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お知らせ

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 私は自己責任において極めてリスクの高い資産運用を行っております。
 投資判断はご自身の責任において決定されますようお願いいたします。
 「おやじダンサーのひとりごと 別館」は2014年6月末で閉鎖いたしました。

過去半年間のアクセスランキング(2016年3月-8月)
1.上場廃止株を持ち続けるとどうなる?
2.セゾン投信存亡の危機?
3.投資初心者にセゾン投信はおすすめできない?
4.金利が上がるとなぜ債券価格は下がるのか
5.セゾン資産形成の達人ファンドを見直す
6.積み立て投資は損か得か
7.山崎バズーカ炸裂
8.特別分配金の罠
9.アメリカ金利の長期チャート
10.侮ってはいけない国内債券

SBI証券が個人型確定拠出年金(iDeCo)サービスを大幅拡充

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2016/09/25 (Sun)

来年1月から個人型確定拠出年金の対象者が専業主婦(夫)・公務員・企業年金に加入している会社員などにも拡大するため、ここに来て新規顧客獲得を狙ったネット証券の競争が激化しています。具体的には今年4月にSBI証券が取扱商品の大幅拡充を図り、「これから選ぶのであればSBI証券の一択か?」と思わせるほどの魅力的なラインナップを揃えてきました(よろしければ「SBI証券の個人型年金プラン運用商品が大幅拡充【追記あり】」をご参照ください)。これに対抗して個人型確定拠出年金初参入となるライバルの楽天証券は今月に入ってSBI証券に勝るとも劣らない魅力的なラインナップを発表して独走を図るSBI証券に「待った!」をかける形となりました。さらに楽天証券は新規加入者の口座管理手数料を無料にするキャンペーンを実施したり【筆者注:無料になるのは楽天証券の運営管理手数料(月額226円・税込)で、国民年金基金連合会の手数料(月額103円・税込)と事務委託先金融機関(信託銀行)の手数料(月額64円・税込)は別途必要です】、これまで直販でしか買えなかったセゾン投信をラインナップに加えたりして(よろしければ「セゾン投信が個人型確定拠出年金に参入」をご参照ください)、後発のハンデキャップを一気に埋める勢いにも見えました。しかしライバルのこの動きを先行するSBI証券がただ手をこまねいているはずもなく、9月23日付で下記のニュース・リリースを出して反撃に転じたのです。

個人型確定拠出年金(iDeCo)の大幅サービス拡充のお知らせ
~SBI証券は個人投資家の皆さまのiDeCoでの資産形成を応援します!!~

セゾン投信定期積立経過報告

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2016/09/24 (Sat)

昨日はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,228円 (先月比18円上昇)
●約定価額 : 11,899円 (先月比16円上昇)
●騰落率 : +28.9% (先月比0.1%悪化)


世界中の市場関係者や投資家が注目していた日米中央銀行の金融政策決定会合がとりあえず無事に通過し、幸いにもマーケットに大きな波乱をもたらすことはありませんでした。具体的には日本銀行の金融政策決定会合では過去の政策に対する総括的検証が行われ、金利操作の対象を長期にも拡大することや購入するETFをこれまでの日経平均型重視からTOPIX型重視に変更することなどが決まりました。市場はこの決定を好感して一気に株高+円安が進んだのですが、翌日の米FOMCで追加利上げが見送られたことで為替市場では逆にドル安(=円高)が進行し、私たち日本の個人投資家にとってはプラス面とマイナス面が相殺し合って結果的に「大きな波乱なし」という状況に落ち着いたように思えます。これを受けて今月の約定価額は先月からほぼ変わらない11,899円となりました。なお約定価額が先月より上昇しているのに騰落率(=私個人の運用成績)が下落しているのは個別元本の上昇率より約定価額の上昇率が低いために起こる数字のマジックです。個人的には今回の日銀金融政策決定会合はゼロ回答(=現状維持)で株価急落もあり得ると覚悟していたのですが、そこはさすがにサプライズ演出がお上手な黒田さん(日銀総裁)だけのことはあり良い意味で私の予想を裏切ってくれました。しかし安堵と共に私の脳裏に浮かんだのは「山崎バズーカ第三弾炸裂」でご紹介した経済評論家・山崎元さんのコメント“(黒田日銀総裁のような責任ある立場の人は)「いついつまでにいくらになります」と断言しなければならない。その情報を市場が真に受けてくれないと政策の効果が出ない。そういう意味では絶えず新しく信用してもらえるような嘘をつき続けなければならない。”でした。今回は幸いにも市場は日銀の決定を好感してくれましたが、いずれ信用を失って足元を見られるようなことにならなければいいが、と余計な心配をしております。

ひふみ投信定期積立経過報告

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2016/09/18 (Sun)

ご報告が大変遅くなってしまいましたが、9月12日(月)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 15,694円 (先月より81円上昇)
●約定価額 : 31,357円 (先月より678円下落)
●騰落率 : +99.8% (先月より5.4%悪化)


