2012 08 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2012 10

年金問題のまとめ

kage

2012/09/29 (Sat)

昨日、厚生労働省がAIJ投資顧問事件を受けて厚生年金基金の制度を廃止する方針を固めたと報じられました。下記はその中のひとつである読売新聞の報道です。

厚生年金基金、廃止の方針決定…財政再建は困難

厚生労働省は28日の厚生年金基金特別対策本部(本部長・辻泰弘厚労副大臣)の会合で、AIJ投資顧問の年金資産消失問題に関連し、企業年金の一種である厚生年金基金制度を廃止する方針を決定した。

年内に改革案をまとめた上で来年の通常国会に関連法案の提出を目指す。運用利回りの悪化などで、基金が公的年金の一部を国に代わって運用する「代行部分」の積立金の不足額が1兆1100億円に達したことから、財政の立て直しは困難と判断した。(読売新聞より)


AIJ投資顧問が巨額の運用損失を隠していたことは悪質であり決して許されないことなのですが、すべての責任をAIJ投資顧問にだけ押し付けるのはちょっと不公平なような気がします。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

もうすぐひふみ投信4周年

kage

2012/09/26 (Wed)

私が毎月定期積立を継続しているひふみ投信は、来週の月曜日(10月1日)で設定から4周年を迎えます。そこで少しフライング気味ではありますが、謹んで4周年のお慶びを申し上げます。最近のひふみ投信はその運用方針である「守りながら増やす」の効果を遺憾なく発揮してくれており、今日も日経平均株価やTOPIXが2%以上下落する中でプラスの成績(前日比+47円)を残しています。ご参考までに下記に今日時点の私個人の運用成績をご紹介しておきます。なお毎月の定時報告に書いているとおり、下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,654円 (今月の定期積立約定日から変わらず)
●基準価額 : 13,473円 (2012年9月26日現在)
●騰落率 : +15.6% (今月の定期積立約定日より2.7%改善)

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2012/09/22 (Sat)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,023円 (先月比2円低下)
●約定価額 : 7,928円 (先月比135円上昇)
●騰落率 : -1.3% (先月比1.7%改善)


世界経済にとって最大の懸念要因である欧州債務危機はいまだに根本的な解決には至っていないのですが、今月は日米欧の中央銀行が協調して金融緩和策を打ち出したことを市場は好感して、リスクを取って株式や商品(コモディティ)を買う「リスクオン」の動きが現れ始めました。このため今月の約定価額は先月より135円高い7,928円となり、私個人の騰落率も-1.3%にまで改善してきました。問題の本質はほとんど改善されていないにも関わらず市場参加者の心理の変化で資産価格が大きく変動することは、私のようなハイリスク投機家にとってはチャンスと思えますが、長期投資家にとっては迷惑以外の何者でもないのでしょうね。しかしながら日米欧の中央銀行が異例の金融緩和で市場にジャブジャブと資金を供給し、その影響で自国通貨高になることを恐れた新興国中央銀行も金融緩和(=利下げ)に動き、結果的に市場に溢れた資金(マネー)は虎視眈々と次の流入先を狙うことになります。そうなると2008年の原油価格のような投機的な動きがあちらこちらで見られるようになります。そもそも異例の金融緩和により市場に大量の資金を供給することは通貨自体の価値を毀損させる行為に他なりませんので、資産運用においても私たちは現金価値の目減り(=モノの価値の上昇)に一段と注意を払う必要があるように思います。対ドルでの円高ばかりを気にしていると、恐らく大局を見誤ることになるのではないでしょうか?

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2012/09/13 (Thu)

昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,654円 (先月より28円上昇)
●約定価額 : 13,156円 (先月より18円下落)
●騰落率 : +12.9% (先月より0.4%悪化)


先月の約定日から今月の約定日までの1ヵ月間、TOPIXは上下に結構な値幅が出たのですが、ひふみ投信の基準価額の推移はほぼ横ばいでした。顧客としては安定的な運用であったころを喜ぶべきなのかも知れませんが、欲深いハイリスク投機家である私はひふみ投信の運用ポリシーである「守りながら増やす」の「増やす」の部分が実現できていないところに不満を覚えます。「それなら自分で運用してひふみ投信の運用成績を上回ってみろ」と言われれば返す言葉もないのが悲しい現実なのですが、アクティブファンドを選択する顧客はそもそも平均点では満足できない特性を持っているわけですから、これからもひふみ投信の成績には高めの期待を持つことをお許しいただきたいと思います。それはまさに期待の裏返しに他ならないのですから。

日本版ISAに関する報道を読む際の注意点

kage

2012/09/09 (Sun)

最近になって日課の投資情報収集をしていると、忘れかけていた「日本版ISA」という単語を目にする機会が増えてきました。この「日本版ISA」に関しては当ブログでも以前は頻繁に取り上げていました。念のために検索してみたところ、初出は2009年12月25日付の下記のエントリーでした。

セゾン投信定期積立経過報告

その後も下記のエントリーで「日本版ISA」について触れています。

海外株式投信評価額(2010.03.19現在)

海外株式投信評価額(2010.10.15現在)

国が実施する優遇措置に対する考え方

セゾン投信定期積立経過報告

再掲・独立系投信は直販にこだわるべきか?

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング