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海外株式投信評価額(2007.06.29現在)

kage

2007/06/30 (Sat)

ちょっと話題は古くなりますが、以前こちらのエントリーで触れた週間ダイヤモンド6/16特大号「丸ごと一冊 投信・預金・保険 金融商品の罠」の中で個人的に興味を持ったのが「ドルコスト平均法の鉄則を疑う」という囲み記事でした。ちなみにドルコスト平均法の鉄則とは、例えば10,000口=10,000円という投信を長期積み立てで購入する場合に、毎月10,000口購入するより毎月10,000円購入する方が最終的に平均買付単価が下がり有利であるという理論です。これは基準価額が下がるほど買い付け口数が増える(=安い単価で多く買う)ためこのような結果となるわけです。では「ドルコスト平均法の鉄則を疑う」記事の結論はどうだったかというと、長期的に指数が横ばいの相場であれば確かにその通りだが、指数が右肩上がり(上昇)であれば始めの内に投資金額を増やしてだんだん減らしていくのが有利であり、逆に右肩下がり(下落)であれば始めは少額投資にしておきだんだん増やしていく方が有利であるというものでした。これは言われてみれば確かにその通りで、記事の指摘どおりの投資を行えば結果的に安いところでたくさん買うことになり平均買付単価が下がることになります。

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ピクテ投信に処分勧告

kage

2007/06/29 (Fri)

本日、いつものようにロイターのニュースチェックを行っていたところ、投資信託ホルダーとして看過できない記事が目に止まりました。

ピクテ投信の新規公開株、恣意的配分で忠実義務違反・金融庁に処分勧告=証券監視委

東京 29日 ロイター:証券取引等監視委員会は29日、ピクテ投信投資顧問に対する検査の結果、投資信託や年金の運用で、運用責任者が新規公開株式の割り当てを同社の配分方針に反して恣意(しい)的に行っていたことが判明し、これが忠実義務違反に当たると判断したことから、行政処分を金融庁に勧告したと発表した。

投信投資顧問会社では、投信や年金(ファンド)の運用で新規公開株に投資する際、それぞれのファンドの間で不公平な配分にならないよう社内ルールを定めている。証券監視委によると、ピクテ投信は「運用資産の規模に応じた配分をする」との方針を定めていたが、同社の運用責任者は、この配分方針を無視して、規模の小さなファンドに新規公開株を大きく配分したり、パフォーマンスが低下したファンドに集中的に割り当てたり、公平性を欠く配分を行っていた。

証券監視委は3月12日から6月29日まで検査を実施。ピクテの新規公開株の配分が、あらかじめ定めた社内の方針に反していたことが「パフォーマンスをよくするため恣意的に配分した。社内ルールであっても、このとおりに運用をしているかコンプライアンス部門がモニタリングしなければならなかった」と指摘して、投資信託・投資法人法と投資顧問業法に定めている「忠実義務違反」にあたると判断した。


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マネックス・ビーンズ・ホールディングス株主総会

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2007/06/24 (Sun)

実は私、3月期末時点でマネックス証券の親会社であるマネックス・ビーンズ・ホールディングス株式会社の株主でした。思い起こせば2000年にマネックス証券に口座を開設して以来、顧客としては長いお付き合いをさせていただいているわけですが、今回の株式の購入は正直配当狙いが目的であったため実際に株主であった期間は決算期末を挟むわずかに1ヵ月程度でした。ただせっかく獲得した議決権です。顧客としても今後の経営方針に関心があり、加えて土曜日開催で参加しやすかったこともあり、久しぶりに松本大社長のお話を聞きに行くことにしました。ちなみに私が過去に直接松本社長のお話を聞いたのは、都内で開かれた講演会、マネックス証券お客様感謝デーに続いて今回が三回目となります。

株主総会の開催場所は神宮外苑にある日本青年館大ホールでした。一階席の定員は970名とのことですが、ザッと見た感じでは埋まった席数はその1/3程度でした。同日に開催されたワタミの株主総会の出席者7,000人とは比べようもありませんが、会社の規模から考えると株主の出席率は十分に高いと感じました。

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海外株式投信評価額(2007.06.22現在)

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2007/06/23 (Sat)

