(サークルプラスポイント)を現行の交換レートでSBIポイントに振り替えられるのは今日が最後ですので、私と同様に振り替えの実行を予定しておられた方はくれぐれもお忘れなきようご注意ください。

ここで念のために「制度改訂時限定 SBIカードポイントの有利な換金方法」を再確認しておきましょう。

ケース1:すでに保有しているSBIポイント+SBI証券で獲得したSBIポイント+SBIカードのポイント(サークルプラスポイント)=10,000ポイント以上の場合

SBIポイントがちょうど10,000ポイント(あるいはその整数倍)になるように調整してください。優先順位は1.SBI証券、2.SBIカードとなります。SBIカードのポイント(サークルプラスポイント)は制度改訂時限定で無条件に優遇レート(1ポイント=1.2円)が適用されますので、端数分はそのまま放置でOKです。

ケース2:すでに保有しているSBIポイント+SBI証券で獲得したSBIポイント+SBIカードのポイント(サークルプラスポイント)=10,000ポイント未満の場合

特に何もする必要はありません。SBIカードのポイント(サークルプラスポイント)はそのまま放置しておけば自動的に優遇レート(1ポイント=1.2円)が適用され、2015年12月頃に登録した優先口座にキャッシュバックされます。

ひふみ投信定期積立経過報告

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2015/09/15 (Tue)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 14,623円 (先月より91円上昇)
●約定価額 : 30,927円 (先月より3,406円下落)
●騰落率 : +110.0% (先月より26.3%悪化)


先月の定時報告は中国が3日連続で人民元の切り下げを行った直後だったのですが、皆さんご承知のとおり結果的にこれを発端にして世界同時株安の流れが深刻化することになりました。そしてその大激震の余震は今日現在も続いています。これにはいくら「守りながら増やす」を掲げるひふみ投信であっても大打撃は免れず、今月の約定価額は先月より3,406円も安い30,927円となりました。これにより騰落率(=私個人の運用成績)も大幅に悪化してしまいましたが、世界同時株安の大打撃を受けてもなおなお資産倍増ライン(=騰落率100%)を維持しているだけありがたいと思うべきなのでしょうね。当然のことながらひふみ投信の運用チームもやられっぱなしで済ませるつもりは毛頭ないようで、緊急レポート(注意:クリックするとPDFファイルが開きます)が出された8月24日時点で約15%にまで高まっていた現金比率も8月末時点では7%強(8月度月報「ひふみのあゆみ」より)まで低下するほど組み入れ銘柄の買い増しを進めています。願わくば過去のパニック局面でもそうであったように、今回も混乱が収束してみればいつの間にかまた高値更新にチャレンジしているような「転んでもただでは起きない」したたかさを発揮してもらいたいと大いに期待しております。

抗がん食材

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2015/09/13 (Sun)

私がガンになってしまった要因はたくさんあると思いますが、不摂生がその上位にランキングされることははぼ間違いないでしょう。特に好きなものを好きな時に好きなだけ食べるというルーズな食生活が巡り巡ってわが身に大きな禍(わざわい)をもたらしたのだと遅ればせながら深く反省しているところです。そこで今さらではありますが、食生活を根本的に見直すことにしました。そこでまず最初に掲げた目標は、1.食事量を減らすこと、2.肉食を減らすこと、3.野菜の摂取を増やすこと、でした。1.食事量を減らすことについては「不幸中の幸い」とでも申しましょうか、入院中に手術の前後10日を禁食(栄養補給は点滴のみ)で過ごしたため胃が小さくなったのか、退院後も以前と比較すると少食で済んでいます。2.肉食を減らすこと、については正直なところまだ徹底できていません。ただ肉食をするにしてもなるべく牛・豚より鶏を選ぶようには心がけています。3.野菜の摂取を増やすこと、については明らかに以前よりは増えています。もちろんこれには以前が少なすぎたという背景もあるのですが、今は意識して野菜を取るようにしています。さらに朝食後に野菜100%のジュースを飲むことも日課に加えました。

術後補助化学療法

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2015/09/12 (Sat)

