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お知らせ

kage

 私は自己責任において極めてリスクの高い資産運用を行っております。
 投資判断はご自身の責任において決定されますようお願いいたします。
 「おやじダンサーのひとりごと 別館」は2014年6月末で閉鎖いたしました。

過去半年間のアクセスランキング(2017年11月-2018年4月)
1.上場廃止株を持ち続けるとどうなる?
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3.個人の資産運用代行はルール違反です
4.苦渋の決断
5.投資初心者にセゾン投信はおすすめできない?
6.ついに資産3倍増を達成
7.祝!ひふみ投信基準価額5万円超え
8.こんな時だから相場格言に学ぼう
9.セゾン投信定期積立経過報告
10.投資信託格付けチェック(2017年版)

セゾン投信定期取り崩し売却準備完了

kage

2018/05/20 (Sun)

セゾン投信定期積立経過報告(最終回)で予告していたとおり、丸11年間毎月コツコツと積立投資を継続してきたセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの取り崩し売却をいよいよ今月より開始いたします。その売却タイミングについては上記エントリーで「まるで定期積立約定日を狙ったかのように目先の高値を付けやすいというあまり嬉しくないアノマリー(根拠の無い経験則)に合わせて5月23日(水)を狙っております。」と書いておりましたが、今回はこれを忠実に履行することにしました。また売却代金についてもとりあえず積み立て投資時と同じ2万円とします。そこでその発注を今日の内に済ませておきました。これにより5月21日(月)売却注文→5月23日(水)の基準価額で売却実施という流れになります。ご参考までに発注画面を下記に貼り付けておきますのでご参照ください。

SAISON01

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2018/05/19 (Sat)

ご報告が大変遅れてしまいましたが、5月14日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 17,635 円 (先月より100 円上昇)
●約定価額 : 52,918 円 (先月より2,499 円上昇)
●騰落率 : +200.1% (先月より12.6%改善)


世界経済を取り巻く環境は相変わらず懸念材料が山積状態ではありますが、ひふみ投信の基準価額はこの1ヵ月間で順調に回復が進み、ご覧のとおり私個人の運用成績を示す当落率は久しぶりに資産三倍増ライン(+200%)を奪還しております。今日5月19日(土)には「2018年 ひふみの運用報告会」が開催されるそうですが、昨日時点の基準価額は53,166円とさらに上昇しておりますのでタイミング的には良かったのではないでしょうか?これが1ヵ月前だったら、会場の雰囲気もかなり違ったものになっていたような気がしますので。ちなみに私は本日の午後から湘南の海岸近くで高校時代の友人たちとバーベキューを楽しむ予定ですので、誠に残念ながらこの運用報告会には参加できません。もっとも私個人としてはレオス社の運用チームに全幅の信頼を寄せておりますので、報告を聞くまでもなくすべておまかせで結構です。ただあえて意見を述べさせていただけるなら、最近連続した「誤表記」がどうも気になりますね。具体的には3月度の月報(ひふみのあゆみ)と2017年11月度~2018年3月度のひふみ年金月次運用レポートに誤りが見付かり訂正されました。前者のミス(マイクロソフトの紹介文に前月のソニーの内容を掲載)などはまだ「企業としてちょっと恥ずかしいぞ」くらいのレベルで済むかも知れませんが、後者のミス(ファンドと参考指標のリスク数値の間違い)などは運用会社として致命的ではないですか?これでは基準価額も本当に正しいのか?と疑われかねません。あとあえて重箱の隅をつつかせていただくと、ひふみ年金月次運用レポートにおける誤表記のお知らせとお詫び(リンク先はPDFファイルです)にある拝啓と敬具の使い方は正しくありませんね。なぜなら拝啓の後には必ず時候の挨拶が必要ですから。ただしこの内容では悠長に時候の挨拶などしている場合ではありませんので、一刻も早く誤りをご報告するという姿勢を示す意味でも前略と草々を使うのが適切でしょう。レオス社も純資産総額の急拡大に会社組織の対応が追い付いていないのかも知れませんが、文字や数字ともっと真摯に向き合っていただきたいものです。

守るべきものと変わるべきもの

kage

2018/05/12 (Sat)

今回のタイトルは私たちが一人ひとりの人間として、あるいは組織としての会社にとっても、守るべきものと変わるべきものがあるよなぁという意味です。例えば前者は個性やアイデンティティーの源泉となる信念や習慣であり、後者は時代や環境の変化に対して柔軟に適応する思考や行動と言えるでしょう。すでに一部投資系ブログで話題になっている下記のニュースリリース(注意:リンク先はPDFファイルです)を拝読しながら、私はふとそんなことを考えていました。

丸井グループが“つみたて専門”の証券会社を設立します
~10年後に100万人へサービスを提供、預かり資産残高1兆円をめざします~


私個人としてはこのニュースリリースからはいろいろな環境の変化を予感させられました。例えば異業種からの証券業界参入、“つみたて専門”という思い切った業態、クレジットカード決済の標準化などです。ただし投資信託のクレジットカード決済についてはいわば借金をして投資をするようなものでもあり、これまでも普及は進まず、これからも社会的な理解が得られるのかは不透明でしょう。とはいえいくら現金決済至上主義のわが国においても将来的には確実にキャッシュレス社会が到来するものと思われますので、もしかするとこれも時代の趨勢なのかも知れません。案外数年後にはクレジットカードだけでなく、電子マネーや仮想通貨による決済だって当たり前の投資環境になっていると妄想するのは発想が飛躍し過ぎでしょうか?

山崎バズーカ第16弾炸裂 後編

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2018/05/07 (Mon)

それでは前編に引き続き、後編も放送の一部を文字に起こしてご紹介いたしましょう。後半のテーマはこどもの日にちなんで「子どもを取り巻くお金のいまとむかしを考える」です。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

子どもの数が多かった団塊ジュニア世代と今の子どもたちでは環境にどのような違いがあるのか?子育てアドバイザー田宮由美さんにお話を聞いた。

田宮さん:約40年前と現在では子どもを取り巻くさまざまな状況が変化している。例えば大きな自然災害、ゆとり教育の導入から見直しへの転換、情報機器の普及、共働き家庭の増加など。こういったさまざまな変化の中で子どもの生活や意識、価値観を調査した資料がある(2017年博報堂生活総合研究所調べ、首都圏小学4年生~中学2年生対象)。これによると子どもたちの意識が20年間で最も大きく変わったのはお小遣いと情報の分野だった。お小遣いをもらっている割合は過去最低になっており、お小遣いを必要とする子どもが増えたと思われる。お小遣いの使いみちでは貯蓄が50%超でトップに。この背景にあるのは少子化とモノが豊かになっていることがある。欲しいものがあれば母親の買い物に付いて行ってその場で買ってもらえる。あるいは母親がインターネット経由で購入するケースも増えている。

山崎バズーカ第16弾炸裂 前編

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2018/05/06 (Sun)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第16弾となります。山崎さんがご出演されたのはこれまでと同様に「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)で、放送日は昨日5月5日(土)でした。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は第14弾第15弾と同じく、第一生命経済研究所経済調査部主席エコノミスト・永濱利廣さんでした。最近はすっかりこのコンビが定着した感がありますね。それでは早速今回も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

番組MCの田村淳さん:さあ、鈴木さん。ゴールデン・ウィーク真っ只中ですが今日はお金の話をじっくりしていきたいと思います。

鈴木奈々さん:ゴールデン・ウィークでお金すごい使っちゃったんですよ。なのでお金について聞きたいです、今日。

田村淳さん:ちなみに何に使われたんですか?

鈴木奈々さん:旅行に行ったんですよ。

田村淳さん:休みよく取れましたね。

鈴木奈々さん:家族と旅行に行って。一泊二日で仙台の方に行って。親孝行ちょっとしたいなと思ってお金を全部出したらいっぱい使っちゃったんですよ。なので今日、お金の話を聞きたいです。

田村淳さん:まあそれを取り返せるかどうか分かりませんが。

鈴木奈々さん:取り返したいです。

確定拠出年金のスイッチングを実施

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2018/04/30 (Mon)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを4月27日(金)に実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。この日付からお分かりのとおり、今回は再び昨年来の日本株に見られた「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)に合わせて5月1日(火)に売却注文が約定するように指図を出しました。皆さんご承知のとおり、この「1日は高い」というアノマリーは直近2回連続で不成立となっていますので今となってはもはや気にする必要はないのかも知れませんが、前回のように「1日違いで大違い」となっては後悔倍増となってしまいますので、今回は初心に戻って厳格にマイルールを適用することにしました。キチンとマイルールに則った上で仮に最悪のタイミングを引いてしまったとしても、それはそれで仕方がないと潔く諦めも付きますからね。

スイッチング

ご覧のとおり今回のスイッチング内容は前回とまったく同じです。具体的にはセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスと農林中金<パートナーズ>米国株式長期厳選ファンドの購入に充てるという指図を出しました。なお売却の口数はこれまでと同様に「お試し買い」のレベルです。今回もその2倍相当を売却しましたので、正確な残回数は21回となりました。すなわち今回のように2倍スイッチングを継続するとすればあと10回半は継続できる計算ですね。その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性もありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

セゾン投信定期積立経過報告(最終回)

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2018/04/28 (Sat)

ご報告が大変遅くなりましたが、4月23日(月)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,684円 (先月比23円上昇)
●約定価額 : 14,251円 (先月比342円上昇)
●騰落率 : +47.2% (先月比3.2%改善)


タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、長年続けてきたこのご報告もついに今回で終了となります。思い起こせば記念すべき第一回目は2007年5月24日付のエントリー「セゾン投信の初回積み立てが完了」でご報告した2007年5月23日でした。ですから私の定期積み立て投資はちょうど11年間続いた計算になります。すなわち11年✕12回=132回というわけですね。これまで私は毎月の積み立て投資額を公表しておりませんでしたが、最終回ですので思い切って告白いたしましょう。その金額はズバリ毎月2万円也でありました。毎回のご報告で冒頭に書いているとおり、私は定期積立の増額やスポット買いを一切行っておりませんので総投資額は単純計算で2万円✕132回=264万円ということになります。毎月の積み重ねが132回を数えた11年の間にはリーマンショック、東日本大震災、アベノミクス、ブレグジット、トランプ相場などがあり、まさに波乱万丈と表現しても決して過言ではないでしょう。結果的にリーマン・ショックや東日本大震災がもたらした超円高局面で安くたくさん買えたことが幸いして私個人の個別元本はご覧のとおり設定時の1万円を下回る9,684円で最終回を迎えることができました。投資でリスクを取る以上、常に評価額は上昇し続けていて欲しいと思うのは人間心理の常であり仕方ありません。しかし現実はそうそう甘いものではありませんし、長期投資にとっても暴落時に頑張って積み立て投資を継続することで個別元本を引き下げることが実は大切なのだと今更ながらに痛感しております。私のセゾン投信を通じた長期投資は思いがけず今回で終了となりましたが、皆さんご承知のとおり昨年の相場は少々出来過ぎの感さえありましたので、取り崩しに入るタイミングとしては悪くないのでは?と思っております。