今週21日は定期積立を行っているセゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの約定日でした。ちなみに第2回目の約定金額は10,832円となり、初回の10,689円より上昇しました。ただ1週間前には欧米市場の調整局面を受けて基準価額も10,500円台で推移していたこともあり、今回もまた基準価額が上がって嬉しいような悲しいような複雑な心境になりました。週末にかけて欧米市場はまた調整色を強めていますが為替は円安の流れに拍車がかかっておりセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドにとっては強弱材料が入り交じる格好になっています。それでも目先の波に一喜一憂することなく安定成長を願うことにしたいと思います。

昨今のちょっと行き過ぎとも思える円安の進行については夏のボーナスシーズンを迎えた個人の外貨資産買いが少なからず影響を及ぼしていると思われます。例えば今月中旬に突如実施されたニュージーランド当局の為替介入に対しても日本の個人投資家からと思われる怒濤の買いが入ってアッという間に介入効果が半減したとの報道もあり、改めて日本の個人マネーの影響力を思い知らされる結果となりました。昨今の投資信託ブームと呼ばれる状況も「貯蓄から投資へ」の大きな流れの中ではまだまだ初動段階に過ぎないと考えられ、特に外貨資産を好む傾向にあるわが国の個人投資家の動向は今後も強力な円安圧力になるものと考えられます。一方、将来何かのきっかけでこれが逆流(=外貨資産の売却)に転じた場合はいわゆるキャリートレードの巻き戻しの何倍もの影響を全世界に及ぼす波乱要因となる可能性が高いことも頭の片隅に止めておかなければなりませんね。

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HSBC BRICsオープン月報更新

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2007/06/21 (Thu)

このところ新興国投資に関する情報を収集していると「BRICsはもう古い。これからはVISTAだ!いやネクスト・イレブンだ!」という論調をよく見かけます。新興国投資では依然として中国とインドに固執している私はすっかりこのブームに乗り遅れてしまったのかと心配していましたが、本日下記のニュースを目にして安心しました。相変わらずBRICsの人気は健在のようです。

BRICsファンド5月末純資産は6271億円、6カ月連続過去最高を更新

東京 21日 ロイター:国内で販売されているBRICs諸国の株式・債券に投資するファンドの5月末純資産残高は前月比1.7%増の6271億1200万円となり、6カ月連続で過去最高を更新した。BRICsは、ブラジル、ロシア、インド、中国の頭文字を取った造語。この4カ国を中心に投資しているファンド(うち2カ国以上投資)をBRICsファンドとしてロイターが独自に集計した。国内で販売されているBRICsファンドは、5月末時点で国内籍11本、外国籍5本の計16本。1年前の残高からは約26%の増加となっており、ファンド数も外国籍を含め計8本から16本へと倍増となった。


このように根強い人気を誇るBRICs諸国の気になる今後の見通しについて、毎月恒例となったHSBC BRICsオープンの月報で確認してみることにしましょう。

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イー・トレード証券が海外ETFの取り扱いを開始

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2007/06/19 (Tue)

本日よりいよいよイー・トレード証券で海外ETFの取り扱いが始まります。毎度手抜きで申し訳ありませんが以下にサイトの告知をそのまま転載させていただきます。

お待たせいたしました!海外ETF遂に始まる!
イー・トレード証券では、海外ETF(海外株価指数連動型上場投資信託)の取扱を開始いたします。米国市場のETFは6/19(火)(予定)注文分より、香港市場のETFは6/26(火)(予定)注文分より開始いたします。海外ETFは外国株式に準じて取扱われるため、通常の外国株式の売買と同様にお取引いただけます。

海外ETF(海外株価指数連動型上場投資信託)とは・・・
ETF(Exchange Traded Fund)は直訳すると「取引所で取引される投資信託」となりますが、一般的には、特定の株価指数に連動することを目的に運用され、取引所に上場された投資信託を指します。通常の株式と同様に、取引所においていつでも売買が可能です。米国では、さまざまなETFが上場され、幅広い層の投資家に受け入れられています。


