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SBI証券の収益源

kage

2014/09/30 (Tue)

本エントリーは相互リンクさせていただいている吊られた男の投資ブログの「カブドットコム証券の判断に思うSBI証券のリスク」を拝読して書いております。

SBI証券が投信マイレージサービスで他社の追随を許さない大盤振る舞いができる理由はいったいどこにあるのでしょうか?販売手数料ありや信託報酬が高い「高コスト投資信託」を買ってくれる顧客が多いからなのでしょうか?確かにそれも一因だとは思います。しかし私の頭の中に真っ先に思い浮かんだのは、「私のようなハイリスク投機家が多いからじゃないの?」でした。そこで改めて平成26年3月期(前期)の決算資料からSBI証券の収益源を探ってみようと思い立った次第です。

不可解な提携

kage

2014/09/27 (Sat)

本エントリーの標題に掲げた「不可解な提携」とはご想像のとおり、昨日突然発表された「日本郵便株式会社、株式会社クレディセゾン及びセゾン投信株式会社の資本・業務提携」を指しております。昨夜は帰宅が遅かったためすっかり出遅れてしまいましたが、セゾン投信設立時から積み立て投資を継続している身としては、この話題をスルーするわけにはいきません。なお今回の提携の詳細につきましては、3社連名で出された下記のニュースリリースをご覧ください。

・「日本郵便株式会社、株式会社クレディセゾン及びセゾン投信株式会社の資本・業務提携」について (注:クリックするとPDFファイルが開きます)

この報道を聞いた私の第一印象を正直に申し上げますと、「ついに林野さん(クレディセゾン代表取締役社長・林野宏氏)もセゾン投信を守りきれなくなったか」でした。なかなか黒字化できないセゾン投信に対してグループ内の風当たりが強いことは以前のセミナーで中野社長ご自身が語られていました。おそらくこれまではセゾン投信にとって誕生の恩人であり最大の理解者でもある林野社長がそのような批判を右から左へ聞き流してくれていたのでしょう。しかしクレディセゾンの業績が必ずしも芳しくない現状において、ついに「その時」が来たかというのが私の邪推です。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2014/09/25 (Thu)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,565円 (先月比30円上昇)
●約定価額 : 12,423円 (先月比400円上昇)
●騰落率 : +44.9% (先月比4.2%改善)


基準価額が12,000円を超えたのはついこの前だと思っていたのですが(正確には先月の定期積立約定日だった8月21日です)、今月の約定価額は先月より400円も高い12,423円となりました。おかげさまで騰落率(=私個人の運用成績)も先月より一気に4%以上も跳ね上がり、+45%目前まで上昇しました。今月の約定価額が大幅上昇した一番の要因はやはり円安ですね。改めて調べてみると8月21日のドル円は1ドル=103円82銭でしたので、わずか1ヵ月で5円以上も円安が進行したことになります。ご承知のとおりセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの外貨比率は極めて高いため(8月末時点で86.9%です)、この円安の恩恵を大きく享受した形となりました。このように外貨建て資産や円安で値上がりする日本株を保有している個人投資家にとって最近の円安は大歓迎なのですが、消費者という立場で考えてみると輸入品価格の高騰を招くため喜んでばかりはいられません。現実にこのような状況になってみると、改めてリスク資産を持つか持たないかで家計に大きな差が生じてしまう現実をまざまざと見せつけられますね。

8年間塩漬けにしてきたあのファンドがついに黒字化

kage

2014/09/20 (Sat)

表題に書いた「あのファンド」とはもちろん「告白と懺悔」でご紹介したさわかみファンドのことです。そのエントリーの最後に私はこう書きましたが、あれから20日あまりで早くもそれが実現することになりました。

私は今さらさわかみファンドを買い増すつもりは一切ありませんが、保有していることを告白したのですから、これからは「ついに黒字化」とか「ついに売却」といったブログネタに使わせていただきたいと思っています。しかしあまり楽観的に考え過ぎていると「またも基準価額1万円割れ」を書くことになるかも知れませんね。


思えば2012年5月25日に「さわかみの事とかSBIの事とか」を書いた時のさわかみファンドの基準価額は9,961円でした(下図左)。それが2年4ヵ月後の2014年9月19日には18,939円になろうとは(下図右)、いったい誰が想像できたでしょうか?

