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お知らせ

kage

 私は自己責任において極めてリスクの高い資産運用を行っております。
 投資判断はご自身の責任において決定されますようお願いいたします。
 「おやじダンサーのひとりごと 別館」は2014年6月末で閉鎖いたしました。

過去半年間のアクセスランキング(2019年1月-6月)
1.上場廃止株を持ち続けるとどうなる?
2.確定拠出年金のスイッチングは時間がかかる
3.ひふみ投信は本当にもうダメなのか?
4.個人の資産運用代行はルール違反です
5.若林栄四先生の為替&株式相場大予言 パート9
6.山崎バズーカ第22弾炸裂
7.投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018
8.外債不要論を再検討する
9.株式市場は未来を写す
10.山崎バズーカ第23弾炸裂 前編

セゾン投信は日本郵便と手を切れ

kage

2019/07/13 (Sat)

昨日7月12日(金)はひふみ投信の定期積立投資約定日でしたので本来なら「ひふみ投信定期積立経過報告」を書くべきところなのですが、取引報告書の発行が3連休明けになるため来週に回します。その代りに今回は久しぶりにセゾン投信を取り上げることにしました。その内容はタイトルにあるとおりで、少々過激な表現になることをあらかじめご了承ください。

皆さんご承知のとおり、このところ日本郵政傘下のかんぽ生命と日本郵便が世の中を騒がせています。その理由を改めて説明する必要もないとは思いますが、顧客が不利になるような不適切販売が横行していたのです。さらに問題は保険だけにとどまりません。ゆうちょ銀行の投資信託においても顧客の健康状態確認を怠った不適切販売が指摘されています(おそらく投資判断やリスク認識が十分にできない高齢者に投資信託を売り付けたのでしょう)。これらの不適切販売の当事者こそ、セゾン投信が出資を受けている日本郵便に他なりません。ご承知のとおり、日本郵便の本業である郵便事業は少子高齢化と若者の郵便離れもありジリ貧です。ネット通販の拡大を受けて宅配事業(ゆうパック)の方は好調そうですが、慢性的な人手不足でパンク寸前のようです。だからこそグループのかんぽ生命やゆうちょ銀行からの販売委託手数料が命の綱になり、現在のような暴走に至ったのでしょう。

老後資金2000万円問題

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2019/07/08 (Mon)

金融庁の報告書が指摘した「老後資金2000万円問題」は今月21日に投開票が行われる参議院選挙でも主要テーマになっており、いまだに世間を騒がせ続けています。これを受けてテレビでもこの話題を取り上げているのをよく目にするのですが、そもそもこの問題は受け取り方や切り口で印象が大きく変わってしまいますので判断が難しいですよね。そこで今回は私自身が最近たまたま視聴した2つの番組から、この問題について個人的に気になった部分をピックアップしてご紹介しましょう。

まずはNHKのクローズアップ現代+から、7月2日放送の「“老後2000万円” 将来不安につけ込まれるな! 現役世代に落とし穴も…」からです。コメンテーターは当ブログではすっかりおなじみの経済評論家・山崎元さんでした。

不安喚起は常とう手段!

山崎さん:金融業界は「人生100年時代」という言葉が大好き。寿命が長いのでお金が足りなくなりますよというイメージを喚起できる上品な言い回しなので。この言葉が出ている広告には注意した方がいい。

ポイントは手数料 “0.5%ルール”を!

山崎さん:コストが高い商品を売りに来る人間の悪い影響を避けられる。現実の資産運用には相場の変動以外に高コスト商品を売る悪い人間がアドバイスやセールスをしてくるリスクもある。

確定拠出年金のスイッチングを実施

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2019/06/30 (Sun)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを週明けの7月1日(月)に実施する予定ですので謹んでご報告申し上げます。なお今回のスイッチング方針については、前回のご報告で「(三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンドの)残った1/3は次回のスイッチングできれいサッパリ売り切るつもりです。加えて次回からはいよいよEXE-i 新興国株式ファンドの売却に着手することになるでしょう」と書いておりました。しかしその後の相場環境の変化により、私自身の運用方針についても少々考え直す点があり、EXE-i 新興国株式ファンドの売却着手はとりあえず見送りとしました。また三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンドの売り切りは予告どおりに実行はするものの、スイッチング先はこれまでのあおぞらDC定期(1年)やiFree 8資産バランスとは異なります。それではいったいどのファンドをスイッチング先に選んだのか?と申しますと、自分自身でも少々唐突感を覚える下記のファンドでありました。

スイッチング

最近気になっているファンド

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2019/06/23 (Sun)

最近ネット上で情報収集を行う際にたびたびその名を見かけるようになり、気になっているファンドがありますので、今回はそれをネタにすることにしました。その名はズバリ「グローバル3倍3分法ファンド」(日興アセットマネジメント)です。実は4月24日付で日経新聞のサイトにも取り上げられており、ここに来て急速に注目度が増していることは間違いありません。

「3倍3分法」で増やす分散投資(話題の投信)(日本経済新聞)

