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HSBC 新BRICs ファンド

kage

2006/06/27 (Tue)

いつの間にかHSBCのサイトに新たなファンド情報が追加されていました。ニューフェイスの名前は「HSBC 新BRICs ファンド」。販売が一時停止となるBRICsオープンとはどこがどのように違うのか、気になりますね。以下、HSBCのサイトに掲載されたファンドの特徴を引用します。

2006年6月30日設定予定の新ファンドです。主として、ファンド・オブ・ファンズにのみ取得されることを目的として発行される外国証券投資法人「HSBC GIF BRIC マーケッツエクイティクラスJ」の米ドル建て投資証券への投資を通じ、BRICsの証券取引所に上場している株式を主な投資対象とします。また、わが国の証券投資信託「HSBCマネープールファンド(適格機関投資家専用)」の受益証券への投資を通じて、わが国の国債を中心に、国債、政府保証債、地方債等の公共債に投資します。原則として、為替ヘッジは行いません。


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HSBC投信等評価額(2006.06.23現在)

kage

2006/06/24 (Sat)

当ブログでも過去に何度か膨らみ続ける国の借金への懸念について採り上げてきました。昨日、財務省から2006年3月末時点の国の借金総額が発表されましたが、その総額は相変わらず増え続けているようです。

国の借金は827兆円 1人当たり648万円

財務省は23日、国債と借入金、政府短期証券を合わせた国の債務残高(借金)が2006年3月末時点で827兆4805億円になったと発表した。05年3月末に比べ45兆9288億円増えた。国民1人当たり約648万円の借金を抱えている計算になる。

増加分の大半は国債分で、05年3月末に比べ44兆2161億円膨らんだ。05年度の新規発行国債は抑制傾向にあったが、これまで発行した国債を償還するための借換債発行が増えており、厳しい財政状況が続いている。

景気回復により国の05年度税収は当初見込みより約5兆円増の49兆円台になる見通しだが、借金残高はその約17年分にあたる。(共同通信より)


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HSBC BRICsオープン月報更新

kage

2006/06/22 (Thu)

今回の世界同時株安が起きた根底には日銀の量的緩和政策解除による過剰流動性相場の終焉があるとの指摘もありますが、直接の引き金となったのはアメリカの利上げ継続懸念(=インフレ懸念)であっただけにアメリカの株価が力強く反発すると今度は世界同時株高の好循環を生み出す形になっています。

この世界的な株価上昇の流れに乗り、BRICs諸国の株価もとりあえず目先の底は付けたような動きになっています。中でも一番の懸念であったインド株の動向は大いに気になりますので、本日更新されたHSBC BRICsオープンの月報を早速検証してみることしましょう(HSBC投信が設定する各ファンドの月報と週報は、右のHSBC Japanのリンクから「投資信託/投資顧問」「ファンドレポート」とたどっていただければご覧になれます)。

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25000分の1

kage

2006/06/20 (Tue)

先のGoogle AdSense騒動の際に緊急避難用に立ち上げた別館はいずれデジモノ専用館として独立させようと目論んでいたのですが、いざ久しぶりに記事をアップしようとしたところLOVELOGの管理画面が異常に重くてとても記事を書ける状態ではありません(その点同じ無料サービスでも早め早めにサーバーを強化するFC2 BLOGはさすがですね)。そのような状態のため、久しぶりに本館でデジモノの記事をアップすることにしました。ちなみに今回の記事を書こうと思い立ったきっかけはこれです。

WILLCOM01

WILLCOM02

HSBC投信等評価額(2006.06.16現在)

kage

2006/06/17 (Sat)

日銀の福井総裁が村上ファンドに1,000万円投資したことに問題ありと連日国会で採り上げられ、マスコミからも非難を浴びています。日本銀行総裁は公人であり日本の経済政策に多大な影響力を持つだけに総裁就任時にすべて処分しておくべきだったという指摘には私も賛同します。しかし投資したこと自体が非難されたり、巨額の利益を得たことがけしからんといった論調には投資家の端くれとして違和感を禁じ得ません。

村上ファンドが優れた運用成績を残したことはあくまでも結果論です。いかに村上氏の経歴や理念が素晴らしいものであったとしてもファンドマネージャーとしての手腕が未知数であった立ち上げ時に出資することは大きなリスクを伴います。投資における利益はリスクの対価です。村上氏の理念に賛同して応援する意味で出資したという福井総裁の言葉を信じるのであれば、その行為は株主価値の向上に間接的に寄与したと賞賛されることはあっても、決して非難される行動ではなかったと私は思います。

