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お知らせ

kage

 私は自己責任において極めてリスクの高い資産運用を行っております。
 投資判断はご自身の責任において決定されますようお願いいたします。
 「おやじダンサーのひとりごと 別館」は2014年6月末で閉鎖いたしました。

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7.続・侮ってはいけない国内債券
8.投資初心者にセゾン投信はおすすめできない?
9.長期投資の成否は何を基準に判断すべきか
10.若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート5

セゾン投信定期積立経過報告

kage

2016/08/27 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅れてしまいましたが、8月23日(火)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,210円 (先月比19円上昇)
●約定価額 : 11,883円 (先月比560円下落)
●騰落率 : +29.0% (先月比6.4%悪化)


先月の定時報告では英国のEU離脱(Brexit)ショックの影響が予想外に限定的であったことに安堵していたのですが、今月は英国のEU離脱(Brexit)ショックが再燃したわけでもないのに約定価額が先月より560円も下落してしまいました。実際には悪材料どころか米国株の代表的な指数であるダウ平均株価やS&P500指数が再度史上最高値を超え、ハイテク株中心のNASDAQ総合指数も遂に2000年のITバブル時の高値を超えて史上最高値を更新するという歴史的快挙を達成したのに、なぜこんなことになったのでしょうか?おそらくその「主犯」は為替であると思われます。ご承知のとおりセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは外貨建て資産の組み入れ比率が極めて高く(8月の月報によると円建て資産の割合はわずが12.4%に過ぎません)、為替の影響を強く受けるという特徴があります。その為替がこの1ヵ月間で急速に円高に傾いたため(ドル円は1ドル=106円半ばから一時100円割れまで、ユーロ円では1ユーロ=118円から一時113円割れまで)、基準価額の低迷を余儀なくされたのでしょう。この為替市場における円高トレンドを転換させるきっかけになると思われるのは米国の中央銀行に相当するFRBが追加利上げに踏み切ることですが、それはそれで株価下落の要因にもなりかねませんので私たち受益者にとっても「痛し痒し」といったところですね。だからこそ「基準価額の先行きなど自分には読めない」と潔く認めて、淡々と積み立て投資を継続するしかなさそうです。

ひふみ投信定期積立経過報告

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2016/08/20 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、8月15日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,613円 (先月より84円上昇)
●約定価額 : 32,035円 (先月より676円下落)
●騰落率 : +105.2% (先月より5.4%悪化)


先月の定時報告で私は、「とりあえず目先の基準価額3万円割れは回避できたと考えてよいのではないでしょうか?もちろん英国のEU離脱交渉はこれからが本番ですので決して楽観できないことは重々承知しておりますが」と書いておりました。しかし現実の相場ではそのような根拠無き楽観が通用するはずもなく、ひふみ投信の基準価額は8月5日(金)の30,276円や8月8日(月)の30,289円など3万円割れ寸前まで下落してしまったのです。この1ヵ月間に英国のEU離脱(Brexit)ショックの再燃があったわけでもないのに、ひふみ投信は何故このような大逆風に晒されることになったのでしょうか?実はその背景には日銀のETF購入額積み増しがありました。常識的に考えれば日銀のETF購入額積み増しは株価にとって追い風になるはずですが、ひふみ投信に限っては反対に向かい風になってしまったようです。これは国内個別株投資を実践しておられる方なら肌感覚で実感されていると思いますが、国内株の現状は日経平均株価のようなインデックス指数(=その構成銘柄)だけが高く、ひふみ投信に比較的多く組み入れられている中・小型・新興株などの多くが売り込まれており、ひふみ投信が苦戦するのも仕方がありません。もっともひふみ投信の運用チームもこの状況をただ手をこまねいて傍観しているわけではなく、先月末時点で組み入れ比率第2位にいきなり日経平均構成銘柄のソニーがランクインしてくるなどそれなりの対応も見られるのですが、いかんせんその効果はまだ基準価額に現れていません。結果的に今週末の基準価額は31,091円となり、騰落率(私個人の運用成績)は資産倍増ライン(+100%)を割り込んだ+99.1%となっています。

さようならPHS

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2016/08/13 (Sat)

携帯電話に関して私は筋金入りのPHS派でした。余りに思い入れが強すぎて、PHSのことを携帯電話と呼ぶことすら憚られるほどです(Wikipediaにも「日本においては、電気通信役務の区分など法令上や公的な資料・統計においては、PHSは携帯電話と明確に区別されている」と書かれています)。思い起こせば今から10年以上前に書いた2006年6月20日付のエントリー「25000分の1」で10年以上継続して契約しているユーザーのみに贈られたレアもののオリジナルストラップをもらったことを紹介しましたが、あれからさらに10年以上も私は頑なにPHSユーザーであり続けたのです。下記は今月5日時点の契約内容ですが、ご覧のとおり累計の契約期間が20年6ヵ月になっていることがお分かりいただけるでしょう。

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しかしさすがに時代の流れに抗うことは困難になり、この度ついに長年慣れ親しんだPHSとお別れする苦渋の決断を余儀なくされました。そのあたりの事情をもう少し詳しくご説明しますと、私が直近まで使っていた端末は上記契約内容にあるとおりシャープ製のAQUOS PHONE es WX04SH(PHSユーザー間での愛称はアクエス)だったのですが、今年の7月中旬で前回の機種変更から2年が経過して各種割引きが終了し毎月の支払い額が跳ね上がるため機種変更を検討したところ、すでにPHSの受け皿は消滅していたのです。旧Willcomの事業を引き継いだY!mobileとしてもPHSユーザーの乗り換えを進めたいとの思惑があり、旧PHSプランから現行のスマホプランへの契約変更受付を昨年9月末に終了しているため、私の選択肢はキャンペーン割引き終了後の高い料金を支払い続けてでもPHSユーザーであり続けるか、潔くPHSを捨てるかの二者択一となりました。