海外ETFの魅力
1. 株価指数に連動することを目的に運用されるため分かり易い
2. 通常の外国株式と同様に指値注文が可能!
3. 一般の投資信託に比べ信託報酬が安く、低コスト!
4. 少額から購入可能なのに、組み合わせ次第で幅広い分散投資が可能
5. 外貨建で保有可能

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海外株式投信評価額(2007.06.15現在)

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2007/06/16 (Sat)

すでに多くの投資系ブログで話題沸騰の週間ダイヤモンド6/16特大号「丸ごと一冊 投信・預金・保険 金融商品の罠」ですが、今週私も実際に購入して読んでみました。ここでは詳細な内容についてはあえて触れませんが、これは投資や運用に関心のない方にこそぜひ読んでいただきたい特集であると感じました。なぜなら世の中には株や投信とは無縁でも銀行や保険会社には縁がある方が圧倒的に多いと思うからです。これは偏見かも知れませんが、団塊の世代以上の方は証券会社に対しては多少のいかがわしさを感じても銀行や保険会社に対しては全幅の信頼を置く傾向が強いのではないでしょうか?今回の特集はその幻想を木っ端微塵に粉砕してくれます。あえて過激な表現をするならば、実際にサービスを受ける顧客の絶対数の多さと顧客の高い信頼感を逆手に取る姿勢から(証券会社や投信会社以上に)銀行や保険会社の方が罪が深いと感じました。

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金利が上がるとなぜ債券価格は下がるのか

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2007/06/13 (Wed)

今週は世界的なインフレ懸念を背景に日米欧ともに長期金利が急上昇し、株価下落の要因となりました。「風が吹けば桶屋が儲かる」ではありませんが、このように長期金利の上昇は世界経済にさまざまな影響を及ぼしています。ちなみにインフレ懸念が長期金利を押し上げる仕組みはインフレ懸念が金融引き締め(利上げ)圧力上昇に直結するからで、この発想は分かりやすいですね。それでは長期金利の上昇が株価を押し下げる仕組みはどうなっているのでしょう?現在、米国の長期金利は5%を超える水準にまで高騰していますが、もし今われわれの周りにも年利5%の個人向け国債や定期預金があったらどうなるかを考えれば分かりやすいです。つまり債券や預貯金などのローリスク商品で年利5%が確保できるのであれば、あえてハイリスクの株式で運用しなくても良いという投資家が増えることは自然の流れです。これにより株式市場の魅力が相対的に低下することで投資資金が債券や預貯金に流れるため株価が下がるわけです。一方、表題に書いた「金利が上がるとなぜ債券価格は下がるのか」については債券の仕組みを理解していないとちょっと理解しにくい部分があります。

年金問題を考える

kage

2007/06/10 (Sun)

このところ連日マスコミを賑わせている年金問題ですが、私自身も社会保険庁のずさんな管理・対応については言語道断と言う他はないと考えます。しかし現実にはこのいわゆる「消えた年金問題」はずいぶん以前から指摘されていたにもかかわらずそれほど話題にはなっていませんでした。それがここに来て世論に一気に火が付き、政治を大きく動かそうとしています。つまりこれは主権者である国民が関心を持てば政治は動くという民主主義の原理原則を如実に証明しているともいえます。このように今は国民の関心が年金に向かっている良い機会であると思いますので、社会保険庁の運用面の問題についてはテレビのワイドショーにお任せして、ここでは年金の仕組みに潜むの問題点について考えてみたいと思います。

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海外株式投信評価額(2007.06.08現在)

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2007/06/09 (Sat)

6月に入ってもまったくアナウンスがなかったため今回はほとんどあきらめていたマネックス証券の投信販売手数料キャッシュバックキャンペーンですが、昨日ようやくその実施が発表されました。詳しくは申込手数料実質「半額」!投資信託ボーナスキャンペーンをご覧いただきたいのですが、今回のキャンペーンの大まかな内容は以下のとおりとなっています。

2007年6月18日(月)~7月25日(水)(約定分)にマネックス証券で取り扱っている投資信託を累計30万円以上購入すると、申込手数料(販売手数料)の半分をキャッシュバック。さらに期間中、投資信託を1万円以上購入すれば抽選で100名にVISAギフトカード500円分が当たる。

