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老後マネー運用術・「金」投資を考える

kage

2012/07/31 (Tue)

当ブログのネタ元としてすっかりおなじみになった感のあるBSジャパンの経済情報番組「NIKKEI×BS LIVE 7PM」ですが、昨日放送されたテーマは「老後マネー運用術・「金」投資を考える」でした。この時期に「金」といえば、ロンドンオリンピックの金メダルを連想される方も多いと思いますが、投資対象としての金には私も大いに興味がありましたので再びブログネタに使わせていただきたいと思います。なお番組の公式サイトに掲載されていた放送内容は下記のとおりでした。

老後マネー運用術・「金」投資を考える

7月30日(月)マンデーマネーは「老後マネー運用術・「金」投資」。
欧州債務危機の長期化する中、株も債券も当てにならないから「安全資産」として「金」を持ちたいという人が増えているといいます。
実際「金」の価格も高騰を続けています。
しかし「金」というのは本当に安全な資産なのでしょうか?
「金」投資にはどんなメリットがあるのでしょうか?
意外と知らないことが多い「金」の基礎と、投資のはじめ方、さらには今後の市場の見通しについて“金の第一人者”豊島逸夫さん(マーケット・アナリスト 豊島逸夫事務所代表)をゲストにお招きして徹底的にトークします!
ゲスト:
豊島逸夫(マーケット・アナリスト 豊島逸夫事務所代表)


なお今回も解説者として日本経済新聞電子版・マーケット兼マネー編集長の鈴木亮さんがトークに参加しておられました。

侮ってはいけない国内債券

kage

2012/07/29 (Sun)

前回のエントリーで私は「スペインの10年国債利回り(=長期金利)は自力で資金調達が困難になるとされる危険水域7%を超えて、昨日は一時ユーロ導入後の最悪の7.596%にまで上昇しました(=国債本体の価格は下落)。マーケットはこれを嫌気して再びリスク・オフの動きが強まり、株が売られて円(日本国債)やドル(米国債)が買われました。」と書きました。つまりスペイン国債は売られ、国債価格は下落、金利は上昇しました。逆に米国債や日本国債は買われ、国債価格は上昇、金利は低下したわけです。(このあたりの仕組みについては以前「金利が上がるとなぜ債券価格は下がるのか」で触れていますのでよろしければご参照ください。)

10年もの国債の利回りを一般的に「長期金利」と呼びます。短期金利は日銀・FRB・ECBなどの中央銀行が金融政策によりある一定の水準に誘導することが可能ですが、長期金利は基本的に債券市場の売買で決まります(=マーケットが決める)。今回の欧州債務危機再燃を背景にしたリスクオフの高まりにより日本国債や米国債が買われた結果、日本10年国債利回りは7月23日(月)には約9年ぶりの低水準となる0.72%にまで低下し、米国10年債利回りは同じ日に1.44%を割り込み、過去最低水準にまで低下しました。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2012/07/24 (Tue)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,028円 (先月比9円低下)
●約定価額 : 7,550円 (先月比48円下落)
●騰落率 : -6.1% (先月比0.5%悪化)


先月の定時報告では、欧州債務危機の行方に大きな影響を与えるとして世界中の注目を集めていたギリシャの再選挙で旧連立与党(緊縮財政継続派)が過半数を制し、最悪の事態(ギリシャのユーロ圏離脱)は回避されたと書きましたが、今月の約定日に世界中の注目を集めていたのはスペインの信用不安でした。スペインの10年国債利回り(=長期金利)は自力で資金調達が困難になるとされる危険水域7%を超えて、昨日は一時ユーロ導入後の最悪の7.596%にまで上昇しました(=国債本体の価格は下落)。マーケットはこれを嫌気して再びリスク・オフの動きが強まり、株が売られて円(日本国債)やドル(米国債)が買われました。これにより今月の定期積立約定価額は先月より48円安い7,550円となりました。さらに今日の基準価額は45円下がって7,505円になっています。結局のところ現在ECB(欧州中央銀行)やIMF(国際通貨基金)が行っている財政支援や流動性の供給は時間稼ぎに過ぎず、爆弾の爆発を先送りしているだけです。問題を根本的に解決するためにはギリシャやスペインのような信用不安国の財政再建が進み、巨額な債務(借金)の返済にメドを付ける必要があるのですが、実際の問題解決への歩みは遅々として進んでいません。もしかすると欧州債務危機は小さな悲観と楽観を繰り返しながら、一歩一歩最悪のシナリオ(=第2次世界大恐慌)に近付いているのかも知れませんね。

