2009 05 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2009 07

SBIの株主優待は魅力的だが使いにくい

kage

2009/06/30 (Tue)

1年前に立てたエントリー「SBIの株主優待で住信SBIネット銀行の振込手数料が月10回無料に」でご紹介したSBIホールディングスの株主優待ですが、この優待を受ける条件である配当金の振り込みが中間配当の無配転落により誰も満たせなくなり、有名無実化しておりました。しかし先日SBIホールディングスから送られてきた株主総会議決通知に下記のパンフレットが同封されており、この制度自体は健在であることが確認できました。

SBI株主優待 SBI株主優待

なお株主優待の詳細については下記住信SBIネット銀行サイト内の案内をご参照ください。
SBIホールディングス株式会社の株主のみなさまへ

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

海外株式投信評価額(2009.06.26現在)

kage

2009/06/27 (Sat)

最近になって世界の株価は調整局面に入ったとはいえ今年の春以降は不思議な力強さで上昇を続けてきましたので国内市場においても個人投資家の動きが活発になっています。その事実を示す象徴的な事例として今週は野村アセットマネジメントが新規設定する投資信託2本が多くの資金を集めて市場の話題となったそうです。

野村AMの2ファンドの設定額1000億円超、市場で話題に

東京 23日 ロイター:野村証券が募集し、24日に野村アセットマネジメントが設定するファンド2種の設定額が、合計で1000億円を超える見通しとなった。市場関係者がロイターに対して明らかにした。

いずれも国内株式を含む世界の株式に投資するファンドで、海外資産への投資比率が高く為替ヘッジをしないため、為替市場では円売り材料として注目されているほか、株式市場でも関連銘柄が物色されるなど話題になっている。


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

シティ、現時点でマネックス株の売却予定ない

kage

2009/06/26 (Fri)

昨日、ロイターのサイトにマネックス証券を傘下に置くマネックス・グループの松本大社長のインタビュー記事が掲載されました。その中に同グループの筆頭株主である米シティグループ傘下の日興シティホールディングスの動向に関する発言がありましたのでご参考までにご紹介いたします。

シティ、現時点でマネックス株の売却予定ない

一方、マネックスの筆頭株主で米シティグループ傘下の日興シティホールディングス(東京都千代田区)との関係については「現時点で株を売る予定はないと(シティから)はっきり言われている」と述べた。有価証券報告書によると、シティ傘下の日興シティホールディングスは、3月末時点でマネックスの株式を26.29%保有する筆頭株主。

ただ、シティは公的資金の注入を経て状況が落ち着いてきたため、「ようやく今年の夏以降あたりから(シティが)いろいろなことを考え始めるのではないかなと想像する」と述べた。


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2009/06/24 (Wed)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 8,573円 (先月比で55円の低下)
●騰落率 : -13.8% (先月比で1.6%の改善)


世界経済に底打ち感が出たことでセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基準価額もここ数ヵ月で予想外の回復を見せてくれていたのですが、ここにきてさすがに調整局面に入ってきました。このため今回の約定価額は先月比で89円アップに止まる7,399円となりました。今後の世界経済動向を考えると目先は中国やインドなど莫大な人口を抱える新興国の成長に期待する面が大だと思いますが実際にはBRICsが束になっても世界経済を強力に牽引するには力不足ですから、本格的な景気回復にはやはり環境関連ビジネスが世界経済成長のメイン・エンジンに育つのを待つ必要があるように思います。ただ長期投資の観点では将来の経済成長シナリオを持ちつつじっくりと個別元本引き下げに取り組めるのは喜ぶべき状況であり、急速な成績改善に過度な期待をかけて短期的な基準価額の動向に一喜一憂することは慎まなければならないと自分自身を戒めています。

年金は廃止して国債の強制買付に変えよ

kage

2009/06/22 (Mon)

この大胆な発想は私が定期購読している経済誌「Financial JAPAN」最新号の中で木村剛氏が書かれていたものです。木村氏が社会保険庁から送られてきた「ねんきん定期便」で自身が将来受給できる年金額を確認したところ、10年国債を買い続けた場合の運用利回りに及ばないであろうという計算になったとのことで、能力のない役人を食わせるために年金保険料を払い続けるくらいなら公的年金は廃止して個人向け国債の強制買付に変えた方がよほど国民のためになると結論付けています。この型破りとも思える意見を読んで私は「これは合理的な方法かも知れない」と感じました。特に長期投資を実践している方には受け入れやすいと思うのですが、要は長期投資のポートフォリオに占める国内債券の部分をこの国債強制買付に置き換えれば良いわけです。ただし現行の全国民が加入する国民年金(基礎年金)とサラリーマンが加入する厚生年金をすべて個人向け国債に置き換えると国内債券の比率が高まり過ぎる懸念も出てきますので、個人的には厚生年金は個人型確定拠出年金に置き換え、企業独自の厚生年金基金は企業型確定拠出年金に置き換えるのが良いように思います。そこまで個人に運用リスクを負わせるのはいかがなものかというご意見もあろうかとは思いますが、現実問題として国も企業ももはや運用リスクを負えない状況に追い込まれており、予定利回りに足りない部分はそれぞれ税金と企業の利益から補填されることになりますので、結局は私たち一人ひとりが運用のリスクを負うことに変わりはないわけです。それなら思い切って確定拠出年金を拡大する方が国民の金融リテラシー向上やパイが広がることによるコストダウン効果が望める分、私たちのためになると思うのです。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