ご覧のとおり、これまでの全額キャッシュバックと比較すると効果も魅力も半減です。さらに今回は累計30万円以上購入という条件が付き、恩恵を受けるためのハードルが高くなっています。このように今回のキャッシュバックキャンペーンの内容が大きく後退した背景にはおそらく昨今の日本株低迷による株式売買手数料収入の減少があるのでしょう。また最近の投資信託ブームにより各金融機関の収益構造に占める投信手数料の構成比が上がっており、以前のように大盤振る舞いができにくくなっている状況も十分に理解できます。それでも期待が大きかった分、落胆も大きいというのが正直な気持ちです。

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セゾン投信運用レポート更新

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2007/06/04 (Mon)

本日セゾン投信からメールでセゾン投信「運用レポート掲載」のご案内が届きましたので、早速閲覧してみました。私が積み立てているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドはベンチマーク指数との連動を目指すインデックスファンドですので事実上運用成績は世界経済の流れにすべてお任せということになります。ですから運用方針どおりの配分比率で淡々と投資を続けていただければ何ら不満はないのですが、前回のレポートで気になっていた現金等の比率が5月末の時点で減るどころか増加している(5.8%→6.2%)点がどうも納得できません。フルインベストメント状態でたまたま株や債券の価格が下落して運用成績が下がることは致し方ありませんが、フルインベストメントでないために運用効率が下がってしまう事態は避けるべきであると思います。ちなみに4月末時点でのトヨタアセット・バンガード海外株式ファンドの現金比率は0.4%、マネックス資産設計ファンド(育成型)の現金比率は0.9%です。販売会社を通さない直販型で買取請求というクッションがないために解約請求の波が運用成績に影響を及ぼさないように備えているのかも知れませんが、そのために信託財産留保額が存在するのですから私としては入出金に合わせて淡々と投資と取り崩しを進めて欲しいと考えます。

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海外株式投信評価額(2007.06.01現在)

kage

2007/06/02 (Sat)

先日の上海市場急落後も中国本土株は迷走を続けています。昨日の上海市場も午前は強かったのですが、午後になってキャピタルゲイン課税のうわさが個人投資家の狼狽を誘い急落しました。香港市場もこの流れを受けて軟調な動きとなりましたがH株は比較的堅調でした。ハンセン指数が下落する中、なぜH株は堅調だったのか?ロイターの市況解説を見てみましょう。

1日の香港株式市場は、日中の高値から押し戻され、反落して引けた。中国株が株価抑制策導入のうわさで急落し、香港市場でも慎重なムードが広がった。ただ、ハンセン中国企業株指数(H株指数)は、石炭株や保険株が買われ、1.3%上昇した。ハンセン指数は31.60ポイント(0.15%)安の2万0602.87。

本土系の保険株が高い。中国規制当局の高官は前日、中国政府が保険会社に海外の株式やその他の資産への投資拡大を認める方針であることを明らかにした。ファンド会社の設立も認めるという。DBSビッカーズのセールスディレクター、アントニー・マク氏は「市場は慎重だが、悲観はしていない」と指摘。アンプル・ファイナンス・グループのディレクター、アレックス・ウォン氏は「中国で追加の株価抑制策が導入されるのではないかという懸念が出ている。ただ、海外市場については依然として楽観的な見方が多い。いずれ香港市場も追いつこうとするだろうが、現時点では先行きは不透明だ」と述べた。(ロイターより)


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イートレード証券がノーロードファンド8本を追加

kage

2007/06/01 (Fri)

イー・トレード証券が購入時の手数料が無料のノーロードファンドを8本追加し、先日ご紹介した13本も含めて合計67本となりました。毎度手抜きで申し訳ありませんが、今回もサイトの説明をそのままご紹介させていただきます。それではまず国内株式型2本からどうぞ。

国内株式型(一般型)

・三菱UFJ-日本株アクティブオープン(ファーブル先生)

株主価値、評価尺度、投資基準を分析し、わが国の株式に投資する。

・三井住友-日本株オープン
わが国の株式を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的として、積極的な運用を行います。中長期的な基本アセット・アロケーション(株式組入れ比率の決定)は、株式・金融市場の大局的な流れを判断して行います。

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