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お知らせ

kage

 私は自己責任において極めてリスクの高い資産運用を行っております。
 投資判断はご自身の責任において決定されますようお願いいたします。
 「おやじダンサーのひとりごと 別館」は2014年6月末で閉鎖いたしました。

過去半年間のアクセスランキング(2017年2月-7月)
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5.金利が上がるとなぜ債券価格は下がるのか
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8.ひふみ投信が運用方針を転換?
9.西武ホールディングス上場前夜
10.投資信託格付けチェック

ひふみ投信定期積立経過報告

kage

2017/08/19 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、8月15日(火)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,707 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 43,292 円 (先月より745円上昇)
●騰落率 : +159.1% (先月より3.0%改善)


ひふみ投信の定期積立投資約定日は銀行引き落としから5営業日後となるため、普通なら一週間後の同じ曜日となります。今月は銀行引き落とし予定の5日が土曜日のため7日(月)に後ずれしましたので約定日は14日(月)になるのか?と思いきや、実際には冒頭に書いたとおり翌15日(火)でした。その理由はお察しのとおり昨年から新たに始まった祝日「山の日」の存在です。これにより11日(金)が営業日ではなくなったため、約定日も自動的に1日後ずれしたのです。この1日の違いでいったい何が変わったのか?と申しますと、ズバリ基準価額です。ご承知のとおり週明けの月曜日は北朝鮮を巡る地政学的リスクの高まりが再度蒸し返され、日本株は大幅下落となりました。これを受けてひふみ投信の基準価額も前営業日比436円安の42,875円となったのですが(ちなみにこの時点で3営業日連続の下落でした)、翌日の火曜日には前日の下げをほぼ埋める417円高の43,292円となり、今月はこの基準価額で約定となったわけです。結果的に月曜日の基準価額が今週の底値となりましたので、無駄とは知りつつも「山の日さえなければ」と思わずにはいられません。もっとも私のようにひふみ投信設定時から積立投資を継続している者にとってはこの程度の差が全体に与える影響は微々たるもので、ほとんど誤差の範囲と考えても構わないのですが、気持ちの上では「どうせ買うなら安値で買いたい」と思いますからね。

iDeCo(イデコ)のススメ

kage

2017/08/12 (Sat)

先日、とある飲み会の席である知人から「そろそろ資産運用を考えてみたいのですが」という相談を受けました。そこで私が何をオススメしたのか?と言いますと、本エントリーのタイトルですでにバレバレではありますが、ズバリ「個人型確定拠出年金(愛称:iDeCo[イデコ])」です。その理由を書く前に、まずは相談者のプロフィールを簡単にご紹介しておきましょう。30代女性、既婚、子供なし、共働き。察するに共働きで家計に余裕が出てききたところで、漠然とした将来の社会保障に対する不安もあり、資産運用に関心を持たれたのでしょうね。そして私は、彼女のようなケースであれば、例え資産運用はしなくても(=元本確保型商品100%でも)iDeCo(イデコ)に加入するメリットは大きいと判断して熱烈推奨するに至りました。なおここで重要なポイントとなるのは「彼女のようなケースであれば」という部分です。すなわち一人ひとりの状況によりこの判断は変わってきますので、いくら加入者の範囲が拡大して資産運用の選択肢に入ったとはいえ、iDeCo(イデコ)は誰にでも無条件でオススメできる制度ではないという点にくれぐれもご注意ください。すなわち本エントリーの主旨は、制度の仕組みを正しく理解して上手に活用しましょうということであり、これはiDeCo(イデコ)に限らずNISAからふるさと納税まですべての制度に共通して該当することですよね。

山崎バズーカ第十弾炸裂 後編

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2017/08/06 (Sun)

タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、本エントリーは「山崎バズーカ第十弾炸裂 前編」の続きです。前回、蛇足として大腸内視鏡検査を受けることを書いておりましたので念のためにその結果をご報告しておきますと、誠にありがたいことに今回も「大丈夫です。キレイですよ。」と言ってもらえました。なお正式な結果は2週間後に聞きに行く予定ですので、CTスキャン(造影剤あり)の結果と併せて改めてご報告させていただきます。というわけで気持ち良く「後編」をスタートすることにしましょう。まずは毎度おなじみの注意書きから。

それでは今回も放送の一部を文字に起こしてご紹介させていただきます。なお毎度のご注意となり誠に恐縮ですが、以下に掲載する出演者のご発言は私の判断で言い回しを変えておりますので、ご本人の真意とズレてしまっている可能性のあることをあらかじめご承知置きください。

山崎バズーカ第十弾炸裂 前編

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2017/08/05 (Sat)

経済評論家の山崎元さんがTOKYO MX(正式名称は東京メトロポリタンテレビジョン)の番組に出演された際の歯に衣着せぬご発言の数々をご紹介するこのシリーズも回を重ね、今回で第十弾となります。先週7月29日に山崎さんが「田村淳の訊きたい放題!」(リンク先は番組公式サイトです)にご出演されましたので、早速ブログネタにさせていただきます。なお今回の相棒(もう一人のゲストコメンテーター)は第四弾以来久しぶりにジャーナリストの須田慎一郎さんに戻りました。

タイトルをご覧いただければお分かりのとおり、本エントリーは放送の前半部分をご紹介する「前編」です。今回初めて前後編に分けた理由はいくつかあります。まずは純粋にご紹介したい発言が多く、前半終了時点で文字数がかなり多くなったこと。須田さんのご発言をできるだけ要約することなどで対応しようとしたのですが、限界がありました。もうひとつはこのところの暑さを言い訳にして最近のブログ更新頻度が著しく低下していること。このためエントリーを前後編に分けてエントリー数を稼ごうという浅はかな考えも正直なところあります。さらに蛇足ながら付け加えると、本日はこれからこちらのエントリーでご報告していた大腸内視鏡検査を受ける予定で、単純に作業時間が足りなかったこと。ちなみに本エントリーは検査に備えてお腹の中を空っぽにするための「経口腸管洗浄剤」を飲みながら書きました。この薬(?)は約2時間かけてゆっくり飲む必要がありますので、それを作業時間に充当した次第です。

確定拠出年金のスイッチングを実施

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2017/07/29 (Sat)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを本日実施いたしましたので謹んでご報告申し上げます。ちなみに今回も意図的に8月1日(火)の基準価額で売却注文が約定することを狙ってスイッチングの指図を実行しました。その理由は前回のエントリーにも書いたとおり、最近の日本株には「1日は高い」というアノマリー(根拠のない経験則)があるそうなので、それなら為替も円安になりやすいのでは?と考えたためです。なおその内容は下記のとおりこれまでとまったく変わりはありません。具体的には今回もセレブライフ・ストーリー2055を取り崩してiFree 8資産バランスの購入に充てます。引き続き口数は非公開とさせていただきますが、今回もこれまでと同等の「お試し買い」のレベルです。過去のエントリーにたびたび書いているとおり、この「お試し買いレベル」で今後も継続してスイッチングを実施すると仮定すると完全移行まで3年以上もかかってしまう計算になるのですが、その間にもっと魅力的なスイッチング対象が登場する可能性も大いにありますので、引き続きブログネタ確保の観点からもこのペースを維持するつもりです。

スイッチング

セゾン投信定期積立経過報告

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2017/07/22 (Sat)

昨日7月21日(金)はセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドの定期積立約定日でした。そこでいつものようにセゾン投信設立時から同一金額の定期積立のみを行っている(=定期積立の増額やスポット買いを一切行っていない)私の運用成績を公開させていただきます。