海外株式投信評価額(2009.06.19現在)

kage

2009/06/20 (Sat)

前々回のエントリー前回のエントリーでは合理的な選択が常に最良の結果を生むとは限らない可能性について私の意見を述べさせていただきました。そこで今週の定時報告でも引き続き「合理的な選択が常に最良の結果を生むとは限らない」可能性についての検証を続けたいと思います。ただし今回は投資に関する事例ではなく、マイホームを持つという夢を実現するツールである住宅ローンに関する内容です。

ちなみにこれからご紹介する内容は以前あるセミナーで独立系ファイナンシャルプランナー(FP)の方から聞いたもので、すべて受け売りです。私自身は住宅に関しては信念を持って一生賃貸で良いと考えていますので住宅ローンともおそらく一生縁のないままであろうと思いますが、マイホームを持つことを夢見ている方々にとっては非常に身近な存在であると思います。住宅ローンを組むと毎月の返済額を記した返済計画書が渡され、その計画に従って返済を実行していくことになります。ただしもし手元資金に余裕があれば返済計画に従うことなく将来の返済分を繰り上げて支払うことも可能です。繰り上げ返済を実行するとローン残額が減りますのでその分支払利息も減ることになりお得です。今回ご紹介する事例はこの住宅ローンの繰り上げ返済に関する考え方で、具体的には「繰り上げ返済は必ずしも有利ではない」という事例です。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

インデックスファンドの信託報酬は気にするな?

kage

2009/06/18 (Thu)

前回のエントリーでインデックスファンドの信託報酬の差は運用で挽回できる可能性があるのでそれほど神経質になる必要はないのではないか?という私の考えを述べました。もちろん以前こちらのエントリーで触れたように、信託報酬が安いインデックスファンドを選ぶことが合理的な行動であることは間違いありません。しかし多くのインデックスファンドは先物取引やオプション取引を駆使してベンチマーク指数とピッタリ連動させる努力をしていますので基本的に信託報酬の差は縮小する傾向にあることは確かだと思います。そこで論より証拠でYahoo!ファイナンスからお借りした10年チャートでTOPIXとの連動を目指す代表的なインデックスファンドである「インデックスファンドTSP」と「TOPIX連動型上場投資信託(ETF)」の比較をしてみましょう。なおTOPIX連動型上場投資信託は2001年中旬の設定ですので途中からチャートに加わっています。

TOPIX
赤:TOPIX連動型上場投資信託
青:インデックスファンドTSP
緑:東証株価指数(TOPIX)

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

合理的な選択が常に最良の結果を生むとは限らない

kage

2009/06/16 (Tue)

確定拠出年金の時限爆弾がついに爆発?でコメントをいただいたWerder Bremenさん渾身のスクープが相互リンクさせていただいているrennyの備忘録の「Werder Bremenの法則(仮説)?」で公開されています。その内容を見て個人向け確定拠出年金で企業向けをも凌ぐ低コストファンドの購入が可能になったことに、「ついにここまで来たか」と感無量の思いを持ちます。以前こちらのエントリーでも触れたように、信託報酬を始めとする投資信託のコストは保有を続ける限り土日祝日も含めて毎日かかるものですから、ファンドの選択に当たってはトコトン低コストを追求することが合理的な判断といえます。特に確定拠出年金では運用時の課税が免除されていますのでより低コストのファンドが見つかれば臨機応変に乗り換えていくことが合理的であると思われます。ただしインデックスファンドに限っていえば以前こちらのエントリーで触れたように「コストが安いインデックスファンドが優れているのではなく、ベンチマーク指数と正確に連動するインデックスファンドが優れている」という真理がありますので、個人的にはコストについては多少柔軟に考えても良いように感じます。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

海外株式投信評価額(2009.06.12現在)

kage

2009/06/13 (Sat)