以下はファンド資料からの引用ですが、ご覧のとおり今年の4月から急速に純資産総額が増えていることがお分かりいただけるでしょう。

グローバル3倍3分法ファンド03

また運用成績についても上記のとおり、昨年10月4日の設定来で+10.2%(5月末時点)と、あの「クリスマス暴落」をはさんで難しい相場展開が続く中でも十分に満足できる結果を残しています。

ひふみ投信定期積立経過報告

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2019/06/16 (Sun)

毎度ご報告が遅れて大変恐縮ですが、6月12日(水)はひふみ投信の定期積立約定日でした。そこでいつものようにひふみ投信設立時からの同額の定期積立を行っている私の運用成績をご報告させていただきます。なお毎回のご報告に書いているとおり下記運用成績は定期積立の他に猫パンチ投資(スポット購入)2発分を含んだ結果です(猫パンチ投資2発の詳細はこちらで公開しています)。

<ご参考>ひふみ投信定期定額積み立て+猫パンチ投資2発の指数
●取得単価 : 18,842 円 (先月より84 円上昇)
●約定価額 : 45,273 円 (先月より814 円上昇)
●騰落率 : +140.3% (先月より3.3%改善)


先月の定時報告で私は「それにしても毎度毎度トランプさんの気まぐれツイートに市場が翻弄されて、本当に困ったものですね」と書きましたが、今月もまたデジャヴのように同じことが繰り返されました。言うまでもなくそれは「対メキシコ関税を最大25%まで引き上げるぞ」ツイートであり、その後の「やっぱりやーめた(無期限延期)」ツイートも含めてまたまた市場は激しく翻弄されてしまったのです。結果的にひふみ投信もその影響を回避することはできず、6月4日には基準価額が43,301円まで下落し、そこを目先の底にしてその後は上昇に転じて現時点では45,237円にまで回復しています(それでも今月の約定価額に届いていないのがいささか残念ではありますが)。

このようにトランプさんの気まぐれツイートは市場にとって撹乱要因以外の何ものでもないのですが、視点を変えれば私たちにリスク資産を安く買えるチャンスを与えてくれているのかも知れません。一部報道によればむちゃくちゃとも思えるトランプさんの行動も実は来年の大統領選挙に向けた自作自演の可能性があるとのこと。すなわち今は自分で混乱のタネをまき散らしておいて、来年になればそれらを一気に刈り取りに向かうという寸法です。そもそもビジネスマンであるトランプさんは株安を望まないと言われていますので、もし来年に向けて支持率上昇のために株高を演出するつもりなら、もしかすると今は絶好の買い場なのかも知れません。もっとも市場がトランプさんの思惑どおりに動いてくれるかどうかは誰にも分かりませんが。

今週のひとりごと

kage

2019/06/09 (Sun)

今週は特に書きたいネタが思い当たりませんでしたので、とりとめのないひとりごとでお許しください。

最悪のタイミング

前回のエントリーでご報告したとおり、6月3日(月)に個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを行うための売却が約定したのですが、悪い予感が的中して最悪のタイミングとなってしまいました。下記はいつものようにYahoo!ファイナンスからお借りしてきたTOPIXのチャートで、左から過去1カ月、3カ月、6カ月となっております。分かりやすくするために売却した6月3日に赤い矢印を付けておきましたが、ご覧のとおり見事な底値売りになってしまったことがご理解いただけるでしょう。

TOPIX1カ月 TOPIX3カ月 TOPIX6カ月

ご承知のとおり、6月3日(月)の株価下落はトランプ米大統領の「メキシコの関税も段階的に25%まで引き上げるぞ」ツイートが一因だったのですが、今週末にはそれが一転して「無期限延期」となりましたので、週明けの月曜日は日本株も上昇が予想されます。そんな状況下で私はスイッチングの購入をしなければなりません(ズバリ10日が約定日なのです)。このように今回のスイッチングではわずか1週間で見事な安値売りの高値買いになってしまいました。あくまでもこれは結果論であると頭では理解していても、まるで計ったように裏目に出てしまうと愚痴の一つもこぼしたくなりますね。もっともこればかりはいくら悔やんでみても結果が変わるわけではありませんので、いつかはこれが逆になることもあると思って無理矢理にでも納得するしかありません。

確定拠出年金のスイッチングを実施

kage

2019/06/02 (Sun)

タイトルにあるとおり、このところすっかり月末月初の恒例行事となっている個人型確定拠出年金(iDeCo:イデコ)のスイッチングを週明けの6月3日(月)に実施する予定ですので謹んでご報告申し上げます。実はこの冒頭の定形表現がいつもと違って予告の形になったのには理由があります。それは今回のスイッチングで売却対象としたのが前回のご報告で予告したとおり三井住友・DCつみたてNISA・日本株インデックスファンドだったこと。これにより何が変わったのか?といえば、スイッチングの指図から売却の約定までの期間でした。具体的には前回までは外貨建て資産の売却でしたので、指図から約定まで1日のタイムラグがあったのですが、今回は円建ての国内株式ですので指図当日に約定となるのです。従って現時点ではまだスイッチングは完了しておらず、指図を出す予約を入れているというのが正確な表現となるわけですね。なおその詳細につきましては下記添付画像をご参照ください。ご覧のとおり受付番号の下に取り消しボタンが残っていることから、現時点で指図が未確定であることがお分かりいただけるでしょう。

スイッチング01