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カテゴリ:資産運用 の記事リスト(エントリー順)

国際分散と米国集中

kage

2017/06/18 (Sun)

最近投信ブロガーの間で株式投資は国際分散?それとも米国集中?という話題が盛り上がっているようですので、私もこれに乗っかってみることにしました。この議論を始めるにあたりまず注意しておくべき点としては、この2つの選択肢が「白か黒か」というような両極端な二者択一ではないということです。例えば私が毎月コツコツと積み立て投資を継続しているセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの株式部分における米国の構成比率は54.3%でした(5月度運用レポートより)。すなわち今回のタイトルに掲げた選択肢はいわば「100か54か」ということになり、例え国際分散を選んだとしても米国株への集中度は極めて高いという事実だけは認識しておくべきでしょう。これを踏まえた上で私がこの話題を見た時の第一印象は「米国集中でいいんじゃないの?」でした。実はこの判断の背景にはあの忌まわしきリーマンショックの記憶が大きく影響していました。すなわち世界最大を誇る米国経済がこければ、欧州も日本も新興国も枕を並べて討ち死にとなる悲しい現実があるのです。これにより私は「市場がパニックに陥った際にリスク分散効果が発揮できないのなら、始めから米国集中でいいんじゃないの?」と思ったわけです。つまり国際分散など単なる気休めに過ぎず、古いガンダムネタで表現すれば「ジオングの足(あんなの飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。)」ということになりますね。

NISAにまつわるエトセトラ

kage

2017/06/10 (Sat)

すでにお気付きの方もたくさんおられるとは思いますが、今回のタイトルは今から20年前に発表されたPUFFYの名曲「渚にまつわるエトセトラ」からいただきました。今さらながらに20年前という現実を目の当たりにして、これでは私も歳を取るはずだわと月日が流れ去る早さをしみじみと噛みしめております。

さて前置きはこれくらいにして、話題をタイトルの「NISAにまつわるエトセトラ」に移しましょう。NISAに関する最近の話題といえば来年(平成30年)から始まる積立NISAを真っ先に思い浮かべる方が多いと思いますが、私が最初に取り上げたいのは9月末に期限が差し迫っているマイナンバーの提示です。これを怠ると(あるいは意図的に無視すると)、来年(平成30年)からNISA口座が使えなくなりますのでくれぐれもご注意ください。厳密には9月末を超えても継続は可能なのですが、マイナンバーとは別に「非課税適用確認書の交付申請書」の提出が必要となり(要は税務署の確認が再度必要になるということです)何かと面倒です。この件は日本証券業協会のサイトでも注意喚起されていますので、まだマイナンバーの提供をしていない方はぜひ下記リンク先を確認してみてください。

マイナンバーを提供しないとNISAが使えなくなります ~平成30年以降のご利用のために~

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/06/03 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところ月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを6月1日(木)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。ちなみに今回のスイッチングも月末月初に行うという「マイ・ルール」に則ったものであり、その内容は下記のとおりこれまでとまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回もこれまでと同等の「お試し買い」のレベルです。前回も書いたとおり、この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを継続すると仮定すると完全移行まで3年以上もかかってしまう計算になるのですが、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、当面はブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング

ご覧のとおり今回のスイッチングは、6月1日(木)に指図(一般的な投資信託における発注に相当)を実行→翌営業日の6月2日(金)にその指図に基づき売却を執行→翌営業日の6月5日(月)の基準価額で約定→5営業日後の6月12日(月)に売却代金が口座入金→同日指図に基づき購入を執行→翌営業日の6月13日(火)の基準価額で約定→翌営業日の6月14日(水)口座に反映、という約半月にも及ぶ長いスケジュールになっています。ご承知のとおり昨日6月2日(金)は投資環境に大きな影響を及ぼす米雇用統計の発表がありましたので、今回のスイッチングに関しては正直なところ売却の約定が週明け月曜日になることに一抹の不安を覚えておりました。果たしてその結果は?と申しますと、すでに皆さんご承知のとおり雇用統計の結果が市場予想を下回ったことで為替市場では急速に円高ドル安が進行したものの、一方で米国株は上昇し米長期金利も低下(=債券価格は上昇)したため、おそらく影響はプラスマイナスゼロとなりそうでホッと一安心しています。とはいえ購入の指図が執行される6月13日(火)には投資環境が一変している可能性も否定できませんので、一連のスケジュールが完了するまではまだまだモヤモヤする日々が続きそうですが。

ブログネタ用ファンドの現状報告

kage

2017/05/13 (Sat)

ほんの1ヵ月前には地政学的リスクと欧州政治リスクの高まりにより、世界経済を取り巻く環境には暗雲が立ちこめていました。それが今では、「いったいあれは何だったの?」と言いたくなるほど投資環境が激変しています。具体的にはリスクオフムードがリスクオンムードに180度転換し、世界的な株高+ドル高(=円安)が進んでいます。これにより私がブログネタ用に完全放置しているファンド群の成績も過去最高レベルに迫って参りましたので、この機会に一度ご紹介しておきましょう。それではまずSBI証券で放置しているインデックス&バランスファンドの現状からご覧ください。

