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カテゴリ:闘病記 の記事リスト(エントリー順)

2年ぶりの治験ボランティア応募(その後)

kage

2018/07/01 (Sun)

5月27日(日)付のエントリー「2年ぶりの治験ボランティア応募」の最後で私は以下のように書いておりました。

このように抗ガン剤に関する2年ぶりの治験ボランティア応募はあえなく「落選」となってしまいましたが、実はこの他にも糖尿病関係の治験にも応募しているのです。こちらについては改めて1ヵ月後に事前検査を受けることとなりました。その結果につきましてはまた改めてご報告させていただいます。


実は昨日6月30日(土)がその事前検査当日でありました。このため私は約1ヶ月ぶりに再び都内某クリニックを訪問して参りましたので、謹んでその内容をご報告させていただきます。昨日、実際に私が受けた事前検査の内容は前回とまったく同じ身長と体重の測定、採血、問診でした。それなら前回の事前検査時にまとめて参加の可否を判断してくれてもよさそうなものですが、実際には採血の分析結果がすぐには出ないためできません。なお治験の対象が今回は糖尿病であるため、担当医も前回久しぶりに再会した消化器内科の医師ではなく、糖尿病担当の若手医師に変わりました。ちなみに問診の内容は前回の採血分析結果を見ながらの応答であり、これは通常の通院時とほぼ変わりません。考えてみればまだ治験ボランティアへの参加が決まったわけではないので、治験に関する言及がないのも当然といえば当然ですよね。

2年ぶりの治験ボランティア応募

kage

2018/05/27 (Sun)

タイトルにある治験ボランティアとは新薬開発のために必要な臨床試験に参加するボランティアのことです。私は2年前にある抗ガン剤のジェネリック薬の臨床試験に協力する治験に参加しており、その時のことは下記のエントリーで語っておりました。

入院しています(2016年3月12日)
入院の思い出(2016年3月13日)
手術の思い出(2016年3月27日)

治験に関しては最近民放のある医療ドラマに登場する治験コーディネーターが現実と違い過ぎるとの抗議を受けて話題になっておりましたので、実態は知らなくてもこの単語自体を耳にされた方は多いのではないでしょうか?私自身その内情を詳しく知り得る立場にはないのですが、参加する立場にしてもボランティアでありながら協力費の名目でそれなりの対価が支払われるため、いろいろと微妙な部分があるのだろうなということは容易に推測できます。それでも私が臨床試験に協力することで安価な抗ガン剤(ジェネリック薬)が世に出る手助けができるのであればと考えて前回の参加に至った次第です。

無事四年生に進級

kage

2018/03/31 (Sat)

皆さんご承知のとおり、学校の新学年や企業の新会計年度は明日4月1日スタートです。しかし、私はそれよりもひと足早く無事四年生に進級することができました。このネタは毎年この時期に書いているのですでにお察しいただけているとは思いますが、ここで言う四年生とはガンの手術日から再発することなく無事に4年目に突入できたことを示すガン患者独特の言い回しなのです。私が大腸ガンの切除手術を受けたのは忘れもしない2015年3月30日のことでした。すなわち昨日で手術からちょうど3年が経過し、今日からいよいよ4年目に突入となった次第です。そしてこのまま何事もなくさらに2年が経過し、手術から満5年を迎えた時点で私の大腸ガンは「完治」したとみなされるわけです。そう考えると私のガン克服に向けた5年の長い道のりは、まだようやく6割を終えたに過ぎません。ですからこれからも決して気を緩めることなく節制に励み、来年の今頃にはまた「無事五年生に進級」と題するエントリーを書くことを目標に頑張ります。このように世間一般の新年度入りは私個人にとっても大きな節目となるポイントなのです。しかし実際の検診状況は1月28日(日)に書いた「外科外来定期通院日」以降、新たな進展はありません。すなわち現時点で「無事(=ガン再発なし)」を裏付ける新たなエビデンス(証拠・根拠)は存在しないわけで、正直なところ四年生進級を素直に喜べない気持ちも少なからず抱えております。しかも先のエントリーにも書いたとおり、手術から3年を経過したことで定期通院がこれまでの3ヵ月おきから半年(6ヵ月)おきに変更になったため、次回通院予定の7月下旬までこの状況は変わりません。とはいえこれも検査で異常が発見されなかったこその状況であり、「便りがないのは良い便り」と思ってポジティブに捉えることにしましょう。

続・マイナーヨーグルトいろいろ

kage

2018/03/21 (Wed)

本エントリーは昨年5月5日に書いた「マイナーヨーグルトいろいろ」の続編です。あれから10ヵ月半が経過して、再びネタになりそうなヨーグルトがいくつか溜まりましたので、満を持して続編を登場させる運びとなりました。なお、そもそもなぜ投資の話題が中心の当ブログにおいてあえてヨーグルトの話題を取り上げるのか?と申しますと、私が大腸ガンの再発を予防するための食習慣改善の一環として毎朝ヨーグルトを食べているからに他なりません。それでは早速最初のマイナーヨーグルトをご紹介しましょう。