これまでの闘病記にたびたび書いたとおり、現在私はガンの再発を予防するための術後補助化学療法(抗ガン剤治療)を継続中です。抗ガン剤治療にはさまざまな種類があるのですが、私が受けているのはそれらの中でも比較的簡便な「ユーエフティ+ユーゼル療法」と呼ばれるものです(下記は治療開始前に病院から渡された小冊子の表紙です)。

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「化学療法」という単語から「放射線治療」を連想される方が多いかも知れませんが(実は以前の私もそうでした)、「ユーエフティ+ユーゼル療法」は飲み薬による治療法です。抗ガン剤治療にはこの他にも点滴や注射によるものもありますが、飲み薬である「ユーエフティ+ユーゼル療法」の大きなメリットは治療のための通院が不要であることです。ちなみに現在私は月に1回のペースで通院していますが、あくまでもこれは副作用と再発の有無をチェックするためのものです。

高額療養費制度

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2015/09/10 (Thu)

本エントリーはまた病気の話題ですが、多少は投資系ブログに歩み寄った(?)お金のネタです。今回の「人生の転機」で実際に入院・手術・術後補助化学療法(抗ガン剤治療)を経験したことで、ひとたびガンになってしまうと治療費がかなり高額になることを実感しました。だからと言って私は「ガン保険や医療保険で万が一の事態に備えるべきだ!」と主張するつもりはサラサラありません。なぜなら国民皆保険が実現している我が国には今回の表題に掲げた「高額療養費制度」という誠にありがたい仕組みがあるからです。この高額療養費制度とは厚生労働省の資料によると、「医療機関や薬局の窓口で支払った額(※)が、暦月(月の初めから終わりまで)で一定額を超えた場合に、その超えた金額を支給する制度です。※入院時の食費負担や差額ベッド代等は含みません。」と説明されております。なお詳細につきましては下記リンク先をご参照ください。

高額療養費制度を利用される皆さまへ(厚生労働省のサイトです)

今年のNISA投資 第四弾発動

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2015/09/08 (Tue)

今回は正真正銘久しぶりの投資ネタです。このタイトルからお分かりのとおり、本日満を持して今年のNISA投資第四弾を発動しましたので謹んでご報告させていただきます。ちなみに第四弾の発動タイミングについては「今年のNISA投資 第三弾発動」で下記のように書いておりました。

次回第四弾は現在の目先の反発局面が終わっていわゆる「二番底」の確認ができた時が理想的なタイミングであると考えています。


それでは今日がその条件に合致していたのかというと、実は全然違います。なぜなら本日の日経平均株価は8月下旬の安値(第三段発動時点で一番底として確認できたと思っていた水準)を明確に下回ったため、相場の常識としては再度一番底の確認からやり直さなければならないのです。これが何を意味するのかというと、どこが目先の底なのか分からなくなった(=どこまで下がるか分からなくなった)ということです。つまり相場の常識では今日の買いは「落ちてくるナイフを素手で掴みにいく」愚かな行為に他ならないといえるでしょう。そういう意味で冒頭に書いた「満を持して」という表現は適切ではなく、正しくは「またもやバーゲン価格に目がくらんで」となるわけですね。

腫瘍マーカー

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2015/09/08 (Tue)

前回のエントリーで糖尿病の判断にHbA1c(ヘモグロビン・エイワンシー)の数値が使われることをご紹介しましたが、実はガンの有無を判断する際にも血液検査で調べる方法があるのです。それが今回の表題に掲げた「腫瘍マーカー」で、その特徴をザックリとご説明しますとガン細胞が生成して排出する独自の物質に反応するようになっています。そのため腫瘍マーカーの数値が高いと、ガンの存在が疑われることになります。ただし糖尿病の判断と大きく異なるのは、この数値はあくまでも参考に過ぎないということ。すなわち、腫瘍マーカーの数値が高くてもガンが存在しない場合もあるし、逆に数値が低くてもガンが存在する可能性もあるのです。ですから、腫瘍マーカーの数値が高かったからといって過度に悲観する必要はないし、逆に低かったからといって過度に楽観してもいけません。とはいえこの腫瘍マーカーはガンの診断や治療の分野で広く使われており、実際に私も検査しておりましたので、ご参考までにその結果をご紹介しましょう。

