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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2011/03/26 (Sat)

一昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,208円 (先月比で10円の低下)
●騰落率 : -5.5% (先月比で1.7%の悪化)


毎月恒例の本エントリーは本当なら約定日翌日である昨日更新する予定だったのですがこちらのエントリーでご報告したとおりこれまで毎週土曜日に更新していた定時報告が私のリスク管理不行き届きにより終了に追い込まれてしまいましたので今回は意識的に一日遅らせました。今回の大失態で私の個別株売買ポジションはいったん撤退の選択を余儀なくされましたが長期投資のポジションは解消するつもりは毛頭ありませんし来月以降も淡々と積み立てを続けていくつもりです。

日本は3月11日の大地震発生以降投資環境だけでなく生活環境も激変してしまいましたがその間も世界経済は止まることなく活動を続けています。ある地域に大きなリスクが発生しても全世界で平均すればリスクが分散されることを証明するように今月の約定価額は先月比で143円低下に止まる7,768円となりました。これぞ国際分散投資のリスク分散効果ですね。しかし日々経済のグローバル化が進んでいる現状ではある国や地域のリスクが一気に世界中に伝播してしまうリスクも十分に考えておく必要があります。リーマンショックがそうでしたしギリシャ危機もそうでした。リビア動乱を含む北アフリカ・中東の民主化運動やポルトガルの財政不安再燃なども火種といえるでしょう。日本の震災でも部品の供給が止まって全世界で生産が止まっている事例が出てきていますし世界有数の債権国である日本がもし仮に復興資金調達のために債権の売却を進めることになれば世界経済に与える影響は計り知れません。そういう観点では国際分散投資のリスク分散効果を過信してはいけないような気もしています。

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再掲・私たちが目指すべき次世代発電システム

kage

2011/03/20 (Sun)

今回の東日本大震災による福島原子力発電所の深刻な事故は日本だけでなく世界に衝撃を与えています。元々原子力発電には賛否両論がありましたが今回の事故の後ではしばらく推進は難しいでしょう。原発周辺の住民感情の悪化でもしかすると現状維持でさえ難しいかも知れません。それでは私たちは原子力発電に代わる発電手段として何を選択すればいいのでしょうか?これについて私は以前「温室効果ガスを25%削減するために」と題するエントリーで触れていましたので一部を以下に再掲させていただきます。

再掲ここから

私が社会人になったころ、企業のコンピュータは「ホストコンピュータ」方式が一般的でした。これは事業所などの末端に置かれたコンピュータは単なる入力端末に過ぎず、情報処理は情報センターとかシステム部などに置いた大型汎用コンピュータが一手に引き受けるというシステムです。しかしその後の技術革新で今では一人一台のパーソナルコンピュータが企業活動に必要な情報処理の多くを可能にしています。私は発電もこれと同じ方向に進むのではないかと考えています。すなわち今は大規模な発電所で作った電力を企業や家庭に送っているいわば「ホストコンピュータ」方式ですが、将来的には個々の企業や家庭が小規模の発電設備を持つ「パーソナルコンピュータ」方式に変わるのではないでしょうか?小規模発電といえば現在でも太陽光発電や風力発電が普及を始めていますが、個人的には家庭用燃料電池が小規模発電の主流になると考えています。最近では家庭用燃料電池も実用化が進んでおり、「エネファーム」や「エコウィル」という名前は聞いた方も多いのではないかと思います。これらは都市ガスやLPガスなどから燃料となる水素を取り出して空気中の酸素と反応させ発電するシステムになっており、既存のガス管が使えるため置き換えが比較的容易です。

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追証発生

kage

2011/03/19 (Sat)

