2012 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2012 07

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2012/06/22 (Fri)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,037円 (先月比7円低下)
●約定価額 : 7,598円 (先月比88円上昇)
●騰落率 : -5.6% (先月比1.1%改善)


欧州債務問題の先行きを見極める意味で世界中の注目を集めていたギリシャの再選挙は結局旧連立与党(緊縮財政継続派)が過半数を制し、最悪の事態(ギリシャのユーロ圏離脱)は回避されました。事前の各種報道を見る限りでは緊縮財政維持派が多少有利との程度で、実際の結果は開票が行われるまで分からなかったのですが、マーケットは緊縮財政維持派の勝利(=最悪の事態の回避)を先取りする形で6月初頭をボトムにして反転した形になりました。この結果、世界的に株価は戻り、為替は円安に進んだため、今月の約定価額は先月より88円高い7,598円となりました。このように今回もマーケットは結果を先取りして動き始めました。もちろんギリシャの選挙結果が違っていたら、あるいはスペインの銀行債務問題がもっと拡大していたら、マーケットの先取りは間違いだったということになり、以前以上に株安と円高が進行した可能性もあったわけです。つまり相場の底は後になってからしか分からないものであり、6月初頭時点で自信を持ってここが相場の底だと判断して勇気を持って買い出動できた人は少数だったでしょう。これほど「絶好の買い場」を判断するのは難しいことであり、ほとんど一か八かの賭けに近いのが現実です。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

レオスのISホールディングス傘下入りは結果オーライ

kage

2012/06/22 (Fri)

本エントリーは相互リンクさせていただいている吊られた男の投資ブログ (一般人の投資生活)の「あまり称賛の声は聞こえないが、ひふみ投信/レオスのココが凄い」を拝読して書いております。

私も吊られた男さんの「独立系投信会社は独立系/チョクハンに"拘る"必要はない」とのご意見には諸手を挙げて賛同します。この件については私も過去に下記のようなエントリーを立てています。

再掲・独立系投信は直販にこだわるべきか?(2011年01月24日)

しかしながら、レオス・キャピタルワークスのISホールディングス傘下入りが英断だったというお考えに対しては多少違った意見を持っています。

ソニー株の外国人保有比率が急低下

kage

2012/06/21 (Thu)

当ブログでは過去にソニー株の外国人保有比率に関連して下記のエントリーを立てています。

ソニー、外資系企業になる(2006年04月30日)

ソニー、日本企業に戻る(2008年11月30日)

また、現在放置中の別館にも下記のエントリーを立てました。

ソニーはどこの国の会社か?(2007年07月12日)

これらのエントリーを書いた時点ではソニー株の外国人保有比率は5割前後を推移していたのですが、今朝の日本経済新聞の記事によると直近で急低下しているそうです。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

日本のインデックス指数はダメ?

kage

2012/06/21 (Thu)

少し古い話題になりますが、元マネックス・ユニバーシティ(現クレディ・スイス証券)の内藤忍さんが公式ブログに「日本株のインデックス運用はやめた方がよいという、これだけの理由」という記事を書いて、インターネット上でもさまざまな議論を呼んだようですね。実は当ブログでも今から2年3ヵ月前に「これからの日本市場でインデクスファンド投資はダメ?」というエントリーを立てておりました。ちなみにこの時はコモンズ投信会長の渋澤健さんのご意見をご紹介したものでした。お二人の意見に共通しているのはインデックス運用は明らかな負け組にも投資することになる点がデメリットであるということです。極端な事例で「明らかな負け組」を挙げるとすれば、4月に経営破綻した山水電気などが良い例です。かつては音響御三家に数えられた山水電気も破綻前は経営実態のないゾンビ企業になっていました。株価は長年1円と2円の行き来するばかり。それでも山水電気は東証一部に在籍を続けていました。このようなゾンビ企業を排除できる仕組みを持たない日本の株式市場は、大問題を抱えたギリシャを排除できないユーロ圏と同じようなものであると考えることもできます。ですから私も日本株ではアクティブ運用が長期的にインデックス運用を上回る可能性に期待して、ひふみ投信の積み立て投資を継続しております。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2012/06/15 (Fri)

すっかりご報告が遅くなってしまいましたが、今週の火曜日(12日)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 11,569円 (先月より16円上昇)
●約定価額 : 12,340円 (先月より536円下落)
●騰落率 : +6.7% (先月より4.8%悪化)


皆さんご承知のとおり、ひふみ投信の運用コンセプトは「守りながら増やす」なのですが、誠に残念ながら今回の株価下落局面では守りが不十分だったようです。その結果、先々月の定期積立約定価額13,429円→先月の定期積立約定価額12,876円→今月の定期積立約定価額12,340円と、わずか2ヵ月で1,000円以上も下落してしまいました。6月4日には基準価額が12,000円を割り込み11,914円まで下落しましたが、5月2日の基準価額が13,617円だったことを思えば、いくら守りを重視した運用方針であっても完璧はあり得ないことが良く分かります。欧州問題最大の懸念材料であったギリシャの再選挙が終わらない内にスペインの銀行救済支援要請からスペインの信用問題が飛び火して、これからも困難な運用環境が続きそうですが、ぜひ今回の経験を生かして「守りながら増やす」の実現を追求していただけますようお願い申し上げます。私は今のところ多少の失敗はあっても「信じて託す」方針を変えるつもりはありませんので、不透明な相場環境と積極的に戦っていただきたいと思います。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

澤上篤人大先生の御託宣

kage

2012/06/09 (Sat)

私がいつも株式取引の情報収集に活用させていただいているインターネット株式情報番組「STOCK VOICE」のアーカイブで昨日ライブ放送にゲスト出演された澤上篤人さんの発言が公開されています。

本日のゲスト6/8さわかみ投信 澤上篤人さん

以前同番組に若林栄四さんが出演された時に、それをネタに「若林栄四先生の為替相場大予言」を書いたところ、思いの他ご好評をいただきましたので、柳の下の二匹目のドジョウを狙ってみたいと思い本エントリーを立てた次第です。また、先月末の「さわかみの事とかSBIの事とか」で「澤上篤人会長の発言はいつも強気でブレがありませんが、顧客を不安にさせている事実を真摯に受け止めて、何らかの対策(運用戦略の見直しとか丁寧な説明とか)を講じる必要があるのではないでしょうか?」と書いた手前もあり、澤上会長がどのような発言をされるかに興味もありましたので。その「御託宣」は長期投資を実践されている方には貴重なお告げになるかもしれません。しかし悪魔のささやきになる可能性もありますので信じるか信じないかは皆さんの判断にお任せします。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング