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カテゴリ:ひふみ投信 の記事リスト(エントリー順)

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/08/19 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、8月15日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,707 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 43,292 円 (先月より745円上昇)
●騰落率 : +159.1% (先月より3.0%改善)


ひふみ投信の定期積立投資約定日は銀行引き落としから5営業日後となるため、普通なら一週間後の同じ曜日となります。今月は銀行引き落とし予定の5日が土曜日のため7日(月)に後ずれしましたので約定日は14日(月)になるのか?と思いきや、実際には冒頭に書いたとおり翌15日(火)でした。その理由はお察しのとおり昨年から新たに始まった祝日「山の日」の存在です。これにより11日(金)が営業日ではなくなったため、約定日も自動的に1日後ずれしたのです。この1日の違いでいったい何が変わったのか?と申しますと、ズバリ基準価額です。ご承知のとおり週明けの月曜日は北朝鮮を巡る地政学的リスクの高まりが再度蒸し返され、日本株は大幅下落となりました。これを受けてひふみ投信の基準価額も前営業日比436円安の42,875円となったのですが(ちなみにこの時点で3営業日連続の下落でした)、翌日の火曜日には前日の下げをほぼ埋める417円高の43,292円となり、今月はこの基準価額で約定となったわけです。結果的に月曜日の基準価額が今週の底値となりましたので、無駄とは知りつつも「山の日さえなければ」と思わずにはいられません。もっとも私のようにひふみ投信設定時から積立投資を継続している者にとってはこの程度の差が全体に与える影響は微々たるもので、ほとんど誤差の範囲と考えても構わないのですが、気持ちの上では「どうせ買うなら安値で買いたい」と思いますからね。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/07/15 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、7月12日(水)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,612 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 42,547 円 (先月より652円上昇)
●騰落率 : +156.1% (先月より2.5%改善)


7月1日付エントリー「ひふみ投信 Ver.2.0」の中で私はひふみ投信が組み入れた米国株について「こうなると具体的な組み入れ銘柄名が気になるところですが、とりあえずは6月度の月報(ひふみのあゆみ)が発行されるのを楽しみに待ちたいと思います。」と書いておりました。そして実際に発行された6月度の月報(ひふみのあゆみ)において、組入比率トップ10の中にいきなりマイクロソフト(3位)とアマゾン・ドット・コム(7位)がランクインしたことは受益者の皆さんならすでにご承知のとおりです。今回の米国株組み入れの目的があくまでも日本の超大型株への投資の代替という位置付けであることを考えれば、ある程度名前が知られた企業が選ばれるであろうとは私も想像していたのですが、まさか「業界のガリバー」ともいえる両社になるとは正直なところ少々意外でした。この銘柄選択を受けてネット上では「何で今さらこの2社なのか?」との疑問の声も聞こえてきます。実は過去にも組み入れ比率上位にいきなりソニーがランクインしてきた時や、直近では任天堂の名前が現れた時などに同様の反応を目にしました。しかしいずれの事例においてもその後の株価推移が銘柄選択の正しさを証明してくれました。ですから今回の米国株組み入れにしても先入観で是非を論じるのではなく、今後の株価推移を見て評価すべきというのが私の意見です。それに株式投資においては市場参加者のさまざまな思惑が株価形成に影響を与えますので、誰もが納得する銘柄より「何で今さらこの銘柄なのか?」と思われる選択の方が往々にして成功したりしますからね。

ひふみ投信 Ver.2.0

kage

2017/07/01 (Sat)

そもそも本エントリーは6月15日付の「ひふみ投信の銘柄選択に最強AIを活用?」に引き続きマネックス証券のインタビュー記事をネタにするつもりで準備しておりました。しかしその中身を書き進める時間と気力が不足しているという理由(言い訳?)でこの一週間ズルズルと放置を続けている間にひふみ投信に関する気になる話題が続々と噴出する事態となったため、心機一転タイトルも改め(当初はインタビュー記事に合わせて「日本経済復活の提言」という仮のタイトルを付けておりました)「ひふみにまつわるエトセトラ」の続編というイメージで書き進めたいと思います。それではまず長らく放置していた下記の話題から始めましょう。

藤野英人氏インタビュー第3弾 日本経済復活の提言編

なおこの件については藤野さんご本人もTwitterでこうつぶやかれていました。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/06/17 (Sat)

毎度毎度ご報告が大変遅くなり誠に恐縮ですが、6月12日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,517 円 (先月より94円上昇)
●約定価額 : 41,895 円 (先月より1,149円上昇)
●騰落率 : +153.6% (先月より5.5%改善)