<ご参考>セゾン投信設立時より定額で定期積立のみを続けた場合の指数
●個別元本 : 9,460円 (先月比25円上昇)
●約定価額 : 14,006円 (先月比273円上昇)
●騰落率 : +48.1% (先月比2.5%改善)


今月はカレンダーの巡り合わせで約定日がたまたま金曜日になったため、毎回冒頭に付加しているご報告遅れの言い訳をしなくて済みました。セゾン投信のシステムは土曜日でもキチンと金曜日の約定分を反映してくれるので、ブログ更新のためには大変ありがたいです。さて前置きはこれくらいにして、まずは今月の約定価額にご注目ください。ご覧のとおり、久しぶりの基準価額14,000円超えとなりました。この水準はいったいいつ以来だろう?と思って調べてみたところ、約2年前の2015年8月12日に付けた14,047円以来でした。ちなみに設定来高値はそれからさらに約2ヵ月前の2015年6月4日に付けた14,107円ですので、「最高値更新」も決して夢ではない水準までいつの間にか戻ってきているわけですね。ファンドの基準価額が設定来高値を更新すると、理論上は受益者全員が含み損を抱えていない(=全員がハッピー!)という理想的な状態となるため、できることなら来月の定時報告はその状態で迎えたいものです。思えば前回基準価額14,000円超えを達成した2015年6月から8月頃の為替レートは1ドル=125円という今にして見れば「超円安」でした。それが1ドル=112.05円(金曜日の基準価額算出に使われたTTMのレート)でも14,000円を超えてきたということは、この2年で世界経済が着実に成長してきたことを示しているといえるでしょう。事実米国株式市場ではダウ平均株価、ナスダック総合指数、S&P500指数が揃って史上最高値圏にあり、「絶好調」と表現しても決して過言ではありません。翻って国内の状況に目を転じると、日銀のインフレ目標2%は先送りに次ぐ先送りでなかなかデフレからの脱却を実現できず、私たちにも景気回復の実感がなかなか届きませんが、世界分散投資を実践していると基準価額の上昇という目に見える形で世界経済の成長が確認できるので嬉しいですね。

ひふみ投信定期積立経過報告

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2017/07/15 (Sat)

今月もまたご報告が大変遅くなってしまいましたが、7月12日(水)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 16,612 円 (先月より95円上昇)
●約定価額 : 42,547 円 (先月より652円上昇)
●騰落率 : +156.1% (先月より2.5%改善)


7月1日付エントリー「ひふみ投信 Ver.2.0」の中で私はひふみ投信が組み入れた米国株について「こうなると具体的な組み入れ銘柄名が気になるところですが、とりあえずは6月度の月報(ひふみのあゆみ)が発行されるのを楽しみに待ちたいと思います。」と書いておりました。そして実際に発行された6月度の月報(ひふみのあゆみ)において、組入比率トップ10の中にいきなりマイクロソフト(3位)とアマゾン・ドット・コム(7位)がランクインしたことは受益者の皆さんならすでにご承知のとおりです。今回の米国株組み入れの目的があくまでも日本の超大型株への投資の代替という位置付けであることを考えれば、ある程度名前が知られた企業が選ばれるであろうとは私も想像していたのですが、まさか「業界のガリバー」ともいえる両社になるとは正直なところ少々意外でした。この銘柄選択を受けてネット上では「何で今さらこの2社なのか?」との疑問の声も聞こえてきます。実は過去にも組み入れ比率上位にいきなりソニーがランクインしてきた時や、直近では任天堂の名前が現れた時などに同様の反応を目にしました。しかしいずれの事例においてもその後の株価推移が銘柄選択の正しさを証明してくれました。ですから今回の米国株組み入れにしても先入観で是非を論じるのではなく、今後の株価推移を見て評価すべきというのが私の意見です。それに株式投資においては市場参加者のさまざまな思惑が株価形成に影響を与えますので、誰もが納得する銘柄より「何で今さらこの銘柄なのか?」と思われる選択の方が往々にして成功したりしますからね。