今回の大震災発生直前まで調子に乗って日本の新興株や小型株を信用取引で買いまくっていたため火曜日の暴落であえなく追証発生となってしまいました。もちろんこれは天災のせいではなく私自身のリスク管理の甘さが原因であったことは言うまでもありません。今にして思えば月曜日の寄り付きから火曜日の前場終了までに撤退しておけば追証発生までは行かなかったのですが「まだ耐えられる」と思ってしまった私の考えが甘かったということですね。思い起こせば私が株式投資を始めてから9.11、ソニーショック、ライブドアショック、リーマンショックなど数々の危機を経験しリスク管理の大切さは身に染みて分かっていたはずなのにまた同じ過ちを繰り返してしまったのはハイリスク投機家としての欲の深さが原因であると痛感しています。信用取引のように実際の資産を担保に数倍の金額の取引をしているとプラス時もマイナス時も振れ幅が増幅してしまいます。このため信用取引では今回のような大暴落時に逃げ遅れると私のように追証発生となり売りたくなくても強制的に売らなければならなくなります。今回の大震災後は株価だけでなく為替も激しい動きがありましたのでFXで強制ロスカット(損切り)となってしまった個人投資家の方も多いものと思われます。それでも元本を失うだけならまだ不幸中の幸いなのかも知れません。報道によると先物取引をしていた個人投資家で損失額が元本を上回って追加の保証金が差し入れられなくなってしまったケースも多いとのこと。こうなると単に現在のポジションからの撤退ではなく市場からの強制退場となってしまいます。これがレバレッジ取引の怖さです。

今週の定時報告は休みます

kage

2011/03/12 (Sat)

昨日の大地震以降も関東地方は余震に見舞われており今朝も緊急地震情報が相次いで出されとてもブログを更新できる状況ではありませんので今週の定時報告は休ませていただきます。とにかく今は被害がこれ以上拡大しないことと一人でも多くの人命が救助されることをただひたすら祈念するしかありません。

今回の大地震ではわが家でも棚の上のものが床に散乱したりCDラックが倒れたりで家の中は大変なことになっており今さらながらに自らの地震対策の不備を痛感させられています。国家レベルでも今回の大地震を教訓にいろいろと考えを改めなければならないのではないかと感じます。地震大国の日本に原子力発電は適さないのではないか?(太陽光発電などのクリーン発電に大転換すべき?)、あらゆる面で首都圏一極集中体制になっていることの危うさ(首都圏の被害が甚大だと日本全体が麻痺する)、小中学校の耐震工事の遅れへの懸念(子ども手当はやめてそちらを優先すべき?)などなど。先の金融危機にしても今回の大地震にしても確率的に100年に一度の事態であっても明日にもまた起こる可能性があるのが現実です。資産運用にしても地震対策にしても常日頃のリスク管理がますます重要になってくると思われます。そしてその成否を分けるのは私たちの心構え次第であることは言うまでもありませんので今回の一連の地震活動が落ち着いたら改めてわが家の地震対応を見直してみようと考えているところです。

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海外株式投信評価額(2011.03.04現在)

kage

2011/03/05 (Sat)

先週の定時報告では私が毎月積み立て投資を実践しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用報告書を使って10,000円の投資がどこにどう振り分けられるかを調べてみようというネタを取り上げましたが今週になって似たような運用を行っている世界経済インデックスファンド(住信アセットマネジメント)の運用報告書も手元に届きました。まず最初に驚いたのはその厚さ。実際に測ってみると9ミリもありました。ページ数にすると220ページでセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの運用報告書の18ページとは大きな差がありました。この運用報告書が無理矢理二つ折りにされて封筒に入れられて届くのですからポストの中を見た瞬間「いったい何が送られてきたんだ?」と驚いてしまいます。よく考えてみれば昨年も同様の驚きを経験したはずなのですがもうすっかり忘れてしまっており自分の忘れっぽさにも気付かされる結果となりました。世界経済インデックスファンドの運用報告書がこんなに厚くなる理由はすべての組み入れ銘柄を記載してあるからです。世界のGDP比率に応じて債券と株式に広く分散投資しているのですからすべての組み入れ銘柄を記載するとこんなにも大変なことになってしまうのですね。セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは他社(米バンガード社)のインデックスファンドを組み入れているのに対して世界経済インデックスファンドは自社のマザーファンドを組み入れているところにこの差の要因があるのかも知れませんね。

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