国民の総意

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2016/08/11 (Thu)

8月も中旬に入り、世の中の雰囲気はすっかり夏休みですね。さらに連日の猛暑や盛り上がるリオ五輪の影響で寝不足気味の方も多いのではないでしょうか?だからという訳でもないのですが、このところ当ブログも開店休業状態が続いておりました。このままではイカン!と思い始めていたところ、折しも今日は今年新設された祝日「山の日」で朝からのんびりとした時間を過ごしておりましたので、これを利用してブログの更新を試みようと思い立った次第です。ちなみに今回のタイトルは、日本国憲法第1条の一節から引用させていただきました。

第1条 天皇は、日本国の象徴であり日本国民統合の象徴であつて、この地位は、主権の存する日本国民の総意に基く。

お察しのとおり、今回は8月8日に公開された天皇陛下のビデオメッセージについて思うところを書き綴ってみたいと思っております。ただし皇室関係の話題は個人が自由に意見表明できるブログという場においても慎重に取り扱うべきだと私個人は認識しておりますので、本エントリーでは「お言葉」の具体的な内容やその是非には触れません。それではいったい何について書くつもりなのか?と申しますと、タイトルに掲げた「国民の総意」について改めて考え直してみたいのです。

CTスキャン(造影剤あり)検査の結果

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2016/07/31 (Sun)

7月9日付のエントリー「外科外来定期通院日」でご報告していたとおり、私は先週の土曜日に半年に一度のCTスキャン(造影剤あり)を受診し、昨日その結果を聞いて参りました。まずその結果からご報告しますと、今回も「問題なし」でした。すなわちこれは、誠にありがたいことにガン再発の兆候が見られないことを意味しています。私が通院している大きな総合病院のCT検査室は表の「明るい通路」側と裏の「薄暗い通路」側の2ヵ所にあることは前回(半年前)のご報告でご紹介したとおりなのですが、今回の検査では受付時に表の「明るい通路」側で待つように指示されてそのままそこで受診しました。ちなみに過去2回の検査は、初回:裏の「薄暗い通路」側で待つよう指示されそのままそこで受診、2回目:裏の「薄暗い通路」側で待つように指示されるも機器のトラブルで表の「明るい通路」側で受診、というパターンでした。つまり(どうでもいいことではありますが)あと表の「明るい通路」側で待つように指示されて裏の「薄暗い通路」側で受診すればすべてのパターンを経験できるわけですね。CTスキャン(造影剤あり)検査は事前に時間指定の予約を入れるため、外来診療と違って待ち時間がほとんどないことがありがたい限りです。ちなみに今回は午前11時の予約だったのですが、余裕を持って30分前に受付を済ませたところすぐに呼ばれ、結果的に午前11時には検査が終了していました。もっともこれはたまたま当日のCT検査が少なかったこともあるのでしょうが。

確定拠出年金のスイッチングを実施

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2016/07/30 (Sat)

今月もまた月末最終営業日に下記のとおり確定拠出年金のスイッチング指図を出しましたので謹んでご報告させていただきます(なお具体的な解約数量は引き続き非公開とさせていただきます)。ご覧のとおり今回も国内株式クラスの乗り換えを行いました。ちなみにスイッチング元とスイッチング先ともに先月とまったく同じです。具体的にはSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>を当初保有額の1/5相当分だけ売却し、SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>とDCインデックスバランス(株式80)に半分ずつ振り分けました。

SBI2016073001

なお今回のスイッチング指図は8月1日に反映され、SBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>の売却については即日履行される予定です。ですから厳密にはまだ確定しておりません(そのためそれぞれの欄の右端には「取消」ボタンが残っています)。ただし今のところ私に今回の指図を取り消す意図はないため、何か予想外の特別な事情が生じない限りは週明け月曜日に予定通り実施されることになるでしょう。これにより先月と合わせて当初保有額の2/5相当の売却が完了する形となります。今後はまた同じように3ヵ月をかけてSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>の売却を完了するつもりです。

セゾン投信定期積立経過報告

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2016/07/24 (Sun)

今月もまたご報告が大変遅れてしまいましたが、7月21日(木)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,191円 (先月比22円上昇)
●約定価額 : 12,443円 (先月比470円上昇)
●騰落率 : +35.4% (先月比4.8%改善)


先月の定時報告はちょうど英国のEU離脱(Brexit)ショック直後だったこともあり、私自身も「基準価額11,000円割れ(=騰落率+20%割れ)も覚悟しておくべきなのかも知れません」と弱気な一文を書いておりました。ところが皆さんご承知のとおり、その後の現実は少々違っていました。これは「事実は小説よりも奇なり」とでも表現すべきでしょうか、英国のEU離脱(Brexit)ショックが世界経済に与えた影響は今のところ限定的であり、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの基準価額も6月28日の11,458円が目先の底になった形で結局11,000円割れはなかったのです。それどころかその後は史上最高値を更新し続ける米国株に下支えされる形で7月13日に12,000円を回復し、今月の約定価額はご覧のとおり先月より470円高い12,443円となりました。もっともこれは「とりあえず目先の緊急事態は回避できた」という状況に過ぎません。何故なら前回のエントリーにも書いたとおり英国のEU離脱交渉はこれからが本番ですし、11月には米国の大統領選挙も控えているのですから。私たち個人投資家としてもその結果次第ではまだ一波乱も二波乱もあると今から覚悟をしておくべきなのでしょう。