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マネックス証券がオンライン投信販売No.1に復帰

kage

2009/07/29 (Wed)

マネックス証券が2008年の投資信託オンライン販売実績でダイワ・ダイレクトに首位の座を明け渡し2位に後退したことは以前「マネックスはどこへ行く?」や「マネックスはオンライン投信販売No.1?」でご紹介しました。しかし先日発表されたマネックス・グループ第一四半期決算説明資料を見ると2008年度(2008年4月から2009年3月)実績では下記のとおり首位の座を奪還していました。これでセールストークにも「オンライン専業証券でNo.1」という苦しい表現ではなく、堂々と「オンライン販売No.1」が使えますね。

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ETF市場、個人が存在感

kage

2009/07/27 (Mon)

本日の日本経済新聞の報道によると、昨今の世界経済底打ち感の台頭を背景にして個人投資家がETF取引を活発化させており、取引シェアも外国人投資家を抜いて東証・大証共にトップに立つ勢いとのことです。

ETF市場、個人が存在感 東・阪証取で首位も

国内の上場投資信託(ETF)市場で個人投資家の存在感が増している。2009年1~6月の個人の売買金額シェア(委託売買ベース)は外国人を上回る45%を確保。すでに個人が中核を占める大阪証券取引所に続き、東京証券取引所でもシェアが外国人を6年ぶりに上回る可能性が出ている。上場銘柄数がこの6月末までの1年間に8割近く増加。商品性の多様化も進み、銘柄選別の巧拙が問われる個別株への投資などより手掛けやすい点が注目されている。

ETF市場での個人の売買シェアは03年に43.6%と外国人の25.8%を上回っていたが、05年には23.2%まで急低下した。世界的な過剰流動性を背景にした外国人による大口取引が増えたことや、個人がネットなどを通じた個別銘柄の売買に傾いたためだ。(日本経済新聞より)


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海外株式投信評価額(2009.07.24現在)

kage

2009/07/25 (Sat)

いつの時代にも架空の投資法で顧客をだましてお金を巻き上げる投資詐欺は存在するものですが、最近になってまた怪しげな投資案件で被害を受けたというニュースが増えているように思います。その背景にあるのは多くの人が感じている未曾有の金融危機や少子高齢化の急速な進行による将来への不安であり、詐欺師たちはその弱みを巧妙に突いてくるわけです。しかし少しでも投資に関心がある方であればお分かりのとおり、投資の世界に「絶対に儲かる安心で確実な投資法」というものは存在しません。基本的にリターン(利益)は自らが負ったリスクの対価ですので高いリターンが期待できる投資法にはそれに応じたリスクが伴うものです。つまり一攫千金を狙うような投資法は大損をする可能性とセットであり(ハイリスク・ハイリターン)、定期預金や個人向け国債のように預入先や発行元が破綻しない限りは元本が確保できる投資法にはわずかな利息しか付きません(ローリスク・ローリターン)。このようにリスクとリターンは基本的に左右対称の関係にあり、投資の世界にはローリスク・ハイリターンというようなおいしい話は存在し得ませんし、当然ノーリスクでリターンを得られるという話も存在しません(ただし金融機関が手数料をぼったくるハイリスク・ローリターンは存在しますので注意が必要です)。それではこの世の中においしい話はまったく存在しないのかというと必ずしもそうではありません。世界中の市場を見渡して一時的に非効率となった部分(=実態とかけ離れた値付けがされた部分)を見つけてローリスク・ハイリターンを狙う投資法も確かに存在します。分かりやすい例では誤発注で暴落した株を買うというような方法が挙げられます。この場合、当然のことながら間違った値付けがされているという事実に気付いた人が少なければ少ないほど一人が得られるリターンは大きくなるわけで、「おいしい話」を多くの人に広めようとしている投資案件は基本的に怪しいと考えるのが妥当です。

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2009/07/24 (Fri)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,530円 (先月比で43円の低下)
●騰落率 : -11.8% (先月比で2.0%の改善)


今月前半は総悲観が支配していた世界の株式市場が後半になると一転して総楽観に変わるという具合に相変わらず迷走を続けている世界経済ですが、今年春以降はおおむね右肩上がりの回復を見せてくれているため今月の約定価額も先月比+135円の7,534円となり、騰落率もいよいよマイナス一桁台が見えてきました。しかし過去に何度も書いてきたように私自身の現状認識は瀕死の重病人だった世界経済を普段は使わない劇薬から掟破りの麻薬までを総動員して何とか外見上の元気を取り戻させている状況であり、薬の効果が切れた時に基礎体力が回復していないと大変なことになるという考えですので、もし仮にセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの成績がこのまままプラスに転換するようなことがあっても手放しで喜べる状況ではないことは深く肝に銘じています。