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最後の砦もついに陥落

kage

2006/06/16 (Fri)

ここにきて世界の株価は上昇の連鎖に変わり、日本の株式市場の雰囲気もずいぶん好転してきたように感じます。そんな中、私が保有する海外ファンドの中で唯一黒字を維持してきたBRICsオープンが昨日時点でついに赤字に転落。私のポートフォリオはとうとう真っ赤っかになってしまいました。おまけに含み損の記録も一気に80万円を突破してしまい、まさに踏んだり蹴ったり状態です。もっともこの2日の戻り相場で明日の定時報告ではある程度の戻りが期待できますので、これが大底になって欲しいという期待を込めてアップしておきます。

HSBC025

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インド株が急反発

kage

2006/06/15 (Thu)

インドもいよいよ底打ちか?という記事を書いたとたんにさらなる下落に見舞われて意気消沈していたのですが、今日のインド市場は過去最高の上げ幅を記録して急反発しました。

インド株が急反発、7%超上昇で過去最大の上げ幅記録

ムンバイ 15日 ロイター:15日のインド株式市場は4営業日ぶりに急反発し、7%以上上昇して取引を終えた。これは、1日の上げ幅としては過去最大。前日には6カ月ぶりの安値まで下落していた。

SENSEX指数の終値(暫定値)は、前日比7.19%高の9571.15。


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HSBC投信等評価額(2006.06.09現在)

kage

2006/06/10 (Sat)

先週の定時報告で私は「昨日(6/2)は世界的に株価は堅調で、とりあえず最悪のシナリオは遠のいたのではないでしょうか」と書きました。先週金曜日(6/2)の日経平均のチャートは大底特有のセリング・クライマックスを示す長い下ヒゲを付けた陽線という典型的な形でしたし、海外市場も比較的堅調な動きでしたので希望的観測を含めてあのように書いたのですが、そんな素人の明確な根拠もない希望的観測が当たるはずもなく、今週はまたアメリカ市場の下落に世界市場が巻き込まれて結果的には最悪のシナリオにまた一歩近づくことになってしまいました。

まだしばらくはアメリカの動向に一喜一憂する状況が続くとは思いますが、株価の負の連鎖がどこかで断ち切られ、不安の連鎖にも終止符が打たれることを心より願っています。その代表としては緊急利上げという悪材料に反応しなかったインド市場や、個人投資家が投げた株を外国人が着々と拾っている日本市場に大いに期待したいところです。

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インドもいよいよ底打ちか?

kage

2006/06/09 (Fri)

昨日、インド準備銀行(中央銀行)は突如として緊急利上げに踏み切りました。記事にあるとおり「異例の緊急利上げ」だっただけに市場にとってはサプライズであったはずです。

インド中銀が緊急利上げ、政策金利は4年ぶり高水準に

ムンバイ 8日 ロイター:インド準備銀行(中央銀行)は8日、指標となる短期金利(リバース・レポ金利)を0.25%ポイント引き上げ、5.75%とした。これは2002年6月以来、4年ぶりの高水準。インド中銀が定例会合以外で政策金利を変更するのは異例。中銀は、レポ金利も25ベーシスポイント引き上げ6.75%とした。

大方のアナリストは、インド政府が今週、燃料価格引き上げに動いたことを受けて、中銀が次回7月25日の定例会合で利上げに踏み切ると予想していた。JPモルガン・チェース(ムンバイ)のストラテジスト、シッドハース・マスール氏は「きょうの予想外の措置は、投資家に弱気材料に解釈される可能性が高い。債券の一段の見切り売りが見込まれる」と述べた。

  中銀は、現在のマクロ経済・金融情勢全般を検討し、利上げを決めたとしており、利上げの理由について詳細には説明していないが、アナリストらは7月に追加利上げがあるかどうか熟考している。

  政府の経済委員会は、今年のインフレ率が5%を上回る見通しで、経済が力強く拡大していることを考えれば、今回の利上げは驚きではないとの見解を示した。

  利上げは金融市場の終了後に発表されたため、トレーダーらは9日の市場では、既に地合いが軟弱な株式、債券、インドルピーに一段の下げ圧力がかかるのではないかと予想している。