今週も世界の株価は堅調な動きを続け、日経平均株価も昨日は約8カ月ぶりに節目の1万円台を回復して終わりました。これを記念(?)してマネックス証券では「祝!日経平均1万円回復!」というコンテンツを立ち上げ日経平均株価に関連するさまざまな金融商品を紹介しています。この記事の中に日経平均株価の10年チャートにその時々の重要な出来事を書き加えた下記の図表があり、これに私自身の波瀾万丈の投資(投機?)行動を重ね合わせてみると、過去・現在・未来についていろいろと考えさせられました。

nikkei225

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

ブラックロックが英バークレイズ傘下のBGIを買収へ

kage

2009/06/12 (Fri)

バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)が運営する世界シェアトップのETF「iシェアーズ」が親会社である英バークレイズの経営危機で売却される方針であることは以前「英バークレイズがETF業務を4000億円で売却」でご紹介しましたが、本日のロイターの報道によると米投資会社ブラックロックがETF事業だけでなくBGIを丸ごと買収することになったそうです。

米ブラックロック、英バークレイズ傘下BGIを135億ドルで買収へ

ボストン 11日 ロイター:米投資会社ブラックロックは11日、英銀バークレイズの資産運用部門バークレイズ・グローバル・インベスターズ(BGI)を135億ドルで買収することで、バークレイズと合意した、と発表した。BGI買収によりブラックロックの資産規模は約2兆7000億ドルに倍増し、世界最大の資産運用会社になる。上場投資信託(ETF)のiシェアーズも買収の対象に含まれる。

ブラックロックは66億ドルを現金、残りを株式で支払うという。ブラックロックのローレンス・フィンク最高経営責任者(CEO)によると、合併後の同社の時価総額は約340億ドルになる見通し。BGIの買収にはバンク・オブ・ニューヨーク・メロンなども関心を示していた。

バークレイズはブラックロックに約20%を出資する。両社は投資銀行と資産運用事業で関係を強化する方針という。


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

グリーンシュート

kage

2009/06/11 (Thu)

今朝テレビ東京系の経済情報番組「ニュースモーニングサテライト」を見ていたら、最近ウォール街で流行している言葉として「グリーンシュート」が紹介されていました。ちなみにグリーンシュートとはGreen shootと書き、直訳すると「緑の新芽」となります。つまり厳冬を超えて植物から青々とした新芽が顔を出す状況から最悪期を脱した今のアメリカ経済を表現する言葉となっているそうです。ただいくら厳冬期が過ぎて新芽が出たといってもここから先については一気に緑が生い茂る状況になるのか、はたまた寒の戻りで新芽もしぼんでしまうのか、議論百出で予測は難しいとのことでした。しかし確かなことは100年に一度の金融危機で極端な信用収縮が起こり、投資資金が債券に集中してミニバブルを形成していた状況が、ここに来て一気に流れが変わって雪融け水が流れ出すように債券から株式や原油を筆頭とした商品に移動していることです。以前よくご紹介していたbloombergの代表的なコモディティ指数のチャートを久しぶりに確認してみると、確かに下記のとおり不気味な上昇を見せています。

Commodity090611

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

確定拠出年金の時限爆弾がついに爆発?

kage

2009/06/07 (Sun)

先ほどNIKKEI NETの報道を見て驚いたのですが、確定拠出年金の時限爆弾とも揶揄されているあの悪名高き特別法人税がついに爆発する時を迎えることになるかも知れません。

確定拠出年金、規制緩和要望を見送り 10年度税制改正で厚労省

厚生労働省は2010年度の税制改正に向け、毎年提出してきた確定拠出年金(日本版401k)の規制緩和要望を見送る見通しだ。企業年金の積立金に課税する特別法人税の凍結措置を10年度末に解除するのに合わせ、企業年金の税体系を抜本的に見直す。

確定拠出年金は運用成績に応じて受け取る年金額が変わる。厚労省は制度の普及を目指し、加入対象者の拡大などを要望してきた。今通常国会には非課税限度額の引き上げなどを盛り込んだ確定拠出年金法改正案を提出している。(日本経済新聞より)


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

海外株式投信評価額(2009.06.05現在)

kage

2009/06/06 (Sat)

先週の定時報告で私は「一説によると中国などは米国債暴落に備えて国庫に金(Gold)を着々と積み上げているそうですが日本も何らかの手を打っておかないとヤバイ事態になる可能性があるのではないでしょうか?」と書きましたが、昨日フジサンケイ・ビジネスアイが中国の金(Gold)買いを裏付けるニュースを報じていましたのでご参考までにご紹介しておきます。

金の勢力図 貧困国支援で異変 中国買い増しの中…IMF放出へ

金保有をめぐる各国や公的機関の勢力図に、変化のうねりが起きている。中国が金を買い増す一方、米国、ドイツに次いで金保有量世界第3位の国際通貨基金(IMF)は貧困国支援を目的とする金売却に前向きだからだ。