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中国の株式時価総額が東証を上回る

kage

2009/07/21 (Tue)

昨日の日本経済新聞の報道によると政府の大胆な景気刺激策により活況を呈している中国株式市場の時価総額が東証に肩を並べるところまで復活してきたそうです。

中国の株式時価総額、景気刺激策で急増 東証と再び並ぶ

中国の株式市場の規模が急速に拡大し、時価総額で再び東京市場に肩を並べた。大規模な景気対策で個人投資家らの資金が流入し、大型株の多い上海株が年初から約7割上昇したため。中国政府は6月末から新規株式公開(IPO)を再開しており、新規上場などに支えられ、中国市場の時価総額が東京市場を大きく上回る可能性がある。

米通信社によると、上海と深センの証券市場を合わせた時価総額は約3兆2000億ドル(約300兆円)に達した。15日の取引時間中には時価総額が約3兆2100億ドルになり、東京証券取引所の約3兆2000億ドルを一時上回った。(日本経済新聞より)


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海外株式投信評価額(2009.07.17現在)

kage

2009/07/18 (Sat)

先週の定時報告で私は市場参加者の過度な楽観や悲観に振り回される最近の相場動向について「そもそも人間心理が支配する市場の動向は行き過ぎるものであり、この程度の楽観と悲観の繰り返しはあって当然と考えるのが精神衛生上良いような気がしています」と書きました。そして実際に今週の市場からは先週までの総悲観が嘘のように消えて総楽観が復活しています。ただし今週の世界の株価動向を見る限りは日本だけが戻りが鈍く、私も日本株に投資する者の一人としてどうもスッキリとしません。ハイリスク投機家を自認する私としては最近の日本株を見ていると「今すぐすべての持ち株を売り払って中国集中投資に切り替えたい」という衝動に駆られます。しかし幸か不幸か私にそんな勇気と決断力はなく、結局のところ先週の定時報告に書いた「これまで短期売買に徹してきた上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)への投資(というよりはむしろ投機)をもう少し長いスパンで見ることにする」を今週から徐々に実行に移し始めたことでお茶を濁しています。具体的にはこれまで短期売買ということですべて信用取引で回して来たのですが、上海株式指数・上証50連動型上場投資信託(1309)に限っては運良く安いところで拾えた建玉をいくつか現引きしました。このようにして今後も徐々に日本個別株から中国に資金をシフトして行くつもりです。

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「だまされていた」とは言わせない

kage

2009/07/15 (Wed)

今回のタイトルはマネックス証券に口座を開設すると閲覧できるJPモルガンのレポートのひとつからいただきました。このタイトルの意味をザックリと説明すると、現役世代がリタイア世代を支えるという現在の年金・医療・介護保険制度の仕組みは少子高齢化が急速に進行している現状では誰がどう考えても継続不可能であるのだから私たちも「政治家にだまされていた」とか「霞ヶ関のお役人にだまされていた」という言い訳は許されないというものです。不都合な事実をすべて他人のせいにして「だまされていた」と言って現実逃避するのは簡単で楽ちんですが、それではいつまで経っても誰がどう考えてもおかしい現状が改善されません。例えば年金・医療・介護保険制度で問題になっているのはこちらのエントリーでご紹介したセゾン投信のセミナーで竹川美奈子さんも指摘しておられた世代間格差(若い世代ほど高負担となる)があります。しかし実際には現時点における世代間格差などはまだ可愛いもので、これから生まれてくる次の世代に先送りされているツケはすでに絶望的な数字に膨れ上がっているというのです。果たして私たちはこの現実を政治家やお役人の怠慢が招いた結果だから自分には関係ないと言えるでしょうか?

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海外株式投信評価額(2009.07.10現在)

kage

2009/07/11 (Sat)

つい数ヵ月前までは市場が根拠なき楽観に覆われて世界の株価がスルスルと上昇していく状況が見られたのですが、ここに来て市場の雰囲気が一転して今度は過度な悲観に支配され株価は下落に転じ、為替も急速な円高が進行しました。ただ個人的には今回の悲観論に乗るつもりはありません。なぜなら世界各国が協調して行っている大胆な財政出動や金融緩和の効果が出てくるのはこれからであり、ここから再度世界経済が大底を探る状況になるとはとても思えないからです。私たちが本当に警戒すべきは財政出動や金融緩和の効果や期待が剥落した時であり、それはまだしばらく後のことであろうと思っています。現状についてはそもそも人間心理が支配する市場の動向は行き過ぎるものであり、この程度の楽観と悲観の繰り返しはあって当然と考えるのが精神衛生上良いような気がしています。昨日オバマ大統領が語ったとおり、「最悪の事態は回避できたが景気回復への道のりは依然長い」ことは確かなのですから。