糖尿病は辛いよ

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2015/09/07 (Mon)

これまではずっとガンについて語ってきましたが今回は一転して糖尿病の話題です。実は私、今回の健康診断で糖尿病であることも発覚していました。どれだけ不摂生と運動不足を続けていたのか、という話ですよね。少なくともガンと同様に、この乱れた生活習慣が糖尿病の原因となったことは間違いないと思っています。そしてこれがガンの治療を一段と困難なものにしてしまったのです。その理由は糖尿病だと手術が受けられないこと。具体的には血糖値が高いと手術による傷の治りが悪くなり、加えて合併症のリスクも高まるため、そのままでは手術を受けることができないのです。このため私は、手術を受けるため可及的速やかに血糖値を下げることが必要になりました。そこで糖尿病担当の内科医からは「背に腹は代えられないのでインスリン注射を使いましょう」と提案されました。糖尿病と無縁の方でも一度はインスリンという単語を聞いたことがあるのではないでしょうか?インスリンとは血糖値を下げるホルモンの一種で、その分泌量が減るとか働きが弱まるとか処理能力を超える暴飲暴食を繰り返すことで糖尿病が発症する可能性が高まります。そしてインスリン注射は先天的にインスリンの分泌に異常がある1型糖尿病患者や後天的糖尿病である2型患者でも重症化した場合に使われる治療法です。不摂生と運動不足が原因で糖尿病になった私は2型に分類され通常なら飲み薬で治療を始めるのですが、大腸ガン手術という最優先課題に対処するためいきなりインスリン注射を始めることになりました。

リスク管理の弊害

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2015/09/06 (Sun)

本エントリーのタイトルを見て、「久しぶりに投資の話題か」と思われた方。大変申し訳ございません。今回も引き続き病気の話題です。近ごろはどのような分野においてもリスク管理の重要性が広く認識されているため、病院や調剤薬局においてもたびたび「最悪のケース」を説明されることになります。これが軽い病気ならまだしも、ガンのような重い病気の場合は「最悪のケース」が極めて深刻な状況となるため説明を受ける患者側としてはただでさえ不安でいっぱいなのにその不安がなお一層煽られてしまうという弊害が生じます。私はこと投資においては少々のリスクなど笑い飛ばせるほどの楽天家(あるいは能天気か?)だと思っていますが、そんな私でも今回の「人生の転機」においては不安の重圧に押し潰されそうになる経験をしました。ですからもし極度に心配性の人が私と同じような経験をしたら不安が不安を呼ぶ悪循環に陥り、身体以前に精神が参ってしまう恐れもあるのではないか?と老婆心ながら心配しております。皆さんには是非そのような患者の不安をご理解いただきたく、私が感じた不安の実例をご紹介させていただこうと考えた次第です。

大腸ガンの種類と進行度

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2015/09/05 (Sat)

大腸ガンは腫瘍のある位置により結腸ガンと直腸ガンに大別されます。結腸と直腸の違いをザックリとご説明しますと、大腸の最後にある肛門につながる部分が直腸でそれ以外はすべて結腸です。私の場合は結腸の最後にあるS状結腸(文字通りS字型をしているためこう呼ばれます)と直腸の境目あたりに腫瘍があったのですが、手術前はやや結腸寄りという診断で「S状結腸ガン」という病名になっておりました。ところが実際に手術で患部を切除して病理検査に回したところ、腫瘍はやや直腸寄りにあったことが判明したため私の病名も「直腸ガン」に変更となりました。前回のエントリーの最後に書いた病名変更とはこのことだったのです。もちろんこれはカルテ上の便宜的な区分に過ぎないのですが結腸ガンと直腸ガンでは手術後の対応に多少変化が生じるため、もしかすると私にとって大きな違いになっていたかも知れません。それはどういうことなのかをご説明する前に、まずは大腸ガンの進行度について確認しておきましょうか。

