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ソニー、外資系企業になる

kage

2006/04/30 (Sun)

久しぶりにソニーネタをひとつ採り上げたいと思います。

ソニー、外国人持ち株比率が5割超す・3月末

ソニーは3月末時点の外国人持ち株比率が50.1%と同社としては初めて5割を超えたことを明らかにした。昨年9月末の49.6%がこれまでの最高だった。株主比率の過半が外国人となったことで政治資金規正法上、ソニーはキヤノン、日産自動車などと同様、「外資系」となり、政治献金が実質禁止される。 (日本経済新聞より)

HSBC投信等評価額(2006.04.28現在)

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2006/04/29 (Sat)

先週の定時報告で「今朝起きてみたら結構円高が進行しているので、来週の為替動向によっては新規投入も考えてみるつもりです」と書きました。しかし、今週の為替動向をみると円高というより完全に米ドル安の様相を呈しています。直接の原因はG7の声明で経済収支の不均衡が米ドルの暴落につながる危険があることと、この不均衡を是正するためには中国などアジアでは一段の為替柔軟性が求められるという認識が示されたことです。すなわち前者はアメリカの双子の赤字(財政赤字と経常赤字)と新興国の貿易黒字の差の拡大を指しており、後者は人民元の切り上げを求めています。これによりG7直後に米ドル売りとアジア通貨買いという流れが起こり、円が買われました。

HSBC投信が新ファンドを設定

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2006/04/28 (Fri)

先月末にブラジルオープンを設定したばかりのHSBC投信ですが、早くも新ファンド設定のニュースが飛び込んできました。

HSBC投信、国内初の定期分配型中国株ファンドを5月31日に設定

HSBC投信は、国内で初めて、定期分配型スタイルの中国株ファンド「HSBC中国株式ファンド(3カ月決算型)」を5月31日に設定する。募集上限額は1000億円で、販売はSMBCフレンド証券、丸和証券、高木証券、コスモ証券、極東証券、安藤証券、丸八証券の7社。

「HSBC中国株式ファンド(3カ月決算型)」はファミリーファンド方式で運用。投資先となるのは「HSBCチャイナマザーファンド」で、同マザーの運用は、HSBC Halbis パートナーズ(ホンコン)リミテッドが行う。為替ヘッジは行わない。年4回ある決算のうち、毎年2月と8月は原則として配当等収入を中心に安定的な分配を基本とし、同5月と11月は配当等収入に加え売買益(含む評価損益)等を中心に分配する方針。

ファンドの取得手数料(税込み)は3.15%を上限に販売会社が決める。信託報酬(税込み)は純資産総額に対し年率1.869%(委託1.05%、販売0.735%、受託0.084%)。信託財産留保額はない。受託は三井アセット信託銀行。 (ロイターより)

BRICsニュース3連発

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2006/04/27 (Thu)

昨日から今日にかけて、BRICs関係で気になるニュースがいくつか目に止まりましたのでご紹介します。

まず最初のニュースはブラジルからです。

ブラジル株が過去最高値を更新、通貨レアルも堅調

26日のブラジル株式市場は過去最高値を更新、ボベスパ指数は前日比1.69%高の4万0410で取引を終えた。同指数は初めて終値で4万の大台に乗せた。国内インフレ懸念の後退や米株市場の上昇、堅調な米企業業績などが相場の押し上げ要因。4月15日までの1カ月間の同国インフレ指数(IPCA=拡大消費者物価指数ベース)は伸び率が大幅に鈍化し、ブラジル中銀による追加利下げの余地が残されているとの見方が強まった。ブラジル通貨レアルも堅調。前日比0.42%高の1米ドル=2.119レアルまで上昇した。(ロイターより)


HSBCブラジルオープンはちょっと離陸に手間取っているようですが、ブラジル経済は極めて堅調のようで安心しました。

日興五大陸株式ファンド

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2006/04/25 (Tue)

昨日、郵便局で新たに扱う4ファンドの内容が発表になりました。詳細については選定ファンドの概要をご覧いただくとして、早速気になっていた「新興国」がどこだったのか調べてみましょう。

発表された運用内容を見ると新興国を含む海外株式に投資する新ファンドは「日興五大陸株式ファンド(仮)」で、「海外新興国株式インデックスMSCIエマージングマザーファンド」への投資を通じて新興国株式運用を行うそうです。ということは、このファンドが投資する「新興国」とは新興国市場、今年は安泰か?でご紹介したMSCIエマージング・マーケット・インデックスの構成国である26カ国ということですね(もちろんここにはBRICsも含まれています)。

郵政公社、投信販売に3社の商品追加

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2006/04/23 (Sun)

預貯金金利の長期低迷を背景とした貯蓄から投資の流れに乗って、郵便局での投資信託の販売も好調と伝えられています。そして今回、この流れをさらに拡大すべく従来の3本に加えて新たに4本の投資信託が追加されるそうです。

郵政公社、投信販売に3社の商品追加

日本郵政公社は郵便局で販売している投資信託に、6月から日興アセットマネジメント、興銀第一ライフ・アセットマネジメント、住信アセットマネジメントの3社が運用する商品を追加することを内定した。24日に正式決定する。大手銀行や証券を上回る店舗網を全国に持つ郵便局が投信販売を強化することで、個人マネーの「貯蓄から投資へ」の流れが一段と加速しそうだ。(日本経済新聞より)

HSBC投信等評価額(2006.04.21現在)

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2006/04/22 (Sat)

先週の定時報告の最後で「新興国市場からの資金の流出が取りざたされている時だけに来週の動きがちょっと心配です」と書きました。しかし結果的に今週はまた世界同時株高の様相を呈し、目先では杞憂に終わりました。個人的には上昇に急ブレーキがかかったインドにハラハラしつつ注目していたのですが、今週に入って株価は力強く戻してくれて、まずは一安心といったところです。しかし私は短期的なインドの株価の推移については現時点でちょっと懐疑的になっています。その判断の根底にあるのは新興国市場は警戒が必要?でご紹介した、日米欧の金融引き締め(=利上げ)により新興国市場から資金が流出して日米欧市場や商品先物市場に流れている、という記事です。現実にニュージーランド・ドルやアイスランド・クローナの暴落などは投機マネーの流出によるものと見られており、BRICs諸国への波及を警戒する必要があると考えています。ただインドに対する不安はこれだけに止まらないのです。

日経マネー投資力検定

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2006/04/20 (Thu)

日経マネー誌のサイトで、自分自身の投資力を客観的に把握できる日経マネー検定が実施されています。誰でも無料で受験できるとのことでしたので私も早速チャレンジしてみました。問題は全部で50問。出題は広範囲にわたり、結構難しかったです。途中、計算が必要な問題も出てくるので手元に電卓があると便利です。公開期間は6月20日までだそうですので投資に興味のある方はぜひ挑戦してみてください。問題はすべて選択式でしたので勘を最大限に働かせつつ回答欄を埋めていった結果は下記の通りでした。

HSBC投信等評価額(2006.04.14現在)

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2006/04/15 (Sat)

昨日配信されたマネックス証券のメールマガジン、マネックスメール第1645号でマネックス・ユニバーシティ代表取締役社長である内藤忍さんがHSBC・BRICsオープンに関する詳しい説明をされており、いちホルダーとして大変興味深く読ませていただきました。実はホルダーとしてはお恥ずかしい限りなのですが、購入時に目論見書はほとんど読み飛ばし状態だったため内藤さんの解説を読んで目から鱗が落ちたようにBRICsオープンに対する認識を新たにできました。

ちなみにマネックスメールのバックナンバーはこちらで確認できます。(ただしこの記事を書いている4/15の時点では昨日のメールはまだ公開されていませんでした)マネックスメールは社長自らが毎日書き続けているコラム「松本大のつぶやき」を始め興味深い内容が盛りだくさんのメールマガジンです。マネックス証券に口座を持っていなくても上記サイトから無料で登録できますので興味のある方はぜひお試しください。

新興国市場は警戒が必要?

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2006/04/14 (Fri)

昨日、今年の新興国市場は安泰か?という記事をご紹介したばかりですが、今朝、テレビ東京系の「モーニング・サテライト」を見ていたら、「日米欧の金融引き締め(=利上げ)により新興国株式市場から資金が流出し、日米欧市場や商品先物市場に流れている」という日経新聞の記事を紹介していました。早速ネットで検索してみたところ、似たような内容のロイターの記事がヒットしました。

日米欧の金利上昇で、新興国市場は警戒が必要=米地区連銀総裁

 米ダラス地区連銀のフィッシャー総裁は5日、多くの先進国で金利が上昇しているため、新興国の当局者は自国の金融市場が混乱しないように注意する必要がある、との認識を示した。
 カリフォルニア州で行った講演原稿のなかで「比較的リスクのない発行体の債券の利回りが上昇している現在の環境が続けば、新興国債券市場が動揺する可能性がある」と述べた。
 その上で、これらの国の当局は「そのようなボラティリティーを起こす可能性のある政策や措置の実施については一段と慎重になる必要がある」と指摘した。
 総裁は、金融引き締めで債券利回りが上昇している日本、米国、ユーロ圏などついて言及したものとみられる。(ロイターより)

新興国市場、今年は安泰か?

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2006/04/13 (Thu)

急成長が続くBRICsに代表される新興国市場への新規投資については、「最近、ちょっと過熱気味なのでは?」と不安を感じる方も多いと思います。本日、そんな新興国市場の動向に関する興味深い記事を目にしましたので、ご参考までにご紹介します。

クレディ・スイス、MSCIエマージング指数の年末目標を950に引き上げ

 クレディ・スイスは、MSCIエマージング・マーケット・インデックスの2006年末時点の目標値を、昨年12月予想の750から950に引き上げた。下期に景気が著しく減速する恐れはなく、商品価格は堅調に推移すると見込んでいる。
 市場別では、ブラジル、ロシア、台湾の格付けを「オーバーウエート」とした。分野別では、エネルギーと素材セクターを「オーバーウエート」に据え置いた。(ロイターより)



ちなみにMSCIエマージング・マーケット・インデックスとは、Morgan Stanley Capital International (MSCI)が開発した指数で、その構成国はアジア9カ国(中国、インド、インドネシア、韓国、マレーシア、パキスタン、フィリピン、台湾、タイ)、ラテンアメリカ7カ国(アルゼンチン、ブラジル、チリ、コロンビア、メキシコ、ペルー、ベネズエラ)、欧州・中東・アフリカ10カ国(チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア、イスラエル、ヨルダン、トルコ、エジプト、モロッコ、南アフリカ)です。

HSBC投信等評価額(2006.04.07現在)

kage

2006/04/08 (Sat)

最近私のポートフォリオに新たに追加した3ファンドの内、HSBCブラジルオープンの手数料は先週ご紹介しましたので、他の2ファンドについてもご紹介しておきます。ご購入の検討をされる際のご参考にしてください。

朝日Nvestグローバルバリュー株オープン(愛称:Avest-E)
販売手数料(税込)
一律 1.575%
信託報酬(年率:税込)
信託元本に対して上限 1.89%
・販売会社及び運用会社における信託報酬の配分は、純資産総額により異なります。

欧州新成長国株式ファンド
販売手数料(税込)
なし
信託報酬(年率:税込)
純資産総額に対して1.260%
・投資対象ファンドであるメッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンドの信託報酬として、合計で当該ファンドの純資産額に対して年0.70%程度(運用報酬0.5%、管理報酬0.20%程度)がかかります。したがいまして、当ファンドの実質的な信託報酬は、年率1.96%(税込)程度となります。

前回の記事にも書いたとおり、欧州新成長国株式ファンドの購入を決断した理由のひとつは、このファンドが販売手数料無料(ノーロード)だったからです。また信託報酬についても他のファンドと比較して特別高いものではありませんでしたし。ただし、投資内容を比較するなら他の選択肢もあります。

またまた新規ファンドを追加しました

kage

2006/04/05 (Wed)

先週、HSBCブラジルオープンと朝日Nvestグローバル・バリュー株オープン(Avest-E)をポートフォリオに追加したばかりなのですが、今週さらに新たなファンドをひとつ追加しました。新規追加ファンドの名称は「T&Dアセットマネジメント・欧州新成長国株式ファンド」で、ロシアと東欧諸国の株式に投資する国際株式型投資信託です。以下にこのファンドの主な特徴を転記します。

・中東欧諸国およびロシアの株式を実質的な主要投資対象とし、投資信託財産の積極的な成長をめざして運用を行います。 当ファンドは、アイルランド籍外国投資信託「メッツラー・イースタンヨーロッパ・オポチュニティファンド」を通じて、中長期的に高い経済成長が見込める中東欧諸国およびロシア(欧州新成長国といいます)の企業が発行する株式に投資するファンド・オブ・ファンズです。
・欧州新成長国に幅広く投資します。当ファンドは、Nomura Central and Eastern Europe Index (NOMURA-CEE インデックス)を参考指数とするため、他の当該地域を対象とする指数と比較して投資対象国が幅広く且つ分散されています。さらに、当該インデックスに採用されている国以外の国にも投資する場合があります。
・外国籍投資信託の運用は、欧州新成長国への投資実績があるメッツラー・アセット・マネジメント(独・フランクフルト)が行います。同社は当該地域の株式に投資する投資信託の販売を2000年10月からヨーロッパの投資家向けに、2002年には米国内でも開始しています。当ファンドは、これら投資信託と同様の運用を行う別の投資信託(ミラーファンド)となります。
・独メッツラー社による厳格な運用プロセスが収益の源泉となります。各国別の経済・金利情報等を総合的に分析し国別資産配分を決定するカントリーアロケーション、欧州成長国の優良株を中心に業種毎の投資候補を決定するセクタースクリーニングに加え、メッツラー社独自の積極的な企業訪問などによる丹念な調査に基づく銘柄選択を行い、中小型株の組入れも行います。
・原則として為替ヘッジは行いません。

ちなみに2月末時点の国別組入比率はロシア38%、ポーランド18%、ハンガリー12%、チェコ11%、トルコ9%、ルーマニア4%となっています。

HSBC投信等評価額(2006.03.31現在)

kage

2006/04/01 (Sat)

昨日は待ちに待ったHSBCブラジルオープンの発売日でした。HSBCファンを自認する私はもちろん即日購入致しました。ブラジル経済は過去のインフレや通貨危機を乗り越えて力強く成長しており、国内には豊富な天然資源(主力は鉄鉱石)もあることから、いわゆるBRICsの一角として注目を集めています。今回の新規投資はこのようなブラジルの将来性を見込んでのことなのですが、冷静に自分自身の気持ちを分析すると、HSBC投信コレクター的な心理やブログのネタとして必要といった本来の投資行動からは排除すべき考えが潜んでいることに気付き、一抹の不安を感じます。ブラジルオープンにはそんな不安を吹き飛ばしてくれるような活躍を期待しています。