関係者が注目するのは、世界でもっとも米国債を保有する中国の動き。中国では米国債の購入継続に対する慎重論が強く、「ドル資産を売り、金を買い増すのでは」とみられている。

観測を裏付けるかのように、中国政府は4月下旬、「金準備高が2003年時点から454トン増加えて1054トンになった」と発表。保有量で世界第5位に躍り出た。一時、ドルに代わる通貨としてユーロに注目したものの、現在は安全資産としての金が標的になった格好だ。

中国の外貨準備高は約2兆円で、その約7割は米ドルとされる。外貨準備に占める金の割合が6~7割と高い欧米に対し、中国はわずか2%。金の国際調査機関であるワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の豊島逸夫日韓地域代表は、「中国が金を買い増していくことは考えられる」とみる。


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

日本初の債券連動型ETFが19日に東証上場

kage

2009/06/05 (Fri)

本日のロイターの報道によるとETF世界シェア第2位のステート・ストリートが日本初の債券連動型となるETFを今月19日に東証に上場するそうです。

ステート・ストリート、日本初の債券連動型ETFを19日に東証上場

東京 5日 ロイター:米金融サービス大手のステート・ストリート傘下の資産運用部門ステート・ストリート・グローバル・アドバイザーズは5日、アジアの債券に連動するETF(上場投資信託)である「ABF汎アジア債券インデックス・ファンド(愛称:アジア国債・公債ETF」を今月19日に東京証券取引所に上場すると発表した。

日本初の債券連動型ETFで、国内投資家に新たな分散投資の選択肢を提供するのが狙い。

同ETFは、アジアの8つの国・地域(中国、香港、インドネシア、韓国、マレーシア、フィリピン、シンガポール、タイ)の現地通貨建て国債および公債(準国債)に投資するもので、ベンチマークはiBoxx ABF Pan-Asia Index(ABF汎アジアインデックス)。同ファンドは05年7月7日に香港証券取引所に上場しており、今回の東証上場は重複上場となる。


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

イーバンク銀行が名称を「楽天銀行」に変更

kage

2009/06/04 (Thu)

2月の増資により楽天の株式保有率が5割弱にまで増えて楽天の連結子会社になったイーバンク銀行ですが、本日の日本経済新聞の報道によると商号を「楽天銀行」に改めて楽天グループの銀行という立場をより一層明確にするようです。

イーバンク銀行、名称を「楽天銀行」に

インターネット専業銀行のイーバンク銀行は4日、楽天銀行に商号変更することを決めたと発表した。29日開催予定の定時株主総会で正式に決めたうえで、2010年6月の定時株主総会までに実施する。理由について「2月に楽天の連結子会社になったことを受け、楽天グループとしての位置付けを明確化し、楽天グループ各社との相乗効果を最大限に発揮するため」と説明している。

同時に、本店を7月21日に現在の東京都千代田区から、楽天本社がある東京都品川区に移転することも発表した。(日本経済新聞より)


<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング

GM株最終売買日

kage

2009/06/02 (Tue)

昨日、米自動車最大手ゼネラルモーターズは大方の予想通り米連邦破産法11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請して経営破綻しました。これによりGM株が上場しているニューヨーク証券取引所(NYSE)は2日の寄り付き前に同社株の売買を停止し、その後上場廃止とすると発表しました。すなわち6月1日が事実上GM株の最終売買日となりましたのでこれまで追跡を続けてきた時価総額を更新しておきたいと思います。なお下記の計算式は発行済株式数×最新の株価×為替レート(1ドル=96.5円)です。またごカッコ内の数字は左から2008/12/3時点、12/22時点、2009/1/23時点、3/6時点、3/30時点、5/1時点、5/29時点の時価総額です。

ゼネラルモーターズ:531百万株×0.75ドル× 96.5円=384億円
(2,222億円/1,545億円/1,509億円/870億円/1,173億円/1,096億円/380億円)

1日のGM株は破産法申請を受けて寄り付き直後から急落、一時は0.27ドル(27セント)まで下落しました。しかしその後は急速に値を戻し1ドル台を回復する場面もありました。この乱高下の要因は破綻懸念のあったGM株には一時は貸株が不足するはど空売りがたくさん入っていたことにあると思われます。空売りは買い戻して決済しなければなりませんので最終売買日に空売り決済の買いが殺到したことが乱高下につながったのではないでしょうか?そして最終的には先週末と変わらずの0.75ドル(75セント)でGM株はその長い歴史に幕を下ろし、時価総額は円安進行分だけ増加して終わりました。

<<ブログランキング参加中>> にほんブログ村 株ブログ 投資信託へ 人気ブログランキング FC2ブログランキング