ガン宣告

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2015/09/04 (Fri)

まず始めにご報告から。今般の「人生の転機」を語るために新たなカテゴリー「闘病記」を作りました。本エントリーはその第一弾です。これからしばらくはこの「闘病記」がメインコンテンツとなることをご了承ください。

皆さんご承知のとおり、ガンの宣告(告知)は非情にセンシティブな問題です。病名を知ることで患者が受ける衝撃が大きいため、特に末期ガンの場合はあえて本人には病名を伝えないこともあるくらいですから(私の周囲でも過去にそのような実例がありました)。それでは実際に私がどのようなガン宣告(告知)を受けたかと申しますと、実は受けていないのです。いくら何でもそんなことはないだろうと思われるかも知れませんが、少なくとも医師から直接「あなたの病名はガンです」とは言われていません。現実にはほぼそれに近い事は何度も言われているのですが、その詳細を語る前にまず今回の「人生の転機」に関するこれまでの流れを確認しておきましょう。

人生の転機

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2015/09/03 (Thu)

本日9月3日は何を隠そう当ブログの開設記念日であります。思い起こせば記念すべきエントリーナンバー1のタイトルは「国の借金」でした。リンク先をご覧いただければ投稿日が「2005/09/03 (Sat)」となっていることが確認できます。ハイリスク投機家の戯れ言を書き連ねた弱小ブログが何とか無事に満10年を迎えられたのは、ひとえにご訪問していただいた皆さまの存在があったればこそと心より厚く感謝しております。

蛇足ながら初回のエントリーで触れた国の借金についてフォローしておきますと、10年前は国民一人あたり約600万円でしたが現在(今年6月末時点)では国民一人あたり833万円に膨れ上がっています。このままではいけないと誰もが分かっているはずなのに状況は確実に悪い方向に進んでいるわけで、私たちはそろそろ痛みを伴う大胆な改革を受け入れる覚悟を固める必要があるのかも知れませんね。

ブログ開設10周年を迎えて本来なら「次の10年に向けて頑張ります」といった前向きなコメントを出すべきなのですが、そこはハイリスク投機家によくある天の邪鬼な性格の私のことですから、とびきり暗くて深刻な内容を書かせていただきます。

SBIカードのボーナスポイントが明らかに

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2015/09/01 (Tue)

私自身SBIカードの顧客として注目していたボーナスポイント制度の詳細が本日同社サイト上に公開されました。これにより8月23日付のエントリー「SBIカードのボーナスポイントは実現しない?」に書いた私の懸念は杞憂に終わったわけですね。とはいえボーナスポイントの内容が顧客の流出を抑えるほど魅力的かどうかはまた話が別です。それでは早速その内容を見てみましょう。

6カ月分の合計ご利用額に応じてもれなくポイント付与∗ 注5
25万円以上500pt
50万円以上 1,000pt
100万円以上2,500pt
150万円以上7,500pt
200万円以上10,000pt


∗ 注5
・2015年10月から2016年3月までの新規ご利用金額が対象です。6カ月分のご利用金額の合計に応じたボーナスポイントを付与いたします。なお、新規ご利用金額は、WEB会員専用ページ内の利用明細照会「利用明細 確定版」にて2015年10月から2016年3月を照会月とする「今回新規ご利用金額(ショッピング)」、または同期間のご利用明細書に記載の「今回新規ご利用金額(ショッピング)」にてご確認いただけます。
・計上基準である利用額金額はショッピング利用に限られるものとし、年会費、各種手数料、マネーサービス(キャッシング)利用額は含まれません。
・期間中に返品等によりご利用をキャンセルされた場合は、ご利用金額の対象とはなりません。
・ポイント付与の時期は未定です。決まり次第WEBページにてお知らせいたします。
・2016年4月以降のボーナスポイントについては、2016年5月頃確定の予定です。
・カードを退会、またはお支払いの遅延などによりカード利用を停止されている場合や、その他お客さまの信用状況等により、弊社が対象外と判断した場合はボーナスポイント付与対象外となります。