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カテゴリ:資産運用 の記事リスト(エントリー順)

マイ確定拠出年金リターンランキング

kage

2021/03/21 (Sun)

思い起こせば前回このネタを発動したのは今から4カ月前の昨年11月22日のことでした(該当エントリーはこちらをご参照ください)。 あの時は各ファンドの運用成績がおおむねコロナ・ショック前に戻ってきたタイミングでもありました。そこでコロナ・ショックが私のiDeCo口座にもたらした影響を、ショック以前・渦中・事後の数値を比較することで明らかにしようと考え、自分自身の備忘録も兼ねてネタにした次第です。

あれから4カ月が経過した現在も、世界中でコロナ禍は収束に向かう気配すら見えません。一方で世界の株価は順調に上昇を続けています。ただ目先は米国の長期金利(=10年国債利回り)上昇に翻弄されて株価が下落する局面もありましたが、それでも私個人のiDeCo口座は順調に評価額を伸ばしてきました。この不思議な追い風がいつまで続くのか?は誰にも分かりませんので(神のみぞ知る)、このあたりで一度記録に残しておく意味も込めてネタを発動しました。それではわずか4カ月で大きく変わった「マイ確定拠出年金リターンランキング」をご覧ください。

ヒヤリ・ハット

kage

2021/02/07 (Sun)

重大な事故の背景には、数多くの「ヒヤリ・ハット」が隠れていると言われます。今回のタイトルはそこからいただきました。ちなみにWikipediaでは、ヒヤリ・ハットについて以下のように説明されています。

ヒヤリ・ハットとは、重大な災害や事故には至らないものの、直結してもおかしくない一歩手前の事例の認知をいう。文字通り、「突発的な事象やミスにヒヤリとしたり、ハッとしたりするもの」である。


私たち個人投資家にとって重大な事件・事故といえば、昨年3月の「コロナ・ショック」が記憶に新しいところでしょう。下記はいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきた日経平均株価の2年チャートですが、赤い矢印で示したコロナ・ショックは私たち個人投資家を大いに翻弄しました。

日経平均株価

ところで最近、市場を再びコロナ・ショック級の大混乱に陥れかねないヒヤリ・ハットがあったことをご存知でしょうか?その発端は、1月末に勃発したあの「ゲームストップ株騒動」にあったのです。

池上彰さんの投資解説を勝手に補足

kage

2021/01/31 (Sun)

今回のタイトルに掲げた「池上彰さんの投資解説」とは、テレビ朝日系の池上彰のニュースそうだったのか!!で1月23日に放送された、池上彰が若者に教えたい!「投資」のことを指しております。この番組の趣旨は、初心者にも分かりやすく投資の基礎を教えるというものですので、重箱の隅をつつくような補足をすることはまったく大人げない行為だと言えるでしょう。しかしそこは、ネタに困ったしがないブロガーの確信犯ということで、何卒お目こぼしくださいませ。言い訳になりますが、私がこれから補足する内容も、投資初心者の方には必ずや参考になると思いますので。

ikegami-news

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

kage

2021/01/17 (Sun)

こちらのエントリーで私自身が投票したことをご報告していた「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の結果が、昨日1月16日(土)に発表されました。そこでいつものようにあまり参考にはならないと思いますが私の投票内容を公表して言い訳をさせていただきたいと思います。なお「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020」の投票結果につきましては下記公式サイトをご参照下さい。また発表当日の模様については実際に参加された皆さんのブログやSNSをご覧いただくと臨場感を味わえるのではないでしょうか?

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

foy2020

公式サイトによると、今回は「総投票数190、有効投票数185」だったとのこと。これは投票者数と理解していいんですよね?もしそうなら、前々回の241人→前回の222人→今回の185人と、参加する投信ブロガーが徐々に減少していることになり、このアワードの将来に一抹の不安を覚えます。昨年春のコロナ・ショック時には個人の投資意欲が突如として高まり、ネット証券には口座開設の申込みが殺到したとの報道も目にしましたが、投信ブロガーの投票意欲は高まらなかったようですね。その理由は私などには分からないのですが、eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)が圧倒的な強さで2連覇を達成した結果を見ると、現状のファンド選びにおいてはある程度「最適解」が定まってきており、「今度はどんなファンドが上位に食い込むのか?」といったワクワク感が薄れてきたことも参加者減の一因ではないか?と勝手に妄想しています。いずれにせよこのアワードが持つ意義はかなり大きいと私は考えますので、次回こそは参加者が増えて、多種多様な意見が集約されることを期待してやみません。

日経500種平均株価

kage

2020/12/06 (Sun)