ここ1ヵ月で市場を騒がせた話題の中で特に私の印象に残っているのは、直近の6月9日(金)に起きた米NASDAQ総合指数の急落です。ご承知のとおり米NASDAQ市場はハイテク銘柄を中心に構成されていますので、この急落の影響はそれまで絶好調だった日本の半導体関連銘柄にも波及して一気に調整色が鮮明になりました。ひふみ投信も月報(ひふみのあゆみ)に掲載されている組み入れ銘柄を見ればお分かりのとおり半導体関連銘柄が少なくないため、結果的に最近の基準価額はジリ貧状態が続いています。事実昨日の基準価額は41,545円と月曜日の約定価額より350円安くなっていますので。ただ今回のNASDAQ総合指数急落が直近のリスクオフ局面(地政学リスクの高まりやロシアゲート疑惑など)と明らかに異なるのは明確な理由が存在しないことです。ある相場解説によるとカラ売り推奨会社が出したレポートがきっかけだったそうですが、あくまでもそれはきっかけに過ぎず、それだけ相場が加熱していたということなのでしょうね。このためNASDAQ総合指数急落の裏側でダウ平均株価は史上最高値を更新するというちぐはぐな動きが起こっており、アクティブ運用にとってはますます銘柄選択が難しい局面になっているように思えます。個人的には日経平均株価が2万円を超え、JASDAQや東証マザーズなどの新興市場も好調な中で、ひふみ投信が15%前後という高い現金比率を維持し続けたことは結果的に失敗(=判断ミス)だったんじゃないの?という懸念を抱いていましたが、多くの半導体関連銘柄が調整色を強めている現状では豊富なキャッシュで押し目買いもできますので、結局のところ何が幸いするのかは終わってみなければ分かりませんね。ただし受益者としてはひふみ投信が「日経平均株価がついに2万円を突破!」とか「ダウ平均株価が今日も史上最高値を更新!」というような指数先行の強気相場を苦手としていることだけは一応念頭に置いておく必要はありますが。

ひふみ投信の銘柄選択に最強AIを活用?

kage

2017/06/15 (Thu)

前回のエントリー「ひふみにまつわるエトセトラ」の最後で私は「マネックス証券のインタビュー記事は第2弾が近日公開予定とのことですので、ぜひ次回もブログネタとして活用させていただきたいと考えております」と書いておりました。その第2弾が本日(正確には昨日)公開されましたので、予告どおりにブログネタとして取り上げさせていただきます。ちなみに今回のタイトルは下記インタビュー記事の中から特にインパクトのありそうな一節を切り取って使わせていただきました。なお順番でいえば6月度の定時報告(ひふみ投信定期積立経過報告)を先に書くべきなのですが、前回の流れでこちらを優先しました。定時報告は週末に改めて書くつもりです。

藤野英人氏 独占インタビュー第2弾 運用の極意編

なおこの件については藤野さんご本人もTwitterでこうつぶやかれていました。

ひふみにまつわるエトセトラ

kage

2017/06/11 (Sun)

一見してお分かりのとおり、前回に引き続き今回のタイトルも今から20年前に発表されたPUFFYの名曲「渚にまつわるエトセトラ」からいただきました。念のために申し添えておきますが、ここにある「ひふみ」とはもちろん現役最年長プロ棋士の加藤一二三九段(愛称:ひふみん)のことではなく、私自身が設定以来コツコツ積み立て投資を継続しているひふみ投信を指すことは言うまでもありません。そのひふみ投信に関する最近の話題といえば、まずマネックス証券のサイトにひふみ投信の運用元であるレオス・キャピタルワークス社の代表取締役社長にして最高投資責任者でもある藤野英人さんの独占インタビュー記事が掲載されたことが挙げられるでしょう。

藤野英人氏 独占インタビュー第1弾 起業の志編

この件については藤野さんご本人もTwitterでこうつぶやかれていました。

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/05/20 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、5月15日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,423 円 (先月より93円上昇)
●約定価額 : 40,746 円 (先月より3,349円上昇)
●騰落率 : +148.1% (先月より19.1%改善)


先月の定時報告を書いた4月15日時点では地政学的リスクと欧州政治リスクの高まりにより、世界経済は時ならぬ暗雲に覆われていました。しかしその後しばらくすると「いったいあれは何だったの?」と言いたくなるような手のひら返しで、市場のムードが一転してリスク・オンに傾いたことは皆さんご承知のとおりです。そこですっかりいい気になった私は、ちょうど一週間前に書いた「ブログネタ用ファンドの現状報告」で「完全放置しているファンドの含み益が過去最高レベルだ」と能天気に喜んでいたのですが、今度は突然「トランプ・リスク」が顕在化して、頭から冷や水を浴びせられる形となりました。今月の定期積み立て投資約定日となった5月15日はこの「トランプ・リスク」顕在化前でしたので、結果的に目先の高値で掴んでしまうという、受益者にとっては誠に残念な結果となってしまいました。ちなみに現時点の基準価額は40,472円で、ここから計算した騰落率(私個人の運用成績)は146.4%となります。それでも先月の約定価額より3,000円以上高い水準にあることは紛れもない事実ですので、現状を冷静かつ客観的に評価するならば、「万々歳」ということになるのでしょうね。今後もいろいろなリスクが降って湧いて市場に混乱をもたらすと思いますが、過去にも書いたとおり私の持論は「何の不安もなく投資できる環境はバブルである」ですので、少々のリスクは「投資チャンスをもたらす貴重な要因」であるとあえて前向きに捉えたいと考えております。とはいえリーマン・ショック級の特大リスクはもちろん願い下げですが。