SBI証券

ご覧のとおり、トータル含み益42万円超えは間違いなく過去最高レベルです。ちなみに前回このレベルに達した2015年夏頃はドル円が1ドル=125円という今にして思えば超円安で、外貨建て投資に対する強烈な追い風がありました。それが現在は1ドル=113.28円ですので、この間に世界経済がいかに成長したかを実感することができますね。それでは次に野村證券で放置しているグローバル・インデックス・バランス・ファンド(愛称:投資生活)の現状もご覧ください。

野村證券

こちらは総投資額わずか2万円ですがご覧のとおり11,579円の含み益があり、損益率は+57.6%となっています。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/04/29 (Sat)

タイトルにあるとおり、今月の最終営業日であった昨日4月28日(金)に個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。今回のスイッチングも月末月初に行うという「マイ・ルール」に則ったもので、その内容は下記のとおり前回(先月)とまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回も前回と同等の「お試し買い」のレベルです。この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを継続すると仮定すると完全移行まで3年以上もかかってしまう計算になるのですが、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、当面はブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング

前回(先月)と同様に受付番号の下にまだ「取消」ボタンが表示されていることからお分かりのとおり、今回の指図も無理をして昨日に出す必要は全く無く、今日でも明日でも結果は同じ(週明け5月1日の指図執行)でした。私としては28日の指図執行を期待して早朝に指図を出したのですが、結果的に無駄な努力でした。それでもセレブライフ・ストーリー2055の売却は何とか連休前の5月2日に完了するようでホッと一安心です。ご承知のとおり日本はゴールデン・ウィークでも海外市場は普通に取引が行われるため、この間に大きな外部環境変化があると精神衛生上も良くありませんので。それでもスイッチングの途中に連休が入ることからiFree 8資産バランスの買い付け実施は5月15日(月)までずれ込み、この間の価格変動リスクが高まることは否定できませんが。とはいえこのスケジュールを自力で短縮することはできませんので、スイッチングの指図が確定した後は運を天に任せるにみです。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2017/04/02 (Sun)

タイトルにあるとおり、先月末の3月31日(金)に個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。先月はこちらのエントリーでご報告したように中旬にも臨時スイッチングを実施しているのですが、「マイ・ルール」に則り月末にも再度実施することにしました。その内容は下記のとおりで、ご覧のとおり前回の臨時スイッチングとまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回も前回と同等の「お試し買い」のレベルです。

SBIDC20170401

受付番号の下にまだ「取消」ボタンが表示されていることからお分かりのとおり、今回の指図は無理をして月末に出す必要は全然無く、昨日でも今日でも結果は同じ(明日4月3日の指図執行)でした。あと口数について上で「前回と同等」と書いたことを少々補足しておきますと、SBI証券のシステムでは金額指定ができないためいつも「想定金額÷基準価額」で口数を算出する必要があるのです。これにより同じ想定金額でも毎回口数は異なりますし、実際に約定してみなければ正確な金額も分かりません。私は他社のシステムは知らないのですが、金額指定はできるのでしょうか?

SBI証券個人型確定拠出年金プランのラインナップがさらに充実

kage

2017/03/11 (Sat)

常日頃より更新頻度の低い当ブログには珍しく本日2度目の更新です。今朝、SBI証券 確定拠出年金積立プラン(個人型401K)の口座にログインしてみると、お知らせの欄に昨日付で「SBII証券個人型年金規約 運用商品追加のお知らせ」という情報が追加されていることに気付きました。「今度はどんな商品が追加されるのだろう?」と興味津々でクリックしてみたところ、表示されたのは下記の2本でした。

【元本変動型商品】
1.iFree 8資産バランス(大和証券投資信託委託)
2.朝日Nvest グローバル バリュー株オープン(朝日ライフアセットマネジメント)


iFree 8資産バランスはその名が示すとおり内外8資産に均等分割投資するバランスファンドで、圧倒的な低コスト(信託報酬0.2484%)が特長です。朝日Nvest グローバル バリュー株オープンはもしかすると愛称の「Avest-E」の方が有名かも知れません。2000年3月24日設定という老舗ファンドで、かつて私も保有していました。iFree 8資産バランスについては前回の商品追加をご紹介したこちらのエントリーに「eMAXIS 最適化バランスシリーズよりiFree 8資産バランス(信託報酬:0.2484%)を追加してもらった方が嬉しかったかな?というのが私の偽らざる感想でした。」と書いておりましたので、偶然にもその希望が実現した形です。Avest-Eについては魅力的なファンドであることは否定しませんが、信託報酬1.944%という水準ではどうしても前時代的な印象を払拭できませんね。