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セゾン投信定期積立経過報告

kage

2010/09/26 (Sun)

一昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,275円 (先月比で16円の低下)
●騰落率 : -7.5% (先月比で2.6%の改善)


先月の約定日から今月の約定日までの間に日本政府と日銀が6年半ぶりに円売りドル買いの為替介入に踏み切るという大きな出来事がありました。これは日本国にとってそれほど深刻な円高が進行していたということの証明に他ならないのですが、外貨建て資産の組み入れ率が高く円高がデメリットとなるセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの今月の約定価額は7,661円となり、先月の7,462円や先々月の7,440円と比較して意外にも高い水準となりました。これには現在の為替動向が円高ではなく米ドルの独歩安で為替介入以降対ユーロでは円安が続いていること、欧州財政危機や米国景気後退懸念の再燃で投資資金が債券に逃避して債券価格が上昇していること、そんな先進国の迷走をよそに新興国の株価は堅調な動きを続けていること、などなどさまざまな要因があると想像できますが、理由はどうであれ結果的に分散投資の効果を享受できていることだけは確かなようです。

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海外株式投信評価額(2010.09.24現在)

kage

2010/09/25 (Sat)

昨日から各マスコミの報道は尖閣諸島で海上保安庁の巡視船に自らの漁船を衝突させて公務執行妨害の容疑で逮捕されていた中国人船長が釈放された話題で埋め尽くされています。今回の事件は結果的に日本と中国の間で大きな外交問題に発展してしまいましたので私などが意見を述べるのははばかられるのですが、昨日来の各種報道を見聞きして思うところが多々ありましたので今回はあえてこの話題に触れてみたいと思います。

私には今回中国人船長が釈放されるに至った過程は鳩山前総理の普天間基地移設問題と根本的に同じ構図に映ります。すなわち鳩山前総理が普天間基地の移設先を「できれば国外、最低でも県外」と発言したのは理想論としては正しくても現実論としては実現不可能だったのと同じように今回の事件も「尖閣諸島は日本固有の領土なのでその海域で起きた事件は日本の国内法で粛々と裁く」ことが理想論としては正しくても実際問題として中国も尖閣諸島の領有を主張しており紛争の火種があるため現実論として中国人船長を逮捕したことは最善の選択ではなかったということなのではないでしょうか?

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海外株式投信評価額(2010.09.17現在)

kage

2010/09/18 (Sat)

ついにやりましたね、為替介入。今回は為替市場関係者や個人投資家の多くが「もし為替介入をやるとたら1ドル=80円割れの水準だろう」と予想して完全に油断していたタイミングで行われたため一時1ドル=82円台に突入していたドル円は投機筋の買い戻しや個人投資家のロスカットを誘発して現在1ドル=85円81銭にまで戻っています。この結果から今回の「奇襲攻撃」は成功したと見て良いのではないでしょうか?ちなみに日本の為替介入は実に6年半ぶりとのこと。前回の為替介入では結果的に円高の流れを止めることはできませんでしたが今回はどうなるのでしょうか?参考としてInfoseekマネーよりお借りしたドル円の20年チャートで過去の動きを再確認しておきたいと思います。前回の為替介入は2003年から2004年にかけて実施されましたがご覧のとおり介入中も円高は進行しており、介入終了後にさらに円高が加速して1ドル=100円に近づいたところで底を打ち円安方向に転じています。

DY20100918

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海外株式投信評価額(2010.09.10現在)

kage

2010/09/11 (Sat)

昨日は朝から日本振興銀行の経営破綻という大きなニュースが流れました。ただご承知のとおり日本振興銀行については前会長の木村剛氏を筆頭とする旧経営陣が金融庁の検査を妨害したとして逮捕・起訴されており経営破綻は時間の問題だという見方も市場にはあったようで破綻自体は市場にとってそれほどサプライズにはならなかったようです。しかし日本振興銀行の経営破綻を受けた金融庁が制度成立以来初となるペイオフを発動したことは市場に少なからず衝撃を与えたようです。これまでペイオフは制度としては存在していても一度も発動されたことがないいわばお化けのようなものだったのですが今回の発動で実在を強く印象付けられる結果となりました。

ペイオフ制度については昨日から実際の発動を受けて各種報道や投資系ブログなどで詳しく紹介されていますのでここでは改めて詳細は書きませんが、「そもそもペイオフってなんぞや?」という方には下記の産経新聞のQ&Aが簡潔にまとめられているようですのでご参考までに紹介しておきます。

【振興銀破綻】1千万円超は一部カット 預金どうなるペイオフQ&A

さらにペイオフ制度の詳細をお知りになりたい場合は金融庁の「預金保険制度」をご参照下さい。

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海外株式投信評価額(2010.09.03現在)

kage

2010/09/04 (Sat)

世界中が固唾を飲んで発表を見守っていた昨日の米雇用統計は事前の市場予想マイナス10万人超を大きく下回るマイナス5万4,000人となりました。このポジティブサプライズを受けて米国株は急騰、為替もドル円が一時85円を突破する反応を見せました。しかし終日高値圏を維持した株式市場とは対照的に為替市場のドル円はすぐに失速して終わってみれば前日とほぼ変わらずという結果でした。この現実を見ると円高のトレンドは簡単には終わりそうにないという印象を強く受けます。

ところで為替関連では今週ロイターが報道した下記のニュースに個人的に興味を持ちました。今後の為替動向や為替に強い影響を受ける日本株の動向に予測する際に役立つと思いますのでご参考までにご紹介させていただきます。

世界の為替取引は1日あたり4兆ドルに増加、東京市場が3位に浮上=BIS調査

ロンドン 1日 ロイター:国際決済銀行(BIS)は1日、世界の為替取引に関する3年に一度の調査(2007年─2010年)結果を公表した。

世界の為替取引額(1日当たり)は3年間に20%増加して4兆ドルと、ドイツの国内総生産(GDP)にほぼ匹敵する規模になった。けん引役となったのはヘッジファンド、保険会社、中央銀行、その他ノンバンク。また電子取引の浸透で個人投資家の参加も増えた。

最大の取引市場は、今回もロンドンだった。2008年秋に銀行セクターの問題が浮上し金融市場が混乱したが、為替取引の中心地という地位を守った。

取引増加を主導したのはスポット市場で48%増加した。瞬時に大量の取引を処理するアルゴリズム取引の拡大が反映された。取引主体別では、ヘッジファンドなどのノンバンク、中央銀行が初めてインターバンクディーラーを抜いた。

外為決済システム会社CLSバンクのアラン・ボジアン最高経営責任者(CEO)は「外為取引は依然、肥沃な環境で、参加者の種類、数ともに増えている」と述べた。


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