景気回復への道のりは依然長い=米大統領

ラクイラ(イタリア) 10日 ロイター:オバマ米大統領は10日、景気回復への道のりは依然長いとし、景気刺激策を解消するのは時期尚早との認識を示した。

主要国首脳会議(ラクイラ・サミット)の最終日となるこの日、オバマ大統領は「市場は改善しており、世界的な経済崩壊は回避したようだ。ただ、多くの人々は依然として苦しい状態にあり、われわれは完全な景気回復への道のりはまだ遠いとの見解で一致した」と語った。

「これまでに実施した景気刺激策の解消を開始するには時期尚早であり、強くかつ持続する回復に向けた基盤を構築する計画に対する支援を継続しなければならないとの点で合意した」と述べ、完全な回復を実現した後は中期的に持続可能な財政に戻ることが重要だと指摘した。(後略)(ロイターより)


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中国の自動車販売が初の世界一へ

kage

2009/07/10 (Fri)

昨日の産経新聞の報道によると今年上期(1~6月期)の中国における新車販売台数が609万8800台となり、同期間の販売台数が約480万9千台にとどまった米国を抜いて半期ベースで初めて世界一となったそうです。

中国の自動車販売、初の世界一へ 米抜き610万台

中国自動車工業協会は9日、今年上期(1~6月期)の中国における新車販売台数が前年同期比17.7%増の609万8800台になったと発表した。同期間の米国の販売台数は約480万9千台にとどまっており、中国は半期ベースで初めて世界最大の市場となった。

世界的に新車需要が低迷する中で、中国では政府が景気浮揚策として打ち出した小型車購入への減税措置や農村での自動車普及策、旧型車の買い替え促進策などが需要を支えている。6月の販売台数も前年同月比36.5%増の114万2100台と4カ月連続で100万台を突破した。


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海外株式投信評価額(2009.07.03現在)

kage

2009/07/04 (Sat)

今週報道されたニュースの中で個人的にもっとも印象的だったのがアジアの株式時価総額が約14年ぶりに欧州を上回ったというものでした。莫大な人口を抱える中国やインドの成長を考えればおそらくこの流れは今後も加速していくものと思われますので、21世紀の世界経済はアジアが牽引していくという形がますます明確になっていくのだろうと感じます。

世界の株式時価総額、アジアが14年ぶりに欧州を逆転 6月末

金融危機後の株価の回復をアジアの新興国が先導する構図が鮮明だ。経済成長への期待感からこの半年で中国やインドの株価指数は5割以上上昇。この結果、6月末の株式時価総額の地域別構成比はアジアが全体の3割強に上昇し、約14年ぶりに欧州を上回ったようだ。一方で株価の反発が鈍い日本の構成比は1割弱と、世界市場での存在感の低迷が続いている。

国際取引所連盟(WFE)の最新データによると、アジア(太平洋地域含む)の時価総額は5月末時点で、昨年末比26%増の11兆6000億ドル。欧州(アフリカ・中東含む)は11%増の10兆5100億ドルで、アジアのほうが大きくなった。(日本経済新聞より)


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バートン・マルキール教授講演動画公開

kage

2009/07/01 (Wed)

私は抽選に漏れて参加できなかったバートン・マルキール教授の講演会を収録した動画がリニューアルオープンしたバンガード・グループのサイトで公開されていることをセゾン投信がわざわざメールで案内してくださいました。

バートン・マルキール教授の講演動画掲載のご案内

平素は、セゾン投信をご愛顧いただき誠にありがとうございます。また、先日はバンガード・グループ主催「バートン・マルキールセミナー」にお申込みいただきましたが、お申込み多数のため、ご参加いただけなかったことを謹んでお詫び申し上げます。

さて、セミナーの主催者でありますバンガード・グループホームページにマルキール教授の講演の動画が掲載されましたので、お客様にご報告申し上げます。

「ウォール街のランダムウォーカー」の著者でありますマルキール教授の貴重な講演となりますので、お時間がございましたら是非ご覧ください。

講演で使用した資料も併せてご覧いただけます。

↓マルキール教授の講演はこちらをご覧ください。↓
(リンク先はバンガード・グループのホームページになります)

http://www.vanguardjapan.co.jp/vanguardjapan/seminar/keynote.cfm


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