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底を打ったと思いたい

kage

2006/06/08 (Thu)

何度も同じことを書きますが、相場の底はあとになってから結果として分かるもので誰にも予想できません。しかし総悲観の中にも少しずつ変化が現れているようです。

外国人は4週ぶり大幅買い越し=5月第5週の株式

東京証券取引所が8日発表した5月第5週(29日から6月2日まで)の投資主体別株式売買動向(3市場1・2部合計)によると外国人は3096億円と大幅な買い越しだった。前週まで3週連続で売り越していたが、4週間ぶりに買い越しに転じた。逆に個人は3213億円の売り越し。前週は723億円の買い越しだった。投資信託は2335億円の大幅買い越しで、年金資金を受託している信託銀行が1142億円、事業法人も524億円のそれぞれ買い越しだった。生・損保は23億円と小幅売り越しが続いた。(ラジオNIKKEIより)


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悲観の中で

kage

2006/06/07 (Wed)

強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく

これは有名な相場の格言です。ここのところ世界中の株式市場が負の連鎖に陥った感があり、株価の底が全然見えないため参加者が総悲観論に傾きつつあります。こうなってくるともう理屈ではどうしようもありません。イランが核開発中止を発表するとか、アメリカが(利上げ打ち止めを一気に越えて)利下げに踏み切るとか、日本の株取引が非課税になるとか、常識では考えられないようなポジティブ・サプライズがなければ株価の回復はないのではないかとさえ思えてきます。株式市場は人の心を映す鏡であるが故に時として集団心理に流されて暴走してしまうのが怖いところです。

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間違いやすい投資用語

kage

2006/06/04 (Sun)

週末のニュース番組やワイドショーは村上ファンドの話題で持ちきりです。そんな中、昨日視たある経済番組の中でちょっとビックリする場面がありました。村上ファンドがケイマン諸島にも進出していたという話題の中で解説の投資会社の偉い人(以前は外資系証券におられたとのこと)が「ケイマン諸島はタックス・ヘブン、いわゆる税金天国ですから・・・」と発言されたのです。皆さんご承知のとおり、ケイマン諸島はタックス・ヘイヴン (tax haven=租税回避地) であって、決してタックス・ヘブン(tax heaven=税金天国)ではありませんから。これはネット上でもよく見かける間違いですが、専門家が間違ってはまずいでしょう。

HSBC投信等評価額(2006.06.02現在)

kage

2006/06/03 (Sat)

村上ファンドに対する一連の報道を受け、やはり金曜日の日本市場は一波乱ありました。しかし結果的には急落から急騰となり、最後は日経平均株価も大幅高で終わりました。急落場面ではおそらく信用買い玉の投げが加速したと思われ、チャート的にも長い下ヒゲを付けた陽線で終わっていますので、目先はアク抜け感が出て結果オーライといえそうです。ここをターニングポイントとして力強い反発を期待したところですね。

私自身は幸か不幸か昨日は1日中リアルタイムに株価を見ることができない環境にありましたので、後で結果を見てビックリという状態でした。ただ昨日の記事にも書いたとおり、嫌な予感はしていましたので数日前に試し買いを入れていた信用買い玉を整理する注文だけは入れておきました。結果論でいえば整理しなかった方が正解でしたが、投資手法としては自分自身の採った行動は間違っていなかったと信じています。

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日本市場はもう一波乱あり?

kage

2006/06/02 (Fri)

今朝起きてまずニューヨークの株価をチェックすると、ダウ・ナスダックともに大幅続伸。これに吊られてシカゴ日経先物やブラジルも大幅上昇で一安心したのも束の間、日経新聞のサイトでこの記事を見ていきなり気分が暗転しました。

村上ファンド捜査、証取法違反の疑いで東京地検

ニッポン放送株の売買を巡り、村上世彰氏が率いる投資ファンド(村上ファンド)が不透明な取引を行っていた疑いがあることが1日、関係者の話で分かった。東京地検特捜部も同様の事実を把握しているとみられ、証券取引法違反の疑いもあるとして、一連の株取引について捜査を進めているもようだ。

同ファンドが筆頭株主である阪神電気鉄道のTOB(株式公開買い付け)を巡る阪急ホールディングスとの交渉にも影響を及ぼしそうだ。(日本経済新聞より)