さわかみファンド  sawakami3

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2014/09/16 (Tue)

すっかりご報告が遅れてしまいましたが、先週金曜日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 13,496円 (先月より91円上昇)
●約定価額 : 26,355円 (先月より892円上昇)
●騰落率 : +95.3% (先月より5.3%改善)


なお今月の定時報告が遅れた理由は決して私の怠慢などではなく、先週金曜日の後に3連休があったために取引報告書の発行が今日にずれ込んだためですのでくれぐれも誤解なきようにお願いいたします。余談はさておき、ここに来て為替のドル円が節目の1ドル=105円を一気に超えて円安が進んだこともあり、日経平均株価も堅調に推移しています。その追い風もあり、今月の約定価額は先月より892円も高い26,355円となり、騰落率(=私個人の運用成績)も一気に5.3%も改善していよいよ資産倍増(=騰落率100%)への再チャレンジが現実味を帯びてきました。さらに今日の基準価額は26,560円まで上昇して設定来高値を更新しており、私個人の運用成績も96.8%にまで上昇しています。日本株には年末高というアノマリー(根拠のない経験則)がありますので、年内には再度資産倍増を達成してもらえることを大いに期待しております。

腹を括る

kage

2014/09/11 (Thu)

相互リンクさせていただいている吊られた男の投資ブログ「コツコツとバイ&ホールドのインデックス投資して、いざ取り崩す時に暴落したらどうするの?」→気にするなを拝読して、以前私も同じような話題に触れたことがあったなと思い出し探してみたところ、約1年10ヵ月前に書いたこちらのエントリーでした。その時の私のキーワードが今回のタイトルに使った「腹を括る」だったのです。ご参考までに以下に該当部分を再掲させていただきます。

それでは長期投資におけるもっとも有効なリスク管理方法とは何か?に対する私の答えはズバリ「腹を括る」です。つまり、もし資産の取り崩し期になってリーマンショック以上の経済危機に襲われたとしたら運が悪かったと思って潔く諦めるということです。これは以前こちらのエントリーでも書いたことがありますが、私個人が考える長期投資の究極の目的は儲けることではなく、資産を形成することです。つまり、たとえ多額の含み損を抱えた状態であっても結果的にある程度まとまった資産が形成できたのであれば長期投資は成功であるというのが私の考えです。

インド株バンザイ!

kage

2014/09/09 (Tue)

信用取引を使ったNEXTFUNDS インド株式指数・CNX Nifty連動型上場投信(1678)へのハイリスク投機については、下記のとおりこれまでに3回ブログネタにしてきました。

最近のハイリスク投機(2014/06/11)
泥沼(2014/07/21)
泥沼脱出(2014/08/24)

このハイリスク投機を始めて3ヵ月半が経過した本日、ついに、ようやく、やっと、すべての建玉を決済することができました。今はただ、NEXTFUNDS インド株式指数・CNX Nifty連動型上場投信(1678)と縁を切ることができたことを素直に喜んでおります。これまでのエントリーをお読みいただければお分かりのとおり、NEXTFUNDS インド株式指数・CNX Nifty連動型上場投信(1678)には散々苦労をさせられましたが、インド株自体は私の期待通りに力強く上昇してくれました。ですから、本エントリーのタイトルにはインド株に対する率直な賞賛と感謝の気持ちを込めております。

今年のNISA投資を完了

kage

2014/09/06 (Sat)

標記のとおり、遅ればせながら今年のNISA枠をキレイさっぱり使い切りましたことをここにご報告申し上げます。これにより、ご覧のとおり私がSBI証券に開設したNISA口座の今年の投資可能枠は0円となりました。

NISA

今年1月に鳴り物入りでスタートしたNISA(少額投資非課税制度)ですが、私は口座は開設したものの実際の投資は行わず、これまでは静観を決め込んでいました。その理由はNISA口座開設完了をお知らせしたこちらのエントリーにも書いたとおり、誠にお恥ずかしい下記のような事情があったためです。

これで私もめでたくNISA口座を活用した非課税投資が可能となるわけですが、当面は使用を凍結するつもりです。なぜなら恥ずかしながら私には今年で消滅する繰越損失があるため、そちらの相殺が最優先となるためです。繰越損失の相殺が終了するまではNISA口座を使わなくても運用益は非課税なのですから、まずは今年限りで消滅する権利を優先して消化するという考え方です。