前回の日銀金融政策決定会合(7月28・29日)でETF購入額積み増しが決まって以降の日本株投資は以前に増して難解になってきているように思えます。もちろんこれはしがないハイリスク投機家に過ぎない私の個人的な印象に過ぎませんが。先月の定時報告を書いた8月20日時点の日本株は日銀のETF購入額積み増しに対する思惑が相場を下支えして為替市場で円高が進行しても日経平均株価は底堅いという不思議な相場環境になっていました。しかしそのような日銀の神通力がいつまでも続くわけもなく、9月5日を目先のピークにして直近は下落トレンドに転じています。この間ひふみ投信が得意とする中小型・新興銘柄は、日経平均株価が底堅い場面では完全に置いてけぼりを食らい、日経平均株価が下落トレンドに転じてからは律儀にお付き合いをするという状況で、結果的にひふみ投信の苦戦は今月も続くことになりました。これにより私個人の運用成績を示す騰落率はご覧のとおりあえなく資産倍増水準(=+100%)を割り込んでしまいました。ちなみに先週末時点の基準価額31,372円で計算した騰落率は99.9%ですから、定期積立約定日の成績とほとんど変わりはありません。

迫り来る106万円の壁

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2016/09/10 (Sat)

今回のタイトルに掲げた106万円の壁とは、以前「103万円の壁と130万円の壁」でも触れた働く専業主婦(主夫)が留意すべき新たな所得の分水嶺を指します。その内容をザックリとご説明しますと、働く専業主婦(主夫)が自分自身で年金保険料と健康保険料を支払わなければならなくなる所得水準が従来の130万円からある要件に該当した場合に106万円まで引き下げられるというものです。その「ある要件」とは、「勤務先企業の従業員数(社会保険加入者数)が501人以上+1週間の所定労働時間(残業を含まない)が20時間以上+1ヵ月の所定内賃金(残業代や諸手当を含まない)が88,000円以上」が代表的なものですがその他にも細かい要件がありますので、詳しくは下記の政府広報でご確認ください。

パート・アルバイトの皆さんへ 平成28年10月1日から社会保険の加入対象が広がります

ご承知のとおり公務員や会社員などの配偶者に扶養される専業主婦(主夫)は国民年金の第3号被保険者として年金保険料の支払いが免除されており、健康保険も配偶者の家族としてカバーされるため自分で保険料を支払う必要はありません。このサンクチュアリ(聖域)が130万円から106万円に縮小されるというのですから、働く専業主婦(主夫)にとっては由々しき問題です。その実施がいよいよ10月1日に迫って参りました。

セゾン投信が個人型確定拠出年金に参入

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2016/09/08 (Thu)

すでに何人かの投信ブロガーが記事にしておられますが、セゾン投信が楽天証券と組んで個人型確定拠出年金に参入するとのこと。ちなみに私はこの第一報をファイナンシャル・ジャーナリスト竹川美奈子さんの下記のツイートで知りました。

山崎バズーカ第三弾炸裂

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2016/09/04 (Sun)

タイトルからお分かりのとおり、本エントリーは3月21日付の「山崎バズーカ炸裂」、6月12日付の「山崎バズーカ第二弾炸裂」の続編です。ブログネタに取り上げるのが遅くなってしまいましたが、8月27日(土)に経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の「週刊リテラシー」に出演されたのです。ただし続編とはいえその環境は前回から大きく変わりました。その理由はネタ元の番組名がいつの間にか変わってしまったこと。これは番組の公式サイトをご覧いただければ一目瞭然ですが、これまでの「淳と隆の週刊リテラシー」から単なる「週刊リテラシー」に変わっています。その経緯は公式サイトにもあるとおり、番組レギュラー出演者だった上杉隆さんが東京都知事選挙に立候補(桁は違いますが見事に主要3候補に次ぐ4番目の票を得ました)したことを理由に降板宣告を受けたためです。これを受けて番組の形が毎回ダブルゲスト方式に変わったため今回は山崎さんの独演会とはならなかったのですが、それはそれで面白く拝見することができました。なお毎回同じようなご注意になり恐縮ですが、以下に掲載する「山崎バズーカ」の数々は私の判断で多少言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。また特に発言者の表記がないものはすべて山崎さんのご発言です。

確定拠出年金のスイッチングを実施

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2016/09/01 (Thu)

このところすっかり月末の恒例行事となった感がありますが、タイトルにあるとおりまた月末に確定拠出年金のスイッチング指図を出し、本日売却に関しては無事に執行されましたので謹んでご報告させていただきます(なお具体的な解約数量は引き続き非公開とさせていただきます)。ご覧のとおり今回も国内株式クラスの乗り換えを行いました。ちなみにスイッチング元とスイッチング先ともに先月とまったく同じです。具体的にはSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>を当初保有額の1/5相当分だけ売却し、SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>とDCインデックスバランス(株式80)に半分ずつ振り分けました。これにより先月、先々月と合わせて当初保有額の3/5相当の売却が完了する形となります。今後はまた同じように2ヵ月をかけてSBI TOPIX100・インデックスファンド<DC年金>の売却を完了するつもりです。

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なお今後の約定スケジュールは下記のとおりです。具体的にはSBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ<DC年金>は9月6日(火)の基準価額で約定し、外貨建て資産を組み入れているDCインデックスバランス(株式80)は1日遅れの9月7日(水)の約定となります。

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