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老後マネー運用術・投資信託

kage

2012/07/17 (Tue)

このところ当ブログでたびたびネタに使わせていただいているBSジャパンの経済情報番組「NIKKEI×BS LIVE 7PM」ですが、今日放送されたテーマは「老後マネー運用術 投資信託」でした。久しぶりに投資信託の話題でしたので再びブログネタに使わせていただきたいと思います。なお番組の公式サイトに掲載されていた放送内容は下記のとおりでした。

老後マネー運用術 投資信託

7月16日(月)マンデーマネーは「老後マネー運用術 投資信託」です。
資産運用の代表格とも呼べる「投資信託」。
商品の数は国内だけで4,000を超えます。
そんな投資信託を老後の資産運用の手段として、上手に活用するために必要な知識について詳しくトーク!
さらにいま投資信託の世界で何がトレンドなのか最新事情に迫ります!
ゲスト:
深野康彦(ファイナンシャルプランナー)
竹川美奈子(ファイナンシャル・ジャーナリスト)


なお解説者として日本経済新聞電子版・マーケット兼マネー編集長の鈴木亮さんもトークに参加しておられました。

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ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2012/07/14 (Sat)

一昨日はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,596円 (先月より27円上昇)
●約定価額 : 13,011円 (先月より671円上昇)
●騰落率 : +12.2% (先月より5.5%改善)


先月の定時報告の時点ではひふみ投信の運用コンセプトである「守りながら増やす」が残念ながら実現できていない状態だったのですが、その後は何とか通常運航(通常運用?)に戻ってくれたようです。特に今週一週間は下がり続けるTOPIXに対してひふみ投信の基準価額はほぼ横ばいを維持しており、鉄壁の守りを実感することができました。おかげさまで今月の約定価額は再び13,000円台回復となりました。約定価額が下がったら下がったで「安くたくさん買えてラッキー」と強がりを言うこともできるのですが、やはり精神的には右肩上がりを続けてもらえる方が安心できますね。現時点で安く買えたとしても、将来資産取り崩し期に入った時に必ず上がっているという確証はどこにもないのが現実ですので。

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公的年金の運用成績が2年ぶりにプラス転換

kage

2012/07/07 (Sat)

下記のロイター通信の報道によると、昨年度の公的年金の運用成績は2年ぶりにプラス転換となったそうです。その主な理由は、世界的なリスク回避の動きで日本国債が買われて国内債券の運用成績が好調だったことと、昨年末に欧州中央銀行(ECB)が行ったLTRO(長期資金供給オペ)をきっかけに1-3月が世界的な株高になったことのようです。いずれにせよ公的年金の運用成績は全日本国民に大きな影響を及ぼしますので、今回の運用成績プラス転換を素直に喜びたいと思います。

11年度運用収益率は+2.32%、2年ぶりにプラス転化=GPIF

東京 6日 ロイター:公的年金資金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は6日、2011年度運用収益率がプラス2.32%になったと発表した。前年度のマイナス0.25%から改善し2年ぶりにプラスに転じた。

主要中央銀行による追加緩和策に加えて、日本をはじめ、米国、ドイツの長期金利が低下基調を示すなど良好な債券運用環境が収益改善に寄与した。


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