皆さんご承知のとおり、現在の米国株は主要指数であるダウ平均、NASDAQ総合、S&P500が揃って史上最高値圏にあります。翻ってわが日本の株価を見ると、主要指数の日経平均、TOPIXともにバブル時の最高値をいまだに超えていません。このため、日経平均株価が27,000円に迫る現状においても、「バブル崩壊後の高値を更新」という、何だかモヤモヤした表現になってしまうのです。そんな状況の中でも、いち早くバブル時の最高値を超えた指数がありました。それこそが、今回の表題に掲げた日経500種平均株価なのです。

日経500種平均株価は、その名に「日経」が入っていることからもお分かりのとおり、日本経済新聞社が算出する株価指数です。その仕組をザックリとご説明すると、かの有名な日経平均株価の組み入れ銘柄数225を500に拡大したバージョンと考えれば理解しやすいでしょう。すなわち、それだけ分散効果が高まるわけで、ハイテクや外需に偏重した日経平均株価の「弱点」を補える指数と言えそうです。さらに日経500は年に4回の銘柄入れ替えにより、常に新陳代謝が行われるという特徴もあります。この面ではJPX400に近いかも知れませんね。

このような特徴を持つ日経500ですが、残念ながら知名度的には超マイナーであり、連動するETFや投資信託も見当たりません。言い換えれば、われわれ個人投資家は日経500種平均株価のバブル超えを享受できる手段を持たないわけで、これは誠に残念なことです。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020に投票しました

kage

2020/11/29 (Sun)

私にとってすっかり秋の終わりと冬の訪れを告げる風物詩となった感のある「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」も回を重ねて今回で14回目となりました。思い起こせば昨年の今ごろは、ほとんどの人に新型コロナウイルスの存在は知られておらず(認識していたとしてもせいぜい「中国の武漢市で不思議な肺炎が流行している」程度)、株式市場も米国株が史上最高値を更新するなど、順調に上昇していました。それが2月後半から3月にかけて、あの忌まわしき「コロナショック」に見舞われるのですから、2020年はまさに「一寸先は闇」を思い知らされた年と言えるでしょう。一方で現時点では、米国株は再び史上最高値を更新しており、日本株もバブル崩壊後の高値になっています。そういう意味では、今年は「人間万事塞翁が馬」、あるいは「禍福はあざなえる縄の如し」を再認識する年だったのかも知れませんね。

このように2020年は、1年の中で相場環境が激変し、個人投資家も大いに翻弄されました。この経験から、自らのポートフォリオやリスク許容度を再検討する必要性を感じた方も多いのではないでしょうか?またファンド自体もコロナショックの影響は大なり小なり受けていますので、果たしてWithコロナ時代のFund of the Yearにどのような傾向が見られるのか?個人的には大変興味を持っております。

というわけで、投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2020に不肖私も投信ブロガーの端くれとして本日投票をさせていただきました。昨年と同様に締め切りが迫る中での投票となってしまいましたが、その理由も昨年とまったく同じで、ブログを更新するネタが枯渇した時の数合わせ用に温存しておこうというあざとい考えからです。今年の11月は曜日の配置から、ブログを更新している日曜日が5回ありましたので、月末最後のネタとしてありがたく使わせていただくことにいたしました。なお本企画の詳細につきましてはいつものように下記の公式サイトでご確認ください。

投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2020

foy2020

マイ確定拠出年金リターンランキング

kage

2020/11/22 (Sun)

皆さんご承知のとおり、今まさに全世界で新型コロナウイルスの感染が再拡大しており、各国で都市封鎖(ロックダウン)や行動制限が復活しつつあります。前回、春先の感染拡大時には株式市場を始めとする各マーケットにも多大な影響が及び、いわゆる「コロナショック」をもたらしたことは記憶に新しいところでしょう。しかし、今般の感染再拡大においては市場の反応が前回と比べて明らかに異なります。具体的には米国のNYダウ平均株価が一時節目の3万ドルに迫る勢いで史上最高値を更新したり、日本では日経平均株価が29年半ぶりに2万6,000円台を回復し、バブル崩壊後の高値を更新しました。この背景にはコロナワクチン期待があることは言うまでもありません。また世界の中央銀行が協調して超異次元緩和を継続し、各国政府も積極的な財政出動を行っているため、市場にじゃぶじゃぶにマネーがあふれ、一部からは「コロナバブル」の様相を呈しているとの指摘さえも聞こえてきます。

このような投資環境の変化を背景に、私の確定拠出年金もようやくコロナ前の水準を回復できました。そこで一応節目の記録としてエントリーに残しておきます。なお、前回このネタを使ったのはコロナショックで株価が暴落した後の4月26日付のエントリー「当面の確定拠出年金スイッチングを終了」でした。あれから約7カ月を経て、「マイ確定拠出年金リターンランキング」がどのように変わったのか?ご覧ください。