小岩井01 小岩井02

ご覧のとおり、マイナーと表現するのが誠に申し訳ないほど有名ブランドである小岩井乳業の「生乳ヨーグルト クリーミー脂肪0」です。私がこの商品を購入した理由はズバリ見切り商品として値下げ販売されていたからです(ちなみに購入価格は破格の95円(税抜き)でした)。実際のところ小岩井ブランドのヨーグルトはメジャーブランドの商品よりむしろ高級路線を狙っており、価格も少々お高めという印象があったため、それまではあえて手に取ろうとは思いませんでした。それでは実際に食べてみた感想は?と申しますと、第一印象はまず「ゆるい」でした。パッケージには「そのなめらかさ、最高級。(当社基準)」と書かれていますが、私は内心で思わず「なめらかとゆるさは違うだろう!」とツッコミを入れておりました。あと心なしか粉っぽいような印象があったことを記憶しています。さらに言えば、原材料は生乳100%なのにわざわざ脂肪分を取り除く加工をする必要があるのか?との疑問も抱きました。また味とは直接関係ありませんが、パッケージが上から見ると丸みを帯びた三角形をしており、これでは製造コストが上がるしそもそも売り場の陳列が非効率になるだろうと変なところも気になったりしたことも申し添えておきます。

外科外来定期通院日

kage

2018/01/28 (Sun)

昨日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。診察の具体的な内容は一週間前に受診したCTスキャン(造影剤あり)と採血(腫瘍マーカー測定)の結果を聞くための問診です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)一週間前に測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.7 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 29.4 (基準値 37.0以下) U/ml


ご覧のとおりいずれの数値も基準値内に収まっていますが、絶対値では前回を上回っており、少々気になるところです。この数値に日頃の食生活が影響を及ぼすのかどうかを私は知りませんが、年末年始における食生活の乱れ(=暴飲暴食)が原因であったのならまだ安心できるのですが。とはいえ前々回の数値と比較すればそれほど違いはありませんので、株価や為替のように一定のレンジ内で上下しているのだと思って今回は納得することにしましょう。ちなみに年末年始の食生活については糖尿病担当の内科医から事前にくれぐれも注意するように言われていたのですが、その警告を守れなかったことはひとえに私自身の意志の弱さゆえだと大いに反省しております。ただ年末年始はいろいろとお付き合いもあるので、どうしても食生活が乱れてしまうんですよねぇ(すみません、単なる言い訳です)。

外科外来定期通院日

kage

2017/10/22 (Sun)

昨日は3ヵ月に一度の外科外来定期通院日でした。診察の具体的な内容は腫瘍マーカー測定のための採血と、その結果を聞くための問診です。結果から先に申し上げますと、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。ご参考までに(というよりはむしろ私自身の備忘録として)昨日測定した腫瘍マーカーの数値をご紹介しておきましょう。なお腫瘍マーカーの詳細につきましては過去のエントリー「腫瘍マーカー」をご参照ください。

・CEA 2.1 (基準値 5.0以下) ng/ml
・CA19-9 25.2 (基準値 37.0以下) U/ml


今年に入ってからの測定ではいずれの数値も基準値以内に収まっているとはいえ過去より高めになっており、内心では結構心配していました。それが今回の測定ではようやく昨年並みのレベルにまで低下してくれて、ホッと一安心といったところです。過去のエントリーでたびたび触れているように腫瘍マーカーの信頼度はあくまでも参考程度であり、その結果に対して過度に一喜一憂する必要はありません。それは頭の中では十分に理解しているつもりなのですが、現実にガンを発症した身としてはどうしても気になってしまうのです。ただし腫瘍マーカーの数値は血糖値やコレステロール値のように食生活の改善により目に見えて改善するようなものではありませんので、これからも地道に生活習慣全般の改善を心がけていくしかなさそうですね。なお昨日の診察時に半年に一度のCTスキャン(造影剤あり)の予定が確定しましたので、その日程に合わせてこれまでの経緯と今後のスケジュールも改訂しておきます。

無事三年生の一学期を終了

kage

2017/08/20 (Sun)

このタイトルからお察しのとおり、本エントリーは4月1日に書いた「無事三年生に進級」の続きです。7月8日付のエントリー「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、私は大腸ガン手術後の定期検査の一環として7月中旬にCTスキャン(造影剤あり)を受診、引き続き8月上旬に人生3度目となる大腸内視鏡検査を受診しました。いわばこれらは三年生一学期の期末試験のようなものですね。そして昨日、通院してその結果を聞いて参りましたので、謹んでご報告させていただきます。と言っても結果はすでにタイトルに書いてしまっておりますが、誠にありがたいことに今回も「異常なし」でした。これにて私は三年生一学期の期末試験をクリアし、何とか無事に二学期に進むことができます。昨日の結果報告で担当医はCTスキャン(造影剤あり)と大腸内視鏡検査の実際の報告書をディスプレイに映して丁寧に説明してくださいました。その中であえて気になった点を挙げるとすると、CTスキャン(造影剤あり)の報告書に「積極的に転移を認める点はない」と書かれていたことです。これを見た私は「積極的になくても消極的にはあるのかよ」と思ってしまいました。そんな私の不安を見透かしてか、担当医からは「まあ問題なしということでいいと思います」と補足説明がありました。冷静に考えてみればどのような検査であっても完璧はあり得ないので、あのような表現になってしまうのは仕方がないのかも知れませんね。ちなみに大腸内視鏡検査報告書の方はほとんどパーフェクトに近い内容で、手術でつないだ部分も含めて全体的にキレイだったとのことでした。この結果は検査終了直後にも聞いていたのですが、改めて正式な報告